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ポケット型WiFi(モバイルルーター)おすすめはコレ!人気11社比較ランキング2024年9月

ポケット型WiFiとは、小型のモバイルルーターを使った、外でも利用できるWi-Fiサービスの総称です。

20社以上の事業者から提供されていますが、似たりよったりのサービスが多く、おすすめできる選択肢としては10社程度しかありません。

料金や速度などを比較して作成した、2024年9月の最新ポケット型WiFiおすすめランキングは以下のとおりです。

ランキングを作成するために比較検証したポケット型WiFiを一覧で確認したい人は、以下の資料(PDF)を参考にしてください。

なかでも、当サイト経由での申し込みが圧倒的に多いポケット型WiFiは、おすすめランキング上位の3つです。

ポケット型WiFiおすすめTOP3【2024年9月】

初めてのポケット型WiFiで迷っているのであれば、上位3つの中から選んでおけば大きな失敗はないでしょう。

ポケット型WiFi選びのフローチャート
スクロールできます
GMOとくとくBBのロゴ楽天モバイルのロゴAiR WiFiのロゴ
ポケット型WiFiGMOとくとくBB WiMAX楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket
AiR WiFi
データ容量無制限20GB100GB
実際の速度※180Mbps~60Mbps~40Mbps~
実質月額※23,831円3,278円2,049円3,336円
月額料金4,807円
初月のみ1,375円
1,078円~3,278円1,958円3,245円
機器代金実質無料※31円無料レンタル
契約期間の縛り
違約金
なし1年(自動更新)
1,958円※4
詳細公式サイト公式サイト公式サイト

※1 当サイトの測定結果による参考値。 ※2 3年間の合計費用から算出。 ※3 機器代金の分割払いと同額の割引が3年間適用される。 ※4 1年毎の更新月以外に解約した場合。

20代男性の口コミ

安心して使いたかったので定番のWiMAXを選びました。出張先や新幹線などでも快適に仕事ができるので使い勝手に満足しています。

WiMAXならカシモが一番お得って聞いたけど?

ポケット型WiFiの比較サイトの中には、一番お得なWiMAXとしてカシモWiMAXを推すサイトもあります。

カシモWiMAXも数あるWiMAXの中ではお得な部類に入りますが、一番ではありません

以下の表のとおり、一番お得なWiMAXはGMOとくとくBB WiMAXです。

スクロールできます
WiMAX
プロバイダ
実質月額キャッシュバック月額料金機器代金事務手数料契約年数au・UQモバイル
セット割引
違約金運営会社
GMOとくとくBB WiMAX
申し込む
3,831円\当サイト限定/
35,000円
乗り換えの場合は
最大40,000円増額
4,807円
初月1,375円
実質無料3,300円縛りなし丸なしGMOインターネットグループ
BIGLOBE WiMAX
申し込む
4,233円11,500円
当サイト特別
3,773円~4,928円
初月無料
770円×36回
(27,720円)
3,300円縛りなし丸なしビッグローブ
5G CONNECT
申し込む
4,225円なし4,800円実質無料3,300円2年間バツなしFREE DiVE
UQ WiMAX
申し込む
5,015円なし4,268円~4,950円220円×36回
(7,920円)
3,300円縛りなし丸なしUQコミュニケーションズ
カシモWiMAX
申し込む
4,814円なし4,818円
初月1,408円
実質無料3,300円縛りなし丸なしMEモバイル
Vision WiMAX
申し込む
5,092円なし2,398円~5,049円
初月無料
27,720円3,300円縛りなし丸なしビジョン
シンプルWiFi
申し込む
4,969円なし4,840円無料レンタル3,300円縛りなし丸なしGSS
Broad WiMAX
申し込む
4,678円なし1,397円~4,818円27,720円3,300円2年のみ丸3,883円リンクライフ
家電量販店
WiMAX
5,565円なし4,268円~4,950円770円×36回
(27,720円)
3,300円縛りなし丸なし購入する店舗によって異なる
auモバイルルーター6,121円なし4,908円~5,458円27,720円3,850円縛りなし丸なしKDDI
auホームルーター5G4,615円なし3,278円~5,170円48,600円3,850円縛りなし丸なしKDDI

プロバイダ各社の公式サイト記載の情報にもとづき作成(筆者)

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

※表内の実質月額は36ヶ月間の合計費用から算出。

カシモWiMAXをイチオシしているサイトは、カシモWiMAXの運営会社であったり、広告案件サイトである場合が多いので、注意してください。

もっと詳しい比較情報は「WiMAXの比較記事」にて解説していますので、気になる人はぜひご確認ください。

GMOとくとくBB WiMAXの詳細はこちら

30代女性の口コミ

値段の安さで楽天モバイルを選びました。遅かったり電波が悪かったりしたら解約すればいいかなと思って。半年ほど経ちますが問題なさそうです。

Rakuten WiFi Pocket Premiumの詳細はこちら

40代男性の口コミ

毎日使うわけではないのでAiR WiFiの20GBプランを選びました。特に問題なく使えていますね。

AiR WiFiの詳細はこちら

この記事でわかること
  • ポケット型WiFiのおすすめ1位はコスパ最強GMOとくとくBB WiMAX
  • Rakuten WiFi Pocket Premiumルーターが1円で購入できる
  • データ容量が無制限に使えるポケット型WiFiが人気
  • 月額料金ではなく実質月額の安さで比較すると損しない
  • 8日以内であれば違約金なしで返品できる

当サイトでは、ポケット型WiFiのおすすめを紹介するにあたり、20社以上のサービスを契約して、通信速度や電波の品質、使いやすさを比較検証しています。

20種類以上のポケット型WiFiを検証している写真
検証のために実際に使用したポケット型WiFi
新幹線内でWiMAXの速度をレビューしている写真
新幹線の車内でチェック
商業施設で楽天モバイルのポケット型WiFiの速度をレビューしている写真
商業ビル内で速度をチェック

ただし、ポケット型WiFi各社からの商品提供や調査費用などは一切いただいておりません(全て実費で検証しています)。

また、おすすめするサービスの選定が個人的な感想だけで評価が偏らないように、Webアンケートによる調査結果やネット回線の専門家による批評も反映させています。

ポケット型WiFiのおすすめサービスだけでなく、失敗しないおすすめな選び方を詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ポケット型WiFiのおすすめを検証した方法

当サイトでは、以下4つの方法を使って、ポケット型WiFiのおすすめを選定しております。

ポケット型WiFiに関するアンケート調査の写真

検証方法①Webアンケートの実施

ポケット型WiFiを利用している全国1200名の方にアンケートを実施。

速度、料金、サポートに関しての満足度や口コミを調査しました。

20種類以上のポケット型WiFiを検証している写真

検証方法②実機のテスト使用

20社以上のポケット型WiFiを実際に契約して、速度や通信の安定性、電波の入り具合を検証、比較しています。

また、申し込みからルーター機器の到着、初期設定方法までを確認しました。

ポケット型WiFiの料金プランを比較している写真

検証方法③ポケット型WiFi各社の料金を調査・比較(毎月実施)

ポケット型WiFi各社の料金プランやキャンペーン情報を1社ずつ調査して、料金の比較を毎月行っています。

料金プランやキャンペーン内容が変更になった場合は、その都度ランキング結果に反映しています。

ネット回線アドバイザー川上城三郎氏の写真
ネット回線アドバイザー 川上城三郎

検証方法④インターネット回線の専門家による批評

ネット回線アドバイザーからいただいたポケット型WiFiの批評や失敗しない選び方のコツを評価の1つとして扱っています。

当サイトよりポケット型WiFiの実機を提供し、実際の使用感や料金プラン・キャンペーン内容を含めた批評をお願いしました。

目次

ポケット型WiFiとはモバイルルーターを使ったWi-Fiサービスのこと

ポケット型WiFiの特徴をまとめたイラスト

持ち運び可能なモバイルルーターを使ったWi-Fi(モバイル回線)サービスのことを総称して「ポケット型WiFi」といいます。

ポケットに入る小さなルーターでWi-Fiが使えることから「ポケット型WiFi」と呼ばれるようになりました。

手のひらサイズのモバイルルーターの写真
持ち運び可能な小型ルーター
ポケットに収まるモバイルルーターの写真
ポケットに収まるためポケット型WiFiという

モバイルルーターとポケット型WiFiは同じ意味で使われがちですが、モバイルルーターはあくまでも「機器そのもの」を指す言葉です。

機器のことを指して「モバイルルーター」、モバイルルーターを使ったWi-Fiサービスのことを「ポケット型WiFi」と分けて表現するのが、正しい使い方といえます。

とはいえ、ポケット型WiFiと同じ意味として「モバイルWiFi」という言葉が使われることも多く、このあたりの表現方法はかなり曖昧です。

ただし「型」を抜いた「ポケットWiFi」は、ソフトバンクの登録商標なので注意してください。

ポケットWiFi(Pocket WiFi)はソフトバンク社の登録商標です

Pocket WiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です
ソフトバンク「商標・登録商標について」より筆者キャプチャ

多くの人が「モバイルルーターを使ったWi-Fiサービス」のことを「ポケットWiFi」と表現しています。

ですが、ポケットWiFi(Pocket WiFi)は、ソフトバンク社が販売するモバイルルーターの登録商標*1(商品名)です。

ソフトバンク社の製品以外に対して「ポケットWiFi」と表現をすることは、著作権を侵害する行為となります。

そのため、当サイトでは「モバイルルーターを使ったWi-Fiサービス」のことを「ポケット型WiFi」と表現しているのです。

このようなルールを守らずに「ポケットWiFi」と表記している悪質な比較サイトには注意してください

少々わかりにくい説明にはなりますが、当サイトでは法令を守って正しい情報を提供することを第一に考えておりますので、ご理解いただけますと幸いです。

ポケット型WiFiのメリットは外でも使えること!光回線やホームルーターよりは速度が遅いので注意

メリット
  • 家でも外でも使える
  • 比較的安価なものが多い
  • 電源を入れるだけで使える
  • 引っ越しなどの手間がない
  • 契約や解約が気軽にできる
デメリット
  • 光回線やホームルーターより速度が遅い
  • 利用場所によっては圏外になる
  • 充電をしなくてはいけない
  • 商品によって性能がバラバラ
  • 種類がたくさんあって選ぶのが大変

光回線やホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリットは、やはり外でもどこでもWi-Fiが使えることです。

ルーターも小さいので持ち運びが簡単で、ポケットやカバンに入れても邪魔になりません。

テーブルの上や玄関などに置いておく人もいます。

コンセントに挿したままにしないといけない光回線やホームルーターとは違い、置き場所に困らないのもメリットのひとつです。

ただし、通信速度に関しては光回線やホームルーターに劣ります。

もちろん、ネット検索やSNS、動画視聴といった使い方であれば、特に困ることはないので安心してください。

オンラインゲームやビデオ会議など、通信速度が重要になるような使い方をメインにする人には、あまりおすすめできません。

「Wi-Fi」だからといって、超高速というわけではないことは十分に理解して申し込むようにしてください。

ポケット型WiFiは基地局からの電波を拾ってインターネットに接続している

ポケット型WiFiの仕組み

ポケット型WiFiでWi-Fi(インターネット)が使える仕組みは、スマホのテザリングと同じです。

基地局から飛んでいる電波(これを「モバイル回線」という)を拾って、スマホやパソコンをインターネットに接続しています。

光ファイバーで直接インターネットにつながる光回線より、通信の安定感が低くなってしまうわけです。

それこそ、利用する場所によっても電波環境が異なるため、インターネットが快適に使えるときもあれば、全く接続できないときもあります。

スマホが圏外になるような場所では、ポケット型WiFiも圏外になりますので注意してください。

また、契約するサービスによって、利用するモバイル回線(キャリア)が異なります。

モバイル回線の種類

ポケット型WiFiによって対応エリアや通信速度が大きく異なるのは、そもそも利用しているモバイル回線が違うからです。

ポケット型WiFi(モバイルルーター)は大きく4種類に分けられる

ポケット型WiFiのカオスマップ
ポケット型WiFiの種類(2024年版)

