タクシー配車アプリ戦国時代(後編)

タクシー配車アプリ戦国時代(後編)

弊社「TAXI GO」が新聞掲載されました。

1月5日中日新聞の朝刊に、弊社東海オフィスが開発したタクシー配車システム「TAXI GO」が掲載されました。第一面トップ記事として掲載されたのは、外国人観光客にとって使い勝手の良いこのタクシー配車システムが、ウーバーに対抗するソリューションとして、期待されている証拠だと思います。

これまでもタクシー配車アプリは多数存在していますが、「TAXI GO」がそれらと決定的に違うのは、乗車する前から運転手が乗客の目的地をわかっているという点です。だから言葉が一切通じなくても、利用者が行きたい場所に間違いなく連れていくことができるのです。その仕組の詳細は、以下新聞記事をご参照ください。

 

中日新聞20160105掲載

これからもサービス化のラインアップを増やしていきます。

弊社は、今年からホスティングやシステム開発に加えて、TAXI GOのようなインターネット上のサービスを次々と提供してまいります。TAXI GOはその第1弾に位置するものですが、このような新しいアイディアをサービス化するときに大切なのは、アイディアである知識財産の保護です。昨年はオリンピックエンブレムデザインのパクリ事件が話題になりましたが、形のないソフトウェアも常に模倣の危機に晒されています。その点、TAXI GOは、しっかりと知財(知識財産)として情報登録され、模倣や盗用されたときにしかるべき対応ができるように保護がされています。コピー&ペーストの時代、これからは、どんな小さなアイディアでも独創的なものは知財保護が必要ですね!

 

次回は「知財登録でアイディアを守ろう」を掲載します。

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