ポケット型WiFiの種類は、大きく4つに分けられます。

サービス名・回線の種類特徴
WiMAXワイマックスポケット型WiFiの超定番
データ容量が無制限に使える
速度も速い
色々なプロバイダが選べる
楽天モバイルデータ容量が無制限に使える
安い
キャリア回線
(ドコモ・ソフトバンク)
提供エリアが広く速度も速い
料金が非常に高い
クラウドWIFI
(MVNO)
データ容量が少ない
速度がやや遅いが安い

利用者が一番多いポケットWiFiはWiMAXです。

対応エリアの広さ、通信速度、料金の安さのバランスがもっとも良いポケット型WiFiとなります。

ポケット型WiFi=WiMAXと思っている人も非常に多いです。

キャリア回線(スマホと同じ回線)が使えるポケット型WiFiとして、ドコモとソフトバンクそれぞれがサービスを提供しています。

どちらも性能は抜群ですが、料金が高いので注意しましょう。

楽天モバイルからもポケット型WiFiが提供されており、料金プランはスマホと同じ「最強プラン」となります。

楽天モバイルの最強プラン
画像参照元:楽天モバイル「最強プラン」より筆者キャプチャ

楽天モバイル(スマホ)同様に料金は非常に安いのですが、利用場所によっては圏外になったり速度が遅くなったりしやすいので注意しましょう。

ドコモ・ソフトバンクと楽天モバイルを分けているのは、性能や料金に大きな差があるからです。

クラウドWIFIについては後ほど詳しく紹介しますが、簡単にいうと価格は安いけれど速度がやや遅いポケット型WiFiとなります。

データ容量も最大100GBとなっているため、ちょこっとだけ使いたい人用のポケット型WiFiです。

ポケット型WiFiの料金と性能を比較!バランスがもっともとれているのはWiMAX

キャリア対応エリアデータ容量通信速度月額料金
WiMAX
(au・UQ)

広い

無制限

速い

4,000円程
楽天モバイル
注意が必要

普通

3,000円程
クラウドWiFi
広い

最大100GB

やや遅い

3,500円程
ドコモ
かなり広い

無制限

かなり速い

7,000円程
ソフトバンク
50GB

5,000円程

上記比較表のとおりですが、性能と料金のコストパフォーマンスが一番高いのはWiMAXです。

楽天モバイルは料金こそ安く、データ容量も無制限にはなっていますが、対応エリアや通信速度の面でやや懸念点があります。

クラウドWiFiも料金は安いですが、データ容量が最大100GBまでですし、通信速度があまり速くありません。

ドコモやソフトバンクは、性能こそずば抜けているものの、料金が高いのが大きなデメリットとなっています。

ポケット型WiFiは、料金が安くなればなるほど、性能が悪くなる傾向があると覚えておくといいでしょう。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめな選び方は?コスパ最強はWiMAX

ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめな選び方は?コスパ最強はWiMAXのアイキャッチ画像

ポケット型WiFiが欲しいけれど、どれを選んでいいのかわからないという人は、利用者数が一番多いWiMAXを選ぶといいでしょう。

料金と速度のバランスが良く、当サイトのアンケート調査においても満足度がもっとも高いポケット型WiFiです。

ポケット型WiFiの満足度調査結果

WiMAXの満足度が高い理由は「どこでも使える」「速度が速い」「ギガ使い放題」の3つがあげられています。

料金に関しても「もう少し安くなってくれると嬉しいけど、満足はしている」という意見が多いです。

誰もが「安いほうが良い」といいますが、性能の低いポケット型WiFiを使いたくはありません。

料金と性能の程よいバランスが、WiMAXの人気の要因であると考えられます。

WiMAXを選ぶなら実質月額が一番安いプロバイダから申し込もう

WiMAXのモバイルルーターの写真

WiMAXは10社以上の事業者(これを「プロバイダ」という)から発売されています。

どれを選んでも性能は同じですので、できるだけ安く使えるプロバイダに申し込むといいでしょう。

WiMAXのプロバイダを実質月額が安い順に並べると、次のようになります。

WiMAXプロバイダ実質月額
GMOとくとくBB WiMAX3,831円
ゼウスWiMAX4,198円
5G CONNECT4,225円
BIGLOBE WiMAX4,233円
エックスWiMAX4,359円
DTI WiMAX4,623円
Broad WiMAX4,678円
ヨドバシカメラWiMAX4,719円
カシモWiMAX4,814円
シンプルWiFi4,931円
AsahiNet WiMAX4,980円
UQ WiMAX5,015円
Vision WiMAX5,370円
エディオンWiMAX5,565円
YAMADA Air Mobile5,565円
BIC WiMAX5,565円
KT WiMAX5,565円
auモバイルルーター5G6,000円

※3年間の合計費用から算出。

もっとも安いプロバイダは、GMOとくとくBB WiMAXです。

一番高いauのWiMAXと比べると、3年間で78,000円もの差が生まれます

どのプロバイダを選んでも性能は同じなのですから、少しでも安く使えるGMOとくとくBB WiMAXを選んでおくのがいいでしょう。

なお、WiMAXを申し込むのであれば、念のために対応エリアを確認しておくことをおすすめします。

>>対応エリアを確認する

ポイント

料金が安くなればなるほど性能が悪くなる傾向があるのは、ポケット型WiFi全般を比較した場合です。

WiMAX同士であれば料金に差があっても性能は同じなので安心してください。

安さを重視するなら月額3,278円でギガ使い放題の楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめ

楽天モバイルのモバイルルーターの写真

楽天モバイルのポケット型WiFiは、使ったデータ容量に応じて月額料金が変わるお得な料金プランです。

3GB未満なら1,078円、3GB~20GBなら2,178円、20GB以上はどれだけ使っても3,278円と非常に安くなっています。

あまり使わなかった月でも損になりません。

また、今ならルーター機器代金が1円になっており、契約する際の事務手数料も解約する際の違約金も無料になっています。

料金が安いだけあって電波や速度はWiMAXよりやや劣りますが、もし満足できなくても気軽に解約できるわけです。

「まずは楽天モバイルを試してみて、ダメならWiMAXに乗り換えればいっか」という人におすすめのポケットWiFiになります。

楽天モバイルの電波が届きにくい場所
  • 16階以上の高層階
  • 地下街・地下鉄
  • 建物内の奥まった場所
  • 高層ビルに囲まれた場所

高くてもいいから圏外や低速が絶対に嫌な人はドコモかソフトバンクのポケット型WiFi

ドコモとソフトバンクのモバイルルーターの写真

毎月の料金が高くてもいいから、圏外になったり速度が遅くなったりするのを絶対に避けたい人は、ドコモやソフトバンクのポケット型WiFi・モバイルWiFiを選びましょう。

データ容量無制限に使いたいならドコモ、毎月50GBで足りるならソフトバンクがおすすめです。

どちらもキャリアの4Gおよび5G回線に対応しているので、スマホの電波が入る場所であれば基本的にどこでも使えます。

通信速度に関してもスマホと同等の速さが出るので、楽天モバイルはもちろんのこと、WiMAXよりも速いです。

ただし、機器代金や月額料金が高いので、コストパフォーマンスは良くありません。

あくまでも「性能が最優先」という人だけにおすすめできるポケットWiFiとなっています。

ちょこっとだけ使うだけなら20GBや50GBが選べるクラウドWiFiがおすすめ

100GBの目安

毎日たくさん使うわけではないから、できるだけ料金の安いポケット型を探している人は、クラウドWiFiを検討しましょう。

クラウドWiFiとは?

クラウドWiFiとは、使用する場所に応じて最適な回線を自動的に選んでくれる「クラウドSIM」という技術を使っているポケット型WiFiのこと。 SIM情報をクラウドのサーバー上で管理しているため、物理的なSIMカードが不要です。ドコモ、au、ソフトバンクの4G回線を使うため、全国どこでもつながるという利点があります。

毎月のデータ容量に20GBや100GBなどの上限がある代わりに、月額料金が2,000円以下から利用できるプランが用意されています。

代表的なクラウドWiFiの料金プランは以下のとおりです。

月額料金を比較20GB50GB100GB
AiR WiFi1,958円なし3,245円
モンスターモバイル1,980円2,530円2,948円
THE WiFiなしなし3,828円
それがだいじWi-Fi2,585円
(30GB)
なし3,267円
クラウドWiFi東京2,580円2,980円3,718円

AiR WiFiやモンスターモバイルの20GBプランであれば、毎月の通信費を2,000円以内に抑えることができます。

楽天モバイルとは違い、うっかり20GB以上使ってしまうことがないので、月額料金が高くなることはありません。

通信速度に関しては、ネット検索やSNS、YouTubeやNetflixくらいであれば問題なく利用できます。

1日単位で契約できるレンタルWi-Fiは月をまたぐ数日間の利用に最適な方法

利用期間が1ヶ月未満の短期利用であれば、1日単位でレンタルできるポケット型WiFiを検討しましょう。

1日あたり300円程度なので、旅行や入院中などの数日間だけといった使い方であれば非常にお得です。

使った日数分(+送料2回分)だけ払えばいいので、月をまたぐ場合でも無駄なお金を払うことがありません。

性能としては「数日使う分なら特に問題ない」程度となっているので、安心してください。

ただし、1日あたりの費用としては、定期契約をして使うポケット型WiFiより割高になってしまうのが難点です。

また、借りていたルーター機器を返却する手間があるのと、返却が送れると追加費用が取られてしまうので注意しましょう。

ルーター機器の返却がめんどうだったり1週間以上使うのであれば楽天モバイルのがお得

楽天モバイルのポケット型WiFiは、月をまたいだ短期利用だと、月数分の料金を払うことになるのでコスパが悪くなります。

ただし、契約時の事務手数料が無料なこと、ルーター機器が1円で購入できること、購入品なので解約時に返却が不要なこと、解約時に違約金がかからないこと、という面を考えると、レンタルWi-Fiよりも割安になる可能性が高いのです。

月額料金こそ日割りにはなりませんが、使ったデータ容量に応じて1,078円、2,178円、3,278円のいずれかを払うだけなので、非常に使い勝手がよくお得に利用可能です。

データ利用量月額料金
3GBまで1,078円
3~20GBまで2,178円
20GB以上
(上限なし)
3,278円

単純計算にはなりますが、4日以上使う場合はレンタルWiFiより楽天モバイルのほうが安くなります。

レンタルWi-Fiの大手「Wi-Fiレンタルどっとこむ」の料金シミュレーションを使って、楽天モバイルとどっちが安くなるのか比較してみましょう。

レンタルWiFiの料金シミュレーション画像
簡単に料金計算ができる

なお、楽天モバイルは、解約の連絡が遅くなっても月さえまたがなければ追加費用(翌月の月額料金)が取られることがありません。

うっかり返却を忘れてしまったり「もう1日使いたいなぁ」となってしまったりしたリスクを考えると、1~3日以内の短期利用でも楽天モバイルのほうがお得に利用できる可能性が高いです。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめ11社の比較ランキング2024年9月版

ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめ11社の比較ランキングのアイキャッチ画像

ポケット型WiFiを契約する際には、チェックしなくてはいけないポイントがたくさんあります。

  • 対応エリアの広さ
  • 通信速度の速さ
  • データ容量の多さ
  • ルーター機器代金の安さ
  • 月額料金の安さ
  • キャッシュバックの金額
  • 無料お試し期間
  • 契約期間の縛り
  • 解約の違約金
  • トラブルの少なさ
  • トラブル時のサポート品質

特に大事なポイントは、通信速度の速さを重視するか、それとも利用料金の安さを重視するかです。

使う用途や目的が人それぞれ異なるため、どちらが正解ということはありません。

少しくらい高くても快適に使えるポケット型WiFiを求めている人もいれば、速度が少し遅くてもできるだけ安く使えるポケット型WiFiを求めている人もいます。

とはいえ、そもそもポケット型WiFi各社の料金や速度がどれくらいなのかがわからないと、自分に合った1台を選ぶのが難しいはずです。

そこで公式サイトの情報をもとに料金を計算しつつ、管理人が実際に使って速度を検証した結果と口コミでの満足度を参考にして、データ容量、料金、速度、対応エリアの4大ポイントにてポケット型WiFiおすすめ11社の比較一覧表を作成しました。

ポケット型WiFiおすすめ11社の比較

ポケット型WiFiデータ容量
(最大)
料金コスパ
(実質月額)
通信速度
(実測値)
エリア

GMOとくとくBB WiMAX

無制限

3,831円

80Mbps~

広い

Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)

無制限

3,278円※1

60Mbps~

一部エリア外

AiR WiFi

100GB

3,336円※2

40Mbps~

広い

モンスターモバイル

100GB

3,085円※2

40Mbps~

広い

どこよりもWiFi

100GB

3,537円※2

20Mbps~

広い

THE WiFi

100GB

3,501円※2

40Mbps~

広い

Mugen WiFi

100GB

3,438円

40Mbps~

広い

クラウドWiFi東京

100GB

3,855円※2

40Mbps~

広い

ドコモ

無制限

7,452円※3

100Mbps~

非常に広い

ソフトバンク

50GB

5,417円※4

100Mbps~

非常に広い

ゼウスWiFi

100GB

3,896円※2

40Mbps~

広い
ポケット型WiFi比較データ容量
(最大)
料金コスパ
(実質月額)
通信速度
(実測値)
エリア

GMOとくとくBB WiMAX

無制限

3,831円

80Mbps~

広い

Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)

無制限

3,278円※1

60Mbps~

一部エリア外

AiR WiFi

100GB

3,336円※2

40Mbps~

広い

モンスターモバイル

100GB

3,085円※2

40Mbps~

広い

どこよりもWiFi

100GB

3,537円※2

20Mbps~

広い

THE WiFi

100GB

3,501円※2

40Mbps~

広い

Mugen WiFi

100GB

3,438円

40Mbps~

広い

クラウドWiFi東京

100GB

3,855円※2

40Mbps~

広い

ドコモ

無制限

7,452円※3

100Mbps~

非常に広い

ソフトバンク

50GB

5,417円※4

100Mbps~

非常に広い

ゼウスWiFi

100GB

3,896円※2

40Mbps~

広い

※1 Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン中のみ(終了日未定)。毎月20GB以上を2年間使った場合。※2 100GBプランの場合 ※3 Wi-Fi STATION SH-52Bかつeximoを2年間使った場合 ※4 A004ZTの場合

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

4つのポイントすべてをバランスよく兼ね揃えており、多くの人におすすめできるポケット型WiFiは、やはり定番のWiMAXワイマックスです。

WiMAXのモバイルルーターX12の写真
5G SAに対応した最新のWiMAXモバイルルーター

当サイトでは、全プロバイダのなかで実質月額が一番安いGMOとくとくBB WiMAXをおすすめしています。

圧倒的一番人気のポケット型WiFiですので、どんな人でも安心して利用することができます。

データ容量は無制限、実質月額が4,000円程度で利用できる、コストパフォーマンスに優れたポケット型WiFiです。

5G回線に対応した結果、通信可能エリアが広くなり、通信速度もさらに速くなっています。

いつでもどこでも快適に使えるポケット型WiFiを探している人は、WiMAXを選んでおけば間違いありません。

次におすすめするのは、楽天モバイルのポケット型WiFi「Rakuten WiFi Pocket」です。

Rakuten WiFi Pocket 2B端末品質
楽天モバイルのポケット型WiFi・モバイルWiFi

楽天モバイルは電波(対応エリア)に不安こそあるものの、ギガ使い放題なのに月額3,278円で使えるという格安すぎるポケット型WiFiとなります。

通信速度も程よく出ているので、普段使いとしてよほど困ることはないでしょう。

また、契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料であり、今ならルーター機器が1円で購入できるため、気軽にお試し使いすることができるのです。

なるべくコストを抑えたいと考えているのであれば、楽天モバイルを試してみることをおすすめします。

データ使用量に応じた段階制の料金プランなので使わなかった月でも損しません

それでは、おすすめのポケット型WiFi11社について、一つずつ詳しく解説していきます。

GMOとくとくBB WiMAXは場所を問わず快適に使えるポケット型WiFi・モバイルWiFi

GMOとくとくBB WiMAXのLP画像
GMOとくとくBB WiMAXの料金プランと基本情報
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金1,375円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
端末代金実質無料
端末保証安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額550円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバック\当サイト限定特典/
35,000円
他社から乗り換えなら最大40,000円追加還元
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
137,920円
(WiMAX全12社中最安)
実質月額
※36ヶ月間で計算
3,831円
(WiMAX全12社中最安)
違約金0円
支払い方法クレジットカード
運営会社GMOインターネット株式会社
(東証プライム上場)

情報参照元:GMOとくとくBB WiMAX

GMOとくとくBB WiMAXを1番におすすめする理由とは?

数あるポケット型WiFiの中でGMOとくとくBB WiMAXを一番におすすめする理由は、対応エリアが広く通信速度も速い、そしてデータ容量が無制限であることです。

楽天モバイルやクラウドWiFiと比べるとやや料金が高いですが、GMOとくとくBB WiMAXには金額以上の価値があります。

料金がどれだけ安かろうとも、常に快適な速度が出なければポケット型WiFiとして役に立ちません。

遅いポケット型WiFiをイライラしながら使うよりも、毎月500円ほど高い金額を払ってでもストレスなく使えるGMOとくとくBB WiMAXを1番におすすめします。

WiMAXは10社以上のプロバイダ(代理店)から購入できますが、今一番お得に使えるのはGMOとくとくBB WiMAXです。

詳しくは「WiMAXプロバイダの料金比較記事」にて解説しています。

WiMAXならカシモが一番お得って聞いたけど?

ポケット型WiFiの比較サイトの中には、一番お得なWiMAXとしてカシモWiMAXを推すサイトもあります。

カシモWiMAXも数あるWiMAXの中ではお得な部類に入りますが、一番ではありません

以下の表のとおり、一番お得なWiMAXはGMOとくとくBB WiMAXです。

スクロールできます
WiMAX
プロバイダ
実質月額キャッシュバック月額料金機器代金事務手数料契約年数au・UQモバイル
セット割引
違約金運営会社
GMOとくとくBB WiMAX
申し込む
3,831円\当サイト限定/
35,000円
乗り換えの場合は
最大40,000円増額
4,807円
初月1,375円
実質無料3,300円縛りなし丸なしGMOインターネットグループ
BIGLOBE WiMAX
申し込む
4,233円11,500円
当サイト特別
3,773円~4,928円
初月無料
770円×36回
(27,720円)
3,300円縛りなし丸なしビッグローブ
5G CONNECT
申し込む
4,225円なし4,800円実質無料3,300円2年間バツなしFREE DiVE
UQ WiMAX
申し込む
5,015円なし4,268円~4,950円220円×36回
(7,920円)
3,300円縛りなし丸なしUQコミュニケーションズ
カシモWiMAX
申し込む
4,814円なし4,818円
初月1,408円
実質無料3,300円縛りなし丸なしMEモバイル
Vision WiMAX
申し込む
5,092円なし2,398円~5,049円
初月無料
27,720円3,300円縛りなし丸なしビジョン
シンプルWiFi
申し込む
4,969円なし4,840円無料レンタル3,300円縛りなし丸なしGSS
Broad WiMAX
申し込む
4,678円なし1,397円~4,818円27,720円3,300円2年のみ丸3,883円リンクライフ
家電量販店
WiMAX
5,565円なし4,268円~4,950円770円×36回
(27,720円)
3,300円縛りなし丸なし購入する店舗によって異なる
auモバイルルーター6,121円なし4,908円~5,458円27,720円3,850円縛りなし丸なしKDDI
auホームルーター5G4,615円なし3,278円~5,170円48,600円3,850円縛りなし丸なしKDDI

プロバイダ各社の公式サイト記載の情報にもとづき作成(筆者)

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

※表内の実質月額は36ヶ月間の合計費用から算出。

カシモWiMAXをイチオシしているサイトは、カシモWiMAXの運営会社であったり、広告案件サイトである場合が多いので、注意してください。

もっと詳しい比較情報は「WiMAXの比較記事」にて解説していますので、気になる人はぜひご確認ください。

おすすめポイント①使えるエリアが広い

WiMAXの速度を検証
横山展望台(三重県賢島)でも快適に使えた

最新のWiMAXはauの4G回線と5G回線も使えるため、ほとんどの場所がエリア内となっています。

色々な場所へ持ち歩いていますが、今のところ圏外になったことはありません。

他のポケット型WiFiでは電波が届きにくい建物内であっても、快適に使うことができています。

おすすめポイント②auの4G+5G回線で光回線並みの速さを実現

WiMAXの速度を検証
4Gエリアなのに110Mbpsという驚異的な速さを叩き出した

WiMAXはauの4G回線と5G回線が使えるため、他のポケット型WiFiより圧倒的に速度が速いです。

4Gエリアでも100Mbps超えを連発しており、マンションVDSLタイプの光回線より快適に使えます

おすすめポイント③1ヶ月のデータ容量に上限なし!ギガ使い放題

スマホを操作している女性

WiMAXは1ヶ月のデータ容量に上限がありません。

好きなだけギガを使うことができるのです。

家でも外でもたくさん使いたい人にぴったりなポケット型WiFiとなります。

3日間15GBの速度制限は撤廃されています*3

以前までのWiMAXには「3日間の合計データ使用量が15GBを超えると翌日の18時~2時の間だけ速度が低速になる」という速度制限のルールがありましたが、現在は廃止されています。

速度制限がなくなったことにより、今まで以上に使い勝手のいいポケット型WiFiになったのです。

※過度な使い方をした場合に限り、夜間など一時的に速度制限がかかる可能性はあります。

おすすめポイント④キャッシュバックが35,000円もらえる!

キャッシュバック35,000円
キャッシュバック種類金額
全員が対象35,000円
乗り換え
違約金などが発生した場合
上記35,000円とは別で
解約違約金など同等額を全額還元
(最大40,000円まで)
【オプション加入】
・インターネット安心セキュリティ
月額550円(3ヶ月無料)
・スマホトラブルサポート+
月額1,078円(2ヶ月無料)
2,000円増額
無料期間中の解約でもOK

2つのオプションは無料期間中に解約してもキャッシュバック増額になりますので、不要と感じた場合は申し込み月の翌月に解約しましょう(申し込み月に解約した場合はキャッシュバック対象外になります)。

GMOとくとくBB WiMAXは、利用開始から5ヶ月後に35,000円のキャッシュバックがもらえます。

少し先にはなりますが、忘れた頃にもらえるボーナスだと考えれば非常にお得に感じるはずです。

他社インターネット回線からの乗り換えの場合はキャッシュバックを最大40,000円まで追加還元中です。

おすすめポイント⑤サポートが手厚く、初心者の方でも安心して使える

カスタマーセンターの写真

GMOとくとくBB WiMAXであれば、電話によるサポートがあるので初心者の方でも安心して使うことができます。

初めてポケット型WiFiを使う人だと、色々と不安になることもあるでしょう。

いざというときに直接オペレーターに相談ができるのも、GMOとくとくBB WiMAXの強みなのです。

おすすめポイント⑥8日以内なら月額料金無料で解約・返品できる

WiMAXの初期契約解除

GMOとくとくBB WiMAXは、初期契約解除制度対象のサービスです。

商品到着日を1日目とした8日以内に「初期契約解除で解約する」旨を伝えれば、事務手数料の3,300円だけで解約することができます。

月額料金(利用料金)の支払いは不要です。

万が一の場合に大きな負担なく解約ができるのも、GMOとくとくBB WiMAXのメリットといえます。

ルーター機器が未返却の場合は、27,720円が請求されるので気をつけましょう。

おすすめポイント⑦いつ解約しても違約金は0円

GMOとくとくBB WiMAXは、いつ解約しても違約金が0円です。

違約金を気にする必要がなくなったので、不要になった際に気軽に解約できるようになっています。

編集部

初期費用も安く、半年後にはキャッシュバックもあるので、以前よりも気軽に使い始められるようになりましたね。

GMOとくとくBB WiMAXはこんな人におすすめ!

家でも外でもしっかり使えるポケット型WiFiをお探しの方におすすめです。

たくさんデータ容量が使える分、他のポケット型WiFiより月額料金は500円ほど高くなりますが、価格以上の価値は間違いなくあります。

「安物買いの銭失い」になるくらいなら、確実に使うことができるGMOとくとくBB WiMAXを選ぶのが正解ですよ。

\ キャッシュバック必ず35,000円 /

簡単1分で申し込み完了

必ず35,000円のキャッシュバックがもらえるのは、当サイトが紹介する特設サイトで申し込みした人限定の特典です。他のサイト経由で申し込むと最大20,000円に減額するので注意してください。

キャッシュバックのもらい忘れが心配な人には5G CONNECTがおすすめ

5G CONNECTの特徴まとめ

GMOとくとくBB WiMAXは非常に魅力的なポケット型WiFiですが、キャッシュバックの手続きを忘れてしまわないか心配な人もいるでしょう。

キャッシュバックの手続きを忘れてしまいそうな人には、5GファイブジーCONNECTコネクトというWiMAXがおすすめです。

5G CONNECTは月額料金が最大5ヶ月分無料になるキャンペーンを実施しています。

キャッシュバックなしで料金を比較した場合、一番お得に利用できるWiMAXなのです。

WiMAXプロバイダキャッシュバックなし
実質月額
5G CONNECT4,225円
GMOとくとくBB WiMAX4,803円
Broad WiMAX4,678円
カシモWiMAX4,814円

※36ヶ月間の合計費用にて算出

信頼のWiMAXを使いたいけどキャッシュバックのもらい損ねが心配な人には、5G CONNECTをおすすめします。

\ 月額料金が最大5ヶ月分無料! /

簡単1分で申し込み完了

楽天モバイルのポケット型WiFiならルーターが1円!月額3,278円でギガ使い放題

楽天モバイルRakuten WiFi Pocket PremiumのLP画像
Rakuten WiFi Pocketの料金プランと基本情報
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料無料
月額料金~3GBまで:1,078円
3GB~20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
スマホセット割引なし
端末代金1円キャンペーン中
端末補償
スマホ交換保証プラス
月額715円
キャッシュバックなし
違約金無料
支払い方法クレジットカード
運営会社楽天モバイル株式会社

情報参照元:楽天モバイル公式サイト

旧機種「Rakuten WiFi Pocket 2C」が販売終了となり、新製品の「Rakuten WiFi Pocket Platinum」に変わっていますが、機器代金1円キャンペーンは継続中ですので安心してください。

Rakuten WiFi Pocket Platinumは、楽天モバイルのプラチナバンド対応したモバイルルーターです。

エリアの狭い楽天モバイルのポケット型WiFiを2番目におすすめする理由とは?

  • 契約事務手数料が無料
  • ルーター機器が1円
  • いつ解約しても違約金は0円
  • 月額料金は使った分に応じた段階制プラン
  • データ容量は無制限
  • 通信速度も悪くない
  • ただし利用場所によっては圏外になる

楽天モバイルのポケット型WiFiを1番目ではなく2番目におすすめする理由は、料金に関してはWiMAXよりお得ではあるものの、電波に不安が残るからです。

楽天モバイルのポケット型WiFiの契約時にかかる費用は機器代金の1円のみで、よくある契約事務手数料も0円となっています。

契約の縛りがなく、いつ解約しても違約金はかかりませんので、実際に使ってみてダメだったら気兼ねなく解約すればいいのです。

毎月の料金は使ったデータ使用量に応じた段階制プランとなっており、無制限に使っても3,278円となります。

※3GBまでなら1,078円、3GB~20GBまでなら2,178円です。

ただし、楽天モバイルは対応エリアに関して不安があるのがデメリットとなります。

パートナー回線もギガ使い放題になったとはいえ、そもそもの楽天回線が地下や高層階だと圏外になりやすいというのは、大きな弱点です。

Facebookの口コミは、見事に賛否分かれており、場所によって本当に差が激しいことがよくわかります。

男性

大分は概ね快適です

男性

長野県の田舎の山奥ですが、楽天通じます。

料金的には恐ろしいほどお得ではあるけれど電波が弱く対応エリアに不安があるため、WiMAXに次ぐ2番目におすすめのポケット型WiFiとしています。

楽天モバイルRakuten WiFi Pocketのレビュー写真
32階のホテルで圏外になっている楽天モバイル
WiMAXのレビュー写真
同じ場所でWiMAXは50Mbps以上も出ている

対応エリアや速度に不安がある人は楽天モバイルではなく、おすすめ1位のGMOとくとくBB WiMAXを選びましょう。

「楽天モバイルで試してダメだったらWiMAXを契約する」のほうが賢い方法かもしれませんが、面倒に感じる人も少なくありません。

時間的に余裕があり絶対に損したくない人は、先に楽天モバイルのポケット型WiFiから試してみましょう。

おすすめポイント①ギガ使い放題なのに月額3,278円

楽天モバイルは、月額3,278円でギガ使い放題となります。

圧倒的なコストパファーマンスで、他のポケット型WiFi・モバイルWiFiより確実にお得です。

au回線(パートナー回線)エリアもギガ使い放題です。

おすすめポイント②使わなかった月は安い!段階制料金

データ使用量月額料金
3GBまで1,078円
3GB~20GBまで2,178円
20GB以上3,278円

楽天モバイルは段階制の料金プランとなっているので、毎月使ったデータ容量に応じて料金が変動します。

おすすめポイント③モバイルルーターが1円で購入できる

楽天モバイルはRakuten WiFi Pocketの機器代金が1円

楽天モバイルのポケット型WiFi(Rakuten WiFi Pocket)の機器代金は、1円です。

ほぼ負担なく、使い始めることができます。

おすすめポイント④契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料

楽天モバイルのゼロ宣言
楽天モバイル公式サイトより

さらに楽天モバイルは、契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料となっています。

つまり、いつでも気軽に使い始めたり解約したりできるわけです。

Rakuten WiFi Pocketはこんな人におすすめ!

「確実に使えるポケット型WiFi」というよりは「ちょうどポケット型WiFiが欲しかったので、お金の負担がほとんどないならちょっと試してみよう」という人におすすめです。

今回検証した場所(愛知県名古屋市)では快適に使うことができました。

ですが、ネット上の口コミを見る限り、エリアや場所によっては圏外になってしまうことは明らかです。

すべての地域や場所で快適に使えるわけではありませんので、自分がよく使う場所で使い心地をチェックしてください。

問題なければ使い続ければいいですし、ダメならすぐ解約すればほとんど負担なく解約できるのです。

1,000円程度でお試しできる、お得なポケット型WiFiになります。

\ ルーターが1円で購入できるキャンペーン中 /

簡単1分で申し込み完了

※申し込みの途中で表示される「電話番号の選択」では「新規電話番号を取得」を選んでください。

ポケット型WiFiも家族割の対象です

自分自身もしくは家族が楽天モバイル(スマホ)を利用している場合は、毎月110円安くなる家族割が全員適用されます。

ただし、ルーターが1円になるため、紹介キャンペーンは利用できませんのでご注意ください。

最強青春プログラム最強こどもプログラム併用可能です

AiR WiFiはクラウドWiFiの中でもっとも利便性が高いため初めてでも安心できる

AiR WiFiのLP画像
AiR WiFiの料金プラン・基本情報一覧
プラン名らくらくプランサクッとプランおてがるプラン
利用端末クラウドSIM対応モバイルルーターU3Air-1の商品画像
データ容量100GB20GB
月額料金3,245円3,377円1,958円
契約期間1年
(自動更新あり)
契約事務手数料3,300円
機器代金無料レンタル
(解約時は要返却)
契約期間なしオプション月額330円
機器補償月額660円
キャッシュバックなし
スマホセット割引なし
違約金更新月以外:1,958円
更新月:0円
お試し期間30日
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社FREEDiVE

AiR WiFiを3番目におすすめする理由は?

WiMAXもしくは楽天モバイルでは満たせないニーズを埋められるのはクラウドWiFiしかなく、クラウドWiFiの中で最も利便性が高いのがAiR WiFiだからです。

WiMAXや楽天モバイルでは満たせないニーズ

  • データ容量は無制限でなくていい
  • 速度もそこまで求めてない
  • 少しでも安く使いたい
  • でも楽天モバイルはエリア外だった

AIR WiFiは月額3,278円で毎月100GB使うことができるポケット型WiFiです。

料金コスパとしてWiMAXや楽天モバイルに劣るものの、大手キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)の4G回線を使うことができるため対応エリアが広く、全国どこでも使うことができます

まさに、WiMAXや楽天モバイルでは満たせなかったニーズをカバーしているポケット型WiFiなのです。

一部の地域ではMVNO回線になるためWiMAXや楽天モバイルほどの速度こそ出ませんが、通常使用において速度の遅さを感じることはほとんどありません。

1日中高画質動画を見たりしなければ、100GBで十分足りるはずです。

クラウドWiFiの中でAiR WiFiを1番におすすめする理由とは?

AiR WiFiをクラウドWiFiの中で1番におすすめする理由は月額料金の安いことと契約の縛りをなくせるからです。

月額料金の比較通常プラン縛りなしプラン
AiR WiFi3,245円3,575円
THE WiFi3,828円なし
Mugen WiFi3,718円4,378円

クラウドWiFiの性能は各社ほとんど違いがないため、少しでも安く使えるものを選ぶことをおすすめします。

AiR WiFiは通常プランであっても契約期間に縛りがないプランであっても、月額料金が安いクラウドWiFiです。

それでいて30日間のお試し期間まで設けられているため、速度が心配な人にでも安心しておすすめすることができます。

おすすめポイント①使えるエリアが広い

クラウドWiFiの対応エリア

クラウドSIMの特長でもある、ドコモ・au・ソフトバンクの4G回線が使えることから、AiR WiFiは使えるエリアが広いです。

スマホが圏外になるような場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で使うことができます。

おすすめポイント②モバイルルーターが無料でレンタルできる

AiR WiFiのモバイルルーターは無料レンタルとなります。

わざわざ高いお金を払って購入する必要がないので、初期費用を抑えることができます。

おすすめポイント③:大容量100GBなのに月額3,245円

月額料金の比較データ容量月額料金
AiR WiFi100GB3,245円
THE WiFi100GB3,828円
(+583円)
Mugen WiFi100GB3,718円
(+473円)

クラウドWiFiは月間100GB使えるプランが主流です。

AiR WiFiも100GB使えるのですが、その中でもダントツに安い月額3,245円となっています。

おすすめポイント④30日間のお試し期間があるので、初めての人でも安心

30日間のお試し利用

AiR WiFiが他のクラウドWiFiより優れているのは月額料金だけではありません。

通常は8日間しかないお試し期間が、AiR WiFiは30日間もあるのです。

初めてのポケット型WiFi・モバイルWiFiでちゃんと使えるか心配な人でも、安心して使うことができます。

おすすめポイント⑤契約期間の縛りなしオプションが月額330円と安い

AiR WiFiは通常1年契約(自動更新)となっており、更新月以外に解約をすると1,958円の違約金がかかります。

解約月違約金
更新月以外1,958円
更新月
※13・26・39ヶ月目(以降同じ)
0円

ただし、月額330円の契約期間の縛りなしオプションを付けることで、いつ解約しても違約金を0円にすることが可能です。

6ヶ月以内に解約の予定がある人や、どれくらいの期間使うかわからない人は、オプションに加入することで解約時の出費をなくすことができます。

【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

100GBの目安

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。

YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。

インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。

AiR WiFiはこんな人におすすめ!

料金比較月額料金機器代金3年間の合計費用
AiR WiFi3,245円無料120,120円
GMOとくとくBB WiMAX4,807円実質無料147,199円

※36ヶ月間で計算

AiR WiFiは、WiMAXより安いポケット型WiFiをお探しの方におすすめです。

3年間の合計費用を比較すると2万円以上も安く使うことができます。

なお、WiMAXほどの速さは出ませんが、日常生活で使う分には困らない程度の速度は出るので安心してください。

毎月100GBで足りる人で、WiMAXほどの速度を求めていない人には、AiR WiFiをおすすめします。

\ 30日間お試しOK /

簡単3分で申し込み完了

モンスターモバイルはデータ容量の異なる6種類の料金プランから選べる

モンスターモバイルのLP画像

おすすめ4位はクラウドWiFiのモンスターモバイルです。

AiR WiFiと同じく1ヶ月のデータ容量は100GBでありながら、月額料金は2,948円と少し安くなります。

20GBや50GBといった低用量プランを選ぶことができるので、ライトユーザーにもおすすめです。

また、契約途中でのプラン変更にも対応しているため、1ヶ月でどれくらい必要になるかわからない人は、20GBや50GBといった低用量プランから始めることをおすすめします。

モンスターモバイルのおすすめポイント

  • クラウドSIMなので全国どこでも使える
  • 1ヶ月20GBなど3つのプランから選べる
  • 契約途中でプラン変更ができる
  • モバイルルーターは無料でレンタル
  • 契約の縛りなしオプションがある
モンスターモバイルの料金プランと基本情報一覧
契約期間2年(自動更新あり)
縛りなしプランあり
事務手数料3,300円
データ容量20GB
50GB
100GB
月額料金
()内は縛りなしプラン
20GB:1,980円(2,640円)
50GB:2,530円(3,190円)
100GB:2,948円(3,938円)
お試し期間初期契約解除制度:8日間
お試しキャンペーン:14日間
プラン変更手数料1,100円
補償サービス月額385円
初月無料
データチャージ225円/500MB~
モバイルルーター無料レンタル
(解約時に要返却)
違約金月額料金と同額
運営会社株式会社NEXT

おすすめポイント①使えるエリアが広い

クラウドWiFiの対応エリア

クラウドWiFiですので、使えるエリアが広いです。

スマホが圏外になるような場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で使うことができます。

おすすめポイント②100GB使えるクラウドWiFiの中で最安!

料金比較月額料金2年間の合計費用※1
モンスターモバイル2,948円77,000円
THE WiFi3,828円87,516円
AiR WiFi3,245円85,250円※2
Mugen WiFi3,718円86,250円
キャッシュバック10,000円含む

※1 THE WiFiの機器レンタルサービス解約手数料が不要になる25ヶ月目までで計算。 ※2 違約金を含まない。

月額料金だけでなく、2年間の合計費用においてもクラウドWiFiの中で1番安いです。

短期利用でも長期利用でもお得に使うことができます。

おすすめポイント③14日間のお試し期間があるので、初めての人でも安心

14日間お試しキャンペーン
画像参照:モンスターモバイル公式サイト

AIR WiFiよりは短いものの、14日間のお試し期間があるのもモンスターモバイルのおすすめポイントです。

実際に使って満足できない場合でも、14日以内の解約であれば違約金を払う必要はありません。

14日間のお試し利用にて解約をする場合、1,100円の手数料のみ請求されますが、事務手数料や月額料金は全て無料になります。違約金の支払いも必要ありません。

おすすめポイント④契約途中でプラン変更ができる

料金プランの変更について
画像参照:モンスターモバイル公式サイト

モンスターモバイルは、契約途中でも料金プランを変更することができます。

1ヶ月でどれくらいのデータ容量が必要になるのかわからない人は、20GBや50GBから始めるといいでしょう。

1度上げたプランを下げることはできませんが、低用量プランから始めることで賢く節約ができます。

プランを変更するには、1,100円の手数料が必要です。申請した翌月から変更されます。

【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

100GBの目安

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。

YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。

インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。

モンスターモバイルはこんな人におすすめ!

とにかく安く使えるクラウドWiFiを探している人におすすめです。

月額料金が安いので、長く使っても損になりません。

また、20GBや50GBプランも業界最安級であり、途中でプラン変更できるのもモンスターモバイルのメリットです。

毎月のデータ容量が少ない人や、どれくらい使うことになるかわからない人でも安心して利用できます。

賢く節約したい人には、モンスターモバイルがおすすめなのです。

モンスターモバイルのおすすめポイント

  • クラウドSIMなので全国どこでも使える
  • 1ヶ月20GBなど3つのプランから選べる
  • 契約途中でプラン変更ができる
  • モバイルルーターは無料でレンタル
  • 契約の縛りなしオプションがある

\ 選べる3つの料金プランでお得に使える /

簡単3分で申し込み完了

どこよりもWiFiは機器の返却が不要!3年目以降はさらにお得に使える

どこよりもWiFiのLP画像

どこよりもWiFiも、AiR WiFiやモンスターモバイルなどのクラウドWiFiとは違い、ドコモ回線のみを使ったポケット型WiFiです。

ルーター機器を購入して利用するため、解約時に返却する手間がありません。

機器代金は、毎月550円×2年間の分割払いです。

機器代金を払い終えた3年目以降は、利用料金だけを払うことになるため、非常にお得に使うことができるのです。

どこよりもWiFiの料金プラン・基本情報一覧
契約期間2年
(自動更新あり)
データ容量100GB
※1日4GBまで
事務手数料3,300円
月額料金2,508円
初月の料金日割り計算
端末代金550円×36回払い
端末補償月額440円
契約期間の縛りなし不可
キャッシュバックなし
2年間の合計費用※183,292円
実質月額※23,470円
違約金更新月:0円
更新月以外:2,508円
お試し期間7日間
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社Wiz

※1 違約金が不要になる24ヶ月目までの合計費用(端末代金19,800円含む)。 ※2 24ヶ月目までの合計費用(端末代金19,800円含む)にて計算。

おすすめポイント①使えるエリアが広い

ドコモ回線の対応エリア

ドコモのスマホと同じ回線を使用するため、使えるエリアが非常に広いです。

主にソフトバンク回線に繋がるクラウドWiFiよりも、電波の安定性が期待できます。

800MHz帯の電波は使用できません。

おすすめポイント②長く使えば使うほどお得になる

実質月額を比較どこよりもWiFiAiR WiFiTHE WiFi
1年間4,478円3,532円3,733円
2年間3,432円3,529円3,348円
3年間3,219円3,452円3,494円
4年間2,979円3,406円3,583円

どこよりもWiFiは、ルーター機器を購入するとはいえ、他社に比べて月額料金が非常に安いです。

はじめの2年間こそAiR WiFiやTHE WiFiよりも実質月額が高くなりますが、29ヶ月目以降はどこよりもWiFiが1番安くなります

長く使えば使うほどお得に使えるのが、どこよりもWiFiなのです。

おすすめポイント③解約時にルーター機器を返却する必要がない

返却不要
どこよりもWiFiは返却不要

どこよりもWiFiは、使用するモバイルルーターを分割払いで購入します。

レンタルではないので、解約時に返却する必要がありません。

THE WiFiやAiR WiFiは、解約後に返却を忘れてしまったり、返却物に不備や破損があったりすると、高額な損害金を払わなくてはいけなくなります。

うっかり個装箱をなくしたり、ケーブルをなくしたりしても、余計な費用を払わなくて済むのです。

おすすめポイント④7日以内なら完全無料で解約可能!初めてでも安心

7日以内なら0円で解約できる

AiR WiFiやTHE WiFiには及びませんが、どこよりもWiFiも7日以内であれば違約金なしで解約が可能です。

事務手数料や月額料金も一切かかりませんので、安心して試してみることができます。

AiR WiFiでは返金手数料とクリーニング・メンテナンス費用の合計3,300円が必要となりますが、どこよりもWiFiは手数料が一切かかりません。ルーターを返却する際の送料(レターパックプラスなら520円)のみで、解約が可能です。

【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

100GBの目安

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。

YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。

インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。

どこよりもWiFiはこんな人におすすめ!

解約時にルーター機器の返却が面倒だという人や、長期的にポケット型WiFiの利用を検討している人には、どこよりもWiFiをおすすめします。

解約後、手元に残ったルーターはメルカリなどで売ってしまっても問題ありません。

賢くお得に使いたい人は、どこよりもWiFiを選びましょう。

\ 7日間の完全お試し無料 /

簡単3分で申し込み完了

THE WiFiは3ヶ月無料で使える!段階制の料金プランも選ばえるお得なクラウドWiFi

THE WiFiのLP画像

おすすめ5位はクラウドWiFiのTHE WiFiです。

AiR WiFiと同じく1ヶ月のデータ容量は100GBとなっていますが、月額料金は3,828円と少し高くなります。

ですが、今ならなんと最大6ヶ月も実質無料で使うことができるのです。

THE WiFiの料金プランと基本情報一覧
契約期間縛りなし
事務手数料3,300円
データ容量100GB
100GBプランの月額料金\3ヶ月無料キャンペーン中/
3,828円
FiTプランの月額料金~1GBまで:1,298円
1GB~5GBまで:1,628円
5GB~20GBまで:2,068円
20GB~40GBまで:2,596円
40GB~100GB:3,960円
キャッシュバックなし
2年間の合計費用87,516円
実質月額3,501円
お試し期間100GBプラン:30日間
FiTプラン:8日間
プラン変更手数料3,300円
補償サービス安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額550円
モバイルルーター実質無料レンタル
(解約時に要返却)
違約金なし
端末レンタル解約手数料24ヶ月目まで:10,780円
25ヶ月目以降:0円
運営会社スマートモバイルコミュニケーションズ
(マザーズ上場「アプリックス」の子会社)

※端末レンタルサービスの解約手数料が0円になる25ヶ月までの合計費用で計算しています。

おすすめポイント①使えるエリアが広い

クラウドWiFiの対応エリア

クラウドWiFiですので、使えるエリアが広いです。

スマホが圏外になるような場所以外であれば、ほとんどの地域・場所で使うことができます。

おすすめポイント②実質最大6ヶ月無料キャンペーン中でクラウドWiFi最安級!

料金比較月額料金2年間の合計費用※1
THE WiFi3,828円
実質6ヶ月無料キャンペーン中
87,516円
AiR WiFi3,278円85,250円※2
モンスターモバイル2,948円77,000円
Mugen WiFi3,718円86,250円
キャッシュバック10,000円含む

※1 THE WiFiの機器レンタルサービス解約手数料が不要になる25ヶ月目までで計算。 ※2 違約金を含まない。

月額料金こそAiR WiFiより高いのですが、最大で6ヶ月間も実質無料で使うことができるので、2年間の合計費用ではクラウドWiFiの中で3番目安いです。

「2年使って解約する」という方であれば、かなりお得に使うことができます。

THE WiFiは3年目以降の違約金はありません。

おすすめポイント③30日間のお試し期間があるので、初めての人でも安心

30日間のお試し利用

AIR WiFi同様に、30日間のお試し期間があるのもTHE WiFiのおすすめポイントです。

実際に使って満足できない場合でも、30日以内の解約であれば違約金を払う必要はありません。

機器レンタルサービス解約事務手数料
24ヶ月まで10,780円
25ヶ月目以降0円

THE WiFiは、WiFiサービスとしての違約金こそありませんが、ルーター機器のレンタルサービスに違約金があります。

通常は無料でレンタルできるのですが、2年以内に解約をする場合は、レンタルサービスの解約事務手数料を払わないといけないのです。

おすすめポイント④あまり使わなかった月でも損しないFiTプランがお得

THE WiFiの料金プラン
THE WiFiの料金プラン月額料金お試し期間
100GBプラン\最大6ヶ月実質無料キャンペーン中/
3,828円
30日
FiTプラン~1GBまで:1,298円
1GB~5GBまで:1,628円
5GB~20GBまで:2,068円
20GB~40GBまで:2,596円
40GB~100GB:3,960円
8日

THE WiFiには、楽天モバイルのような使ったデータ容量に応じた段階制の料金プラン「THE WiFi FiT」があります。

通常の「THE WiFi 100GB」プランで6ヶ月使った後、月によって使用するデータ容量に違いがある人は「FiTプラン」に変更するのがおすすめです。

「100GBプラン」から「FiTプラン」へプランを変更する場合は、3,300円の手数料がかかります。

おすすめポイント⑤電話サポートが使えるので困ったときに相談できる

THE WiFiはカスタマーセンターの対応が良い

THE WiFiがAiR WiFiより優れているもう1つのポイントが、安心の電話サポートです。

AiR WiFiはメールでのサポートしか対応しておらず、いつでも気軽に相談できる体制が整っておりません。

THE WiFiであれば、平日だけでなく土日祝日も365日電話のサポートが使えます。

【チェック!】100GBってどれくらい使えるの?

100GBの目安

1ヶ月で使えるアプリの目安時間です。

YouTube(360p)であれば、毎日15時間視聴してもデータが余ります。

インスタグラムは意外とデータを消費しやすいので、気をつけましょう。

THE WiFiはこんな人におすすめ!

2年以内に解約をしていしまうと違約金がかかってしまうので、最低でも2年以上使う人にTHE WiFiはおすすめです。

最大で6ヶ月間が実質無料なので、途中でFiTプランへ変更すればもっとお得に利用できる可能性もあります。

3年目以降は違約金がかからないので、いつでも気兼ねなく解約できるようになるのもポイントです。

AiR WiFi同様に30日間のお試し期間がありますし、困ったときの電話サポートも充実しているので、長く使う予定のある初心者の方におすすめのポイントとなります。

\ 最大6ヶ月実質無料キャンペーン中! /

簡単3分で申し込み完了

30日お試し利用の条件と注意事項

  • 申し込み日を含めた30日以内に電話で解約すること
  • 電話の際に伝えられる返却期日までに端末を送り返すこと
  • 返却時の送料はユーザー負担(レターパックプラスなら520円)
  • 返却期日を過ぎた場合は損害金が13,200円かかるので注意

※電話番号は申込後に送られてくるメール及び契約書に記載されています。

Mugen WiFiは30日間の保証がついた安心して利用できるポケット型WiFi

MUGEN WiFiのLP画像

Mugen WiFiのおすすめポイント

  • クラウドSIMなので全国どこでも使える
  • 1ヶ月で100GBも使えるのに月額3,718円
  • 30日間のお試し期間がある
  • モバイルルーターは無料でレンタル
  • 3年目以降は違約金なし!ルーターの返却も不要!
  • 月額660円追加で契約の縛りなしにできる
MUGEN WiFiの料金プランと基本情報一覧
契約期間2年
(3年目以降は契約期間の縛りなし)
データ容量100GB
事務手数料3,300円
月額料金3,718円
初月の料金1ヶ月分(3,718円)
端末代金無料レンタル
端末補償MUGEN補償オプション:月額550円
MUGEN補償オプション+紛失α:月額660円
契約期間の縛りなし月額660円
2年間の合計費用82,532円
実質月額3,438円
違約金24ヶ月目まで:3,300円
25ヶ月目以降:0円
支払い方法クレジットカード
口座振替(月額550円)
運営会社株式会社FREEDiVE
(旧:株式会社surfave)

\ 30日間の全額返金保証付き /

簡単3分で申し込み完了

クラウドWiFi東京はデータ容量が選べて契約期間に縛りがない

クラウドWiFi東京のLP画像

クラウドWiFi東京のおすすめポイント

  • クラウドSIMなので全国どこでも使える
  • 1ヶ月で100GBも使えるのに月額3,718円
  • 20GBプランと50GBプランも選べる
  • 契約期間の縛りなし!いつ解約しても違約金なし!
  • モバイルルーターは無料でレンタル
クラウドWiFi東京の料金プランと基本情報一覧
データ容量20GB50GB100GB
契約期間の縛りなし
事務手数料3,300円
月額料金2,580円2,980円3,718円
初月の料金1ヶ月分
端末代金無料レンタル
端末補償安心補償ライト:月額275円
安心保証フル:月額550円
2年間の合計費用65,220円77,800円92,532円
実質月額2,717円3,241円3,855円
違約金なし
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社ニッチカンパニー

\ 選べる3つのプラン /

簡単3分で申し込み完了

ドコモのWi-Fi STATIONはデータ容量無制限に使える高速ポケット型WiFi・モバイルWiFi

ドコモWi-Fi STATIONのLP画像

ドコモWi-Fi STATIONのおすすめポイント

  • ドコモ回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
  • 4Gと5G回線がデータ容量無制限
  • 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ドコモ eximo(Wi-Fi STATION)の料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~7,315円
スマホセット割引なし
端末代金35,640円
(Wi-Fi STATION SH-52Bの場合)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
※8日以内キャンセル
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社株式会社NTTドコモ

情報参照元:ドコモ「eximo」「データ通信製品

>>近くのドコモショップを探す

ソフトバンクのPocket WiFiは全国どこでも50GBまで高速で使える

ソフトバンクのポケットWiFiのLP画像

ソフトバンクPocket WiFiおすすめポイント

  • ソフトバンク回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
  • 4Gと5G回線が毎月50GBまで使える
  • 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ソフトバンク データ通信プランの料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量50GB
事務手数料3,300円
月額料金5,280円(データ通信専用50GBプラン)
スマホセット割引なし
機器代金66,240円
(Pocket WiFi 5G A004ZT)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社ソフトバンク株式会社

>>近くのソフトバンクショップを探す

ゼウスWiFiはデータ容量がなくなった場合でも途中で追加ができる

ゼウスWiFiのLP画像

ゼウスWiFiのおすすめポイント

  • クラウドSIMなので全国どこでも使える
  • 3つのプラン(1ヶ月20GB、40GB、100GB)から選べる
  • 3年目以降は違約金なしで解約できる
  • モバイルルーターは無料でレンタル
  • 契約の縛りなしプランもある
ゼウスWiFiの料金プランと基本情報一覧
契約期間2年(自動更新なし)
※縛りなしプランもあります
事務手数料3,300円
データ容量30GB
50GB
100GB
月額料金
()内は縛りなしプラン
30GB:2,508円(3,168円)
50GB:3,278円(3,828円)
100GB:3,828円(4,708円)
お試し期間初期契約解除制度:8日間
プラン変更手不可
端末あんしんオプション月額580円
データチャージ550円/2GB~
モバイルルーター無料レンタル
(解約時に要返却)
違約金月額料金と同額
運営会社株式会社HUMAN LIFE

\ お得なキャンペーン中 /

簡単3分で申し込み完了

口座振替で契約できるポケット型WiFiおすすめ4社を徹底比較

口座振替で契約できるポケット型WiFiおすすめ4社を徹底比較のアイキャッチ画像

クレジットカードをお持ちでない人は、口座振替にて利用できるポケット型WiFiを選びましょう。

口座振替で利用できるポケット型WiFiは4社しかないので、選ぶのが簡単です。

WiMAXとしては、BIGLOBE WiMAXとUQ WiMAXの2社が口座振替に対応しています。

口座振替に対応しているポケット型WiFiおすすめ4選

BIGLOBE WiMAXならデータ容量無制限!どこでも快適に使える

BIGLOBE WiMAXのLP画像
BIGLOBE WiMAXの料金プランと基本情報一覧
契約期間契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:0円
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
端末代金27,720円
(代金引換手数料:440円)
端末補償なし
(1年間のメーカー保証のみ)
プラスエリアモード月額1,100円
(セット割引適用時は0円)
キャッシュバック【当サイト経由・10月1日まで限定】
11,500円のキャッシュバック
契約月の翌月振込
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
160,540円
3年間の実質月額4,459円
違約金0円
口座振替手数料月額220円
運営会社ビッグローブ株式会社

口座振替対応のポケット型WiFiとしてBIGLOBE WiMAXを1番におすすめする理由とは?

  • 全国どこでも快適な速度で使える
  • データ容量無制限
  • 口座振替に対応したWiMAXの中で1番安い

WiMAX+5Gになり、対応エリアも通信速度も飛躍的に向上しました。

さらに3日間の制限もなくなり、データ使い放題となっているのです。

WiMAX以上に利便性の高いポケット型WiFiはないでしょう。

WiMAXの中で口座振替に対応しているプロバイダは3社ありますが、1番安いのがBIGLOBE WiMAXとなります。

Wi-Fiとしての性能はGMOとくとくBB WiMAXなどと一切変わらない

1番おすすめのポケット型WiFiとして紹介しているGMOとくとくBB WiMAXと、Wi-Fiとしての性能は一切変わりません。

対応エリア、通信速度、データ容量といったスペックは、どのWiMAXを選んでも同じです。

BIGLOBE WiMAXだから圏外になる、速度が遅いといったことは起きませんので、安心してお選びください。

口座振替に対応しているWiMAXの料金比較

口座振替に対応している
WiMAXプロバイダ
実質月額
BIGLOBE WiMAX4,459円
UQ WiMAX5,027円
Broad WiMAX5,487円

※36ヶ月間の合計費用にて算出

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

口座振替に対応しているWiMAXは3社ありますが、1番安く使えるのはBIGLOBE WiMAXとなっています。

当サイト経由の申し込み限定でキャッシュバック11,500円もらえる

18,600円のキャッシュバック

当サイト経由での申し込みに限り、11,500円のキャッシュバックをもらうことができるのです。

他の比較サイトやGoogle検索からではキャッシュバックがもらえませんので、お気をつけください。

BIGLOBE WiMAXを申し込む >

BIGLOBE WiMAXはこんな人におすすめ!

BIGLOBE WiMAXの特徴まとめ

料金と速度・データ容量のバランスが1番取れているのがWiMAXとなります。

家でも外でもしっかり使えるポケット型WiFiをお探しの方におすすめです。

当サイト経由限定!今だけキャッシュバック11,500円

簡単3分で申し込み完了

\ 当サイト経由限定特典 /

BIGLOBE WiMAXの当サイト限定クーポン
詳しくはこちら

【10月1日まで】当サイトが紹介する特設サイトから申し込みした人限定で11,500円のキャッシュバックがもらえるキャンペーン中です。他のサイトから申し込むとキャッシュバックが1円ももらえないので注意してください。

プロバイダが不安ならUQ WiMAXがおすすめ!BIGLOBE WiMAXより月額料金が安い

UQ WiMAX
UQ WiMAXの料金プランと基本情報一覧
契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
初月の料金4,268円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
端末代金7,920円
代金引換による一括払い
端末保証月額418円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
180,994円
実質月額5,027円
違約金0円
口座振替手数料なし
運営会社UQコミュニケーションズ株式会社

UQ WiMAXのBIGLOBE WiMAXに比べたメリットとデメリット

メリット
  • WiMAX本家という安心感
  • 口座振替手数料が無料
デメリット
  • 総額が高い
  • キャッシュバックがない

UQ WiMAXは、口座振替で契約しても毎月の口座振替手数料がかかりません。

そのため、25ヶ月目以降の月額料金がBIGLOBE WiMAXより200円程安くなるのです。

WiMAX
プロバイダ
月額料金
UQ WiMAX初月~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
BIGLOBE WiMAX
(口座振替手数料含む)
初月:0円
1ヶ月~24ヶ月目:3,498円
25ヶ月目以降:5,148円

ただし、24ヶ月間の月額料金が高く、キャッシュバックがないので、総支払額としてはBIGLOBE WiMAXより高くなります

毎月のコストも総支払額も、BIGLOBE WiMAXのほうがお得に使えるのです。

Wi-Fiとしての性能は他のWiMAXと同じ

UQ WiMAXもBIGLOBE WiMAXも同じWiMAXなので、Wi-Fiとしての性能は一切変わりません。

対応エリア、通信速度、データ容量といったスペックは、どのWiMAXを選んでも同じです。

BIGLOBE WiMAXだから圏外になる、速度が遅いといったことは起きませんので、安心してお選びください。

本家WiMAXという安心感はある?

UQ WiMAXは、WiMAXサービスの卸元です。

性能としての違いはないものの、印象として安心感を強く持つ人は少なくありません。

初めてWiMAXを使う人で、プロバイダで契約するのを不安に感じるのであれば、UQ WiMAXを選ぶといいでしょう。

当サイト経由でWiMAXを申込む人の9割が、GMOとくとくBBやBIGLOBEなどのプロバイダを選んでいます。

口座振替に対応しているWiMAXの料金比較

口座振替に対応している
WiMAXプロバイダ
実質月額
BIGLOBE WiMAX4,459円
UQ WiMAX5,027円
Broad WiMAX5,487円

※36ヶ月間の合計費用にて算出

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

口座振替に対応しているWiMAXは3社ありますが、1番安く使えるのはBIGLOBE WiMAXとなっています。

キャッシュバックはもらえない

UQ WiMAXは、口座振替の場合、キャッシュバックが1円ももらえません。

キャッシュバックがもらえるのは、クレジットカード払いかつauもしくはUQモバイルユーザーのみとなっています。

UQ WiMAXを申し込む >

UQ WiMAXはこんな人におすすめ!

WiMAXを利用するにあたり、プロバイダとの契約に不安を感じる人にだけUQ WiMAXをおすすめします。

\ 安心のUQ WiMAX /

ドコモのWi-Fi STATIONは高速通信&データ容量無制限に使えるけど月額料金が高い

ドコモWi-Fi STATIONのLP画像

ドコモ Wi-Fi STATIONのおすすめポイント

  • ドコモ回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
  • 4Gと5G回線がデータ容量無制限
  • 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ドコモ eximo(Wi-Fi STATION)の料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~7,315円
スマホセット割引なし
端末代金35,640円
(Wi-Fi STATION SH-52Bの場合)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
※8日以内キャンセル
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社株式会社NTTドコモ

情報参照元:ドコモ「eximo」「データ通信製品

ドコモのWi-Fi STATIONは機器代金や月額料金が非常に高いので、お気をつけください。

>>近くのドコモショップを探す

ソフトバンクのPocket WiFiは機器代金が高いが50GBまで高速で使える

ソフトバンクのポケットWiFiのLP画像

ソフトバンクPocket WiFiおすすめポイント

  • ソフトバンク回線なので全国どこでも高速インターネットが使える
  • 4Gと5G回線が毎月50GBまで使える
  • 契約の縛りがないのでいつ解約しても違約金は無料
ソフトバンク データ通信プランの料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量50GB
事務手数料3,300円
月額料金5,280円(データ通信専用50GBプラン)
スマホセット割引なし
機器代金66,240円
(Pocket WiFi 5G A004ZT)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社ソフトバンク株式会社

ソフトバンクのPocket WiFiは機器代金が非常に高いので、お気をつけください。

>>近くのソフトバンクショップを探す

以上が口座振替でも利用できるポケット型WiFiのおすすめ4社でした。

WiMAXってなに?ポケット型WiFiやモバイルルーターと何が違うの?

WiMAXとは?

WiMAX(ワイマックス)というのはポケット型WiFiおよびホームルーターの一種です。

「WiMAX」という種類のモバイル回線を使ったWi-Fiサービスのことを「WiMAX」といいます。

イラスト

モバイル回線とは通信キャリアの基地局から飛んでいる電波の事です。

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4キャリアの他にも、WiMAXという種類があります。

WiMAXを管理・運営しているのはUQコミュニケーションズという、KDDIグループの会社です。

このWiMAX回線を使ったWi-Fiサービスのことを総称してWiMAXといいます。

上記のとおりWiMAXには「モバイル回線」と「Wi-Fiサービス」の両方の意味がありますが、一般的にはWi-Fiサービスとして「WiMAX」という言葉が使われることが多いです。

ポケット型WiFi=WiMAXと思っている人が多い

「ポケット型WiFiというのは、すべてWiMAXである」と間違えて覚えてしまっている人が非常に多いです。

ドコモやソフトバンクなどの携帯ショップにおいて「WiMAXください」と言われたり、WiMAX以外のポケット型WiFiを使っている人が「WiMAXが遅い」などとSNSでつぶやいたりします。

WiMAXのサービスが始まった当初はモバイルルーター(ポケット型WiFi)しかなく、その頃はそもそもポケット型WiFiを使う人がほとんどいませんでした。

WiMAXが「外でも使えるWi-Fi」を流行らせたと言っても過言ではないでしょう。

ドコモやソフトバンクからもポケット型WiFiが発売されていましたが、契約している人は少なく「ポケット型WiFiといえばWiMAX」の図式が成り立っていたのです。

今ではいろいろな会社がポケット型WiFiを提供していたり、WiMAXにはホームルーターもあったりしますが、40歳以上の人からすれば「ポケット型WiFi=WiMAX」であり、「WiMAX=ポケット型WiFi」という認識が強いのです。

WiMAX回線は大手3社のモバイル回線よりも圏外になりやすいのは本当?

各社のモバイル回線は一つひとつ性能や特徴が異なります。

ただし、大手3社(ドコモ・au・ソフトバンク)に関しては、いずれにも似たような進化を遂げているので、ほとんど同じと考えて問題ありません。

そんな大手3社のモバイル回線に比べると、どうしても性能が劣ってしまうのがWiMAX回線です。

通信速度圏外になる場所
WiMAX高速ややある
大手3社超高速ほとんどない
楽天モバイル中速まぁまぁある

そのため、以前までのWiMAXは、ポケット型WiFiとして使いにくいことがあり、悪い評判も多々ありました。

ですが、2020年にau回線も使えるようになり、通信速度と対応エリアが一気に改善されたことで、非常に使い勝手の良いポケット型WiFiになったのです。

キャリアアグリゲーションのイラスト

今では最新の5G SAにも対応するなど、性能が劇的に向上しており、ポケット型WiFiとしての地位を確固たるものにしています。

au回線のすべてが使えるわけではないのでドコモやソフトバンクよりはやや性能が劣る

キャリア4G対応バンド数
(帯域幅の合計)
5G対応バンド数
(帯域幅の合計)
WiMAX
(au含む)
3
(130MHz)
1
(100MHz)
ドコモ6
(240MHz)
3
(600MHz)
au
ソフトバンク7
(220MHz)
2
(500MHz)
楽天モバイル
※Rakuten WiFi Pocketの場合
1
(80MHz)
なし

少し専門的な話になりますが、WiMAXで利用できるau回線は、バンド1と3の2つだけ(プラスエリアモード時はバンド18も利用可能)です。

モバイル回線というのは、いくつもの種類で形成されており、地域によって利用できる回線(周波数)が異なっています。

大手3社が全国どこでも快適に使えるのは、地域に合わせた複数の基地局を設置している、つまり色々な周波数のモバイル回線が使えるからです。

上記の表のとおり、ドコモは◯種類、auは◯種類、ソフトバンクは◯種類のモバイル回線を提供しています。

WiMAXが使えるモバイル回線は、WiMAX1種類とau2種類の合計3種類だけなので、ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiより性能が劣ってしまうわけです。

とはいえ、自社回線1種類とau回線1種類しか使えない楽天モバイルよりは、対応エリアも広く通信速度が速いので安心してください。

光回線やホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリットとデメリットを解説

ポケット型WiFiは外でも使えることが一番のメリットですが、自宅用のWi-Fiとして利用をする人もたくさんいます。

ルーターが小さく、配線が一切不要なので、部屋のなかで邪魔にならないのが嬉しいです。

筆者も一人暮らしのアパート住まいだった際に、あえてポケット型WiFiを自宅用のWi-Fiとして使用していました。

とはいえ、自宅用のWi-Fiとして人気があるのは、固定回線である光回線やホームルーターです。

ここでは、光回線やホームルーターと比べると、どのようなメリットやデメリットがあるのかを一つずつ詳しく紹介します。

ポケット型WiFiが光回線より優れている3つのメリット

  • 工事が不要なので面倒なく始めることができる
  • ルーターの設定も不要!電源を入れたらすぐに使える
  • 気軽に持ち歩いて外でもWi-Fiが使える

ポケット型WiFiが光回線より優れているメリットは、主に上記の3つがあります。

1つずつ詳しく確認していきます。

工事が不要なので面倒なく始めることができる

工事が不要なので面倒なく始めることができる

光回線を利用するには、大なり小なり工事が必要になります。

今日お願いして明日やってくれるものではなく、混雑時は2ヶ月以上待つ場合もあるくらいです。

また、日程の調整や工事日に立ち会ったりなど、手間や面倒もかかります。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiであれば、申し込み後すぐに専用のモバイルルーターが届きますので、面倒なことが一切ないのです。

ルーターの設定も不要!電源を入れたらすぐに使える

ルーターの設定も不要!電源を入れたらすぐに使える

光回線の場合は、工事の後にルーターの設置や設定が必要になります。

簡単にはなったといえ、初心者にはハードルが高い部分があるのは事実です。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiであれば、自宅に届いたモバイルルーターの電源を入れるだけで、すぐにインターネット(Wi-Fi)が使えます。

初心者の方でも、よっぽど迷うことなく利用することができるでしょう。

気軽に持ち歩いて外でもWi-Fiが使える

気軽に持ち歩いて外でもWi-Fiが使える

光回線でインターネットが使えるのは自宅のみです。

外へ持ち出すことはできません。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiであれば、家の中はもちろん、外でもどこへでも持ち歩いて使うことができます。

ほとんどのモバイルルーターがポケットに入るサイズなので、邪魔にもなりません。

ポケット型WiFiが光回線より劣っている3つのデメリットと注意点

  • 使用する場所によっては電波が悪くなったり、圏外になることもある
  • 光回線ほど速くないので、オンラインゲームや動画配信、株・FXなどは苦手
  • データ容量に上限もしくは制限があるので、完全な使い放題はない

反対に、ポケット型WiFiが光回線より劣っていることは、上記3点です。

デメリット・注意点についても詳しく確認していきます。

使用する場所によっては電波が悪くなったり、圏外になることもある

使用する場所によっては電波が悪くなったり、圏外になることもある

無線(電波)を使ってインターネットに接続するので、スマホと同じように使用する場所によっては圏外になることがあります。

また、電波の弱い地域では速度が遅くなったり、電波を干渉する物が近くに置いてあると、インターネットが使えなくなることもあるので注意が必要です。

光回線ほど速くないので、オンラインゲームや動画配信、株・FXなどは苦手

光回線ほど速くないので、オンラインゲームや動画配信、株・FXなどは苦手

家でも外でも使えるポケット型WiFi・モバイルWiFiですが、光回線のように速度が速いわけではありません。

光ファイバーと無線(電波)では、絶対的な速度が違うのです。

日常生活で使用分であれば問題ありませんが、速度を必要とする作業を日頃から行う人は光回線などの他のWi-Fiおすすめします。

オンラインゲーム、動画配信、株・FXなどの高速トレードを行う人は注意してください。

いずれも通信速度が遅いとトラブルが起きてしまうものですので、ポケット型WiFiでは難しいケースが多いです。

データ容量に上限もしくは制限があるので、完全な使い放題はない

データ容量に上限もしくは制限があるので、完全な使い放題はない

世に出回っているポケット型WiFi・モバイルWiFiで、データ容量が完全無制限の使い放題であるものは1つもありません。

WiMAXや楽天モバイルは、大量のネットワーク通信を行うと一時的に速度が制限される可能性があります。

毎日好きなだけギガが使えるのは光回線だけです。

一人暮らしであればよほど大丈夫でしょうが、複数人で暮らす家用のWi-Fiとして「ポケット型WiFi」というのはリスク過ぎます。

「複数人で使う=外へは持ち運ばない」である場合がほとんどですので、光回線を利用するのが最適です。

ポケット型WiFiがホームルーターより優れている3つのメリット

  • 料金が安い
  • ルーター機器が小さいので場所を取らない
  • 家でも外でもWi-Fiが使える

ホームルーターより優れているポケット型WiFiのメリットは、上記の3点です。

1つずつ解説していきます。

機器代金や月額料金が安い

機器代金や月額料金が安い

商品にもよりますが、基本的にホームルーターよりポケット型WiFiのほうが料金が安いです。

機器代金や月額料金など、少しでも安くWi-Fiを使いたいなら、ホームルーターよりもポケット型WiFiをおすすめします。

ルーター機器が小さいので場所を取らない

ルーター機器が小さいので場所を取らない

ポケット型WiFiで使用する(モバイルルーターは、ホームルーターよりもサイズが小さいです。

ほとんどが手のひらに収まるサイズですので、置き場所に困りません。

家でも外でもWi-Fiが使える

家でも外でもWi-Fiが使える

ポケット型WiFiの1番大きなメリットは、やはり家でも外でも使えることです。

常時コンセントに挿していないといけないホームルーターと違い充電式のバッテリーで動くため、どこへでも持ち運ぶことができます。

自宅だけでなく外でもWi-Fiを利用する機会が多い人であれば、ホームルーターよりもポケット型WiFiがおすすめです。

ポケット型WiFiがホームルーターより劣っている3つのデメリットと注意点

  • 使えるデータ容量が少ない
  • 通信速度が遅い
  • 複数人で使うのには向いていない

反対に、ホームルーターより劣っているポケット型WiFiのデメリットは上記の3点になります。

光回線との比較と同じようなデメリットもありますが、1つずつ解説をしましょう。

使えるデータ容量が少ない

使えるデータ容量が少ない

WiMAXのようにデータ容量が無制限のポケット型WiFiもありますが、ほとんどのものに上限があります。

ホームルーターであれば全てデータ容量が無制限となっているので、たくさんWi-Fiを使いたい人であればホームルーターを選ぶべきです。

通信速度が遅い

通信速度が遅い

同じキャリア回線を使っていたとしてもルーター機器のパワーの違うため、ポケット型WiFiよりホームルーターのほうが速度が出やすくなっています。

より快適なWi-Fiを使いたい人は、ポケット型WiFiよりホームルーターおすすめです。

複数人で使うのには向いていない

複数人で使うのには向いていない

ポケット型WiFiは、基本的に一人用です。

速度の速いWiMAXであっても、せいぜい二人同時利用までが快適に使える限界となります。

複数人同時に使いたいのであれば、ホームルーターを使うべきです。

ポケット型WiFiはこんな人におすすめのWi-Fiサービスです

ポケット型WiFiはこんな人におすすめのWi-Fiサービスです

ポケット型WiFiの特徴、光回線やホームルーターとの違いをふまえると、次のような人におすすめであるといえます。

  • 短期間だけWi-Fiが必要な人
  • 家でも出先でも色々な場所へ持ち運んでWi-Fiを使いたい人
  • ルーターの置き場所を取られたくない人
  • 工事が面倒な人、工事ができないアパートに住んでいる人

短期間だけWi-Fiが必要な人

一時的に実家へ戻ったり、出張で数ヶ月間地方に行ったりなど、短期間だけWi-Fiが必要な人にはポケット型WiFiがぴったりです。

楽天モバイルやAiR WiFiなどの契約期間に縛りのないポケット型WiFiであれば、解約時の違約金がありません。

不要になったら気兼ねなく解約できるので、非常に便利なのです。

家でも出先でも色々な場所へ持ち運んでWi-Fiを使いたい人

自宅だけでなく、移動中や出先などでもWi-Fiが使いたい人にはポケット型WiFiがおすすめです。

ポケットや鞄に入れてもかさばらないので、気軽に持ち歩けます。

フリーWi-Fiのない施設やホテルなどでも大活躍間違いなしです。

仕事でWi-Fiを使う場合は、セキュリティの甘いフリーWi-Fiには注意してください。

機密情報の流出などに繋がる危険性が非常に高いので、ポケット型WiFiを利用することをおすすめします。

ルーターの置き場所を取られたくない人

ポケット型WiFiのメリットの1つが、光回線用のWi-Fiルーターやホームルーターと違いルーター機器のサイズが小型であることです。

充電さえしておけばコンセントに挿しっぱなしにする必要もないので、置き場所に困りません

編集部

学生時代にワンルームのアパートに住んでいたとき、この理由でポケット型WiFiを使っていました。

工事が面倒な人、工事ができないアパートに住んでいる人

光回線の工事が面倒だったり、そもそも工事ができないアパートに住んでいる人にもポケット型WiFiはおすすめです。

申し込み後に届くモバイルルーターの電源を入れるだけですぐにWi-Fiが使えるようになるので、面倒なことが一切ありません。

すぐにWi-Fiが使いたい人にもぴったりなのです。

こんな人にはポケット型WiFiをおすすめしません

こんな人にはポケット型WiFiをおすすめしません

反対に、次のような人にはポケット型WiFiをおすすめしません。

光回線やホームルーターを選びましょう。

  • 工事はしたくないけど、家族でWi-Fiを使いたい人
  • FPSなどのオンラインゲームや動画配信をしたい人

工事はしたくないけど、家族でWi-Fiを使いたい人にはホームルーターがおすすめ

WiMAXのホームルーターL13の写真
5G SAに対応したWiMAXのホームルーターL13

光回線のような工事はしたくないけれど、家族みんなでWi-Fiを使いたい人にはホームルーターがおすすめです。

ポケット型WiFiはあくまでも1人用のWi-Fiなので、複数人で使うと速度が足りなくなります

ポケット型WiFi同様に工事不要で使えるホームルーターであれば3~4人でも同時に使うことができるので、家族で使用するのにうってつけなのです。

バッテリー充電式のポケット型WiFiより、コンセントに繋いで利用するホームルーターのほうが、圧倒的にパワーが上です。

電波感度も良く速度も出やすいため、複数人で使用するのに適しています。

FPSなどのオンラインゲームや動画配信をしたい人には光回線がおすすめ

FPSや対戦型格闘ゲームといった動きの速いオンラインゲームや動画配信をしたい人には、光回線おすすめです。

ポケット型WiFiでは確実にラグりますし、映像が固まったり音声が途切れたりなど、配信もスムーズにできません。

光回線は工事が必要になりますし自宅でしかWi-Fiが使えないですが、安定したインターネット速度を必要とする人は、やはり光回線しかないのです。

編集部

ポケット型WiFiにできることとできないないことをしっかりと把握して、利用するようにしましょう。

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ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめ11社を5つのポイントで徹底比較!

ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめ11社を5つのポイントで徹底比較!

おすすめ11社のポケット型WiFiを5つのポイントで比較しました。

人気11社のポケット型WiFiを5つのポイントで比較

  • 対応エリアの広さ
  • 通信速度の速さ
  • データ容量の大きさ
  • 実質料金の安さ(料金コスパ)
  • 運営会社の信頼性

対応エリアが広いのはドコモやソフトバンク!WiMAXやクラウドWiFiも特に問題はない

エリアの広さを比較使用する回線国内海外
GMOとくとくBB WiMAX4G/5G
(WiMAX・au)

ほぼOK

使用不可
楽天モバイル4G
(楽天)

エリア外やや多い

様々な国で使える
AiR WiFi4G
(ドコモ・au・ソフトバンク)

ほぼOK
モンスターモバイル
使用不可
どこよりもWiFi4G
(ドコモ)
THE WiFi4G
(ドコモ・au・ソフトバンク)

様々な国で使える
Mugen WiFi
クラウドWiFi東京
ドコモ
Wi-Fi STATION
4G/5G
(ドコモ)

どこでも

使用不可
ソフトバンク
ポケットWiFi
4G/5G
(ソフトバンク)
ゼウスWiFi4G
(ドコモ・au・ソフトバンク)

ほぼOK

様々な国で使える

WiMAXであっても、クラウドWiFiであっても、スマホが圏外になるような場所では使えません。

通信速度の速さを比較!ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiが一番速い

通信速度を比較実際の速度
(平均値)
評価
GMOとくとくBB WiMAX
80Mbps
高速
楽天モバイル
40Mbps
普通
AiR WiFi
25Mbps
やや遅い
モンスターモバイル
どこよりもWiFi
THE WiFi
Mugen WiFi
クラウドWiFi東京
ドコモ
Wi-Fi STATION

150Mbps
超高速
ソフトバンク
ポケットWiFi
ゼウスWiFi
25Mbps
やや遅い

あくまでも電波が入る場所で計測した場合の実測値にて比較しています。

電波が悪い場所では上記速度が出ないことがあります。

1番安定した速度が出るのはドコモやソフトバンク、もしくはWiMAXです。クラウドWiFiは、どれも大きく変わりません。

データ容量が無制限なのはドコモ・WiMAX・楽天モバイルの3つだけ

データ容量を比較最大データ容量制限ルール
GMOとくとくBB WiMAX
無制限
一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合のみ、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合がある
楽天モバイル
AiR WiFi
100GB
契約するデータ容量を超えると翌月まで128kbps
モンスターモバイル
どこよりもWiFi1日3GBもしくは1ヶ月の契約するデータ容量超えると翌月まで128kbps
THE WiFi契約するデータ容量を超えると翌月まで128kbps
Mugen WiFi
クラウドWiFi東京
ドコモ
Wi-Fi STATION

無制限
一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合のみ
ソフトバンク
ポケットWiFi

50GB
1ヶ月50GB超えると翌月まで128kbps
ゼウスWiFi
100GB
契約するデータ容量を超えると翌月まで128kbps

WiMAXの速度制限は撤廃されました

WiMAXの速度制限は撤廃されました
UQ WiMAX公式サイトより

以前までのWiMAXには3日間の速度制限がありましたが、現在は撤廃されています。

今後は、3日間で15GB以上使っても速度が低速になることはありませんので、安心して利用してください。

※過度な使い方をした場合に限り、夜間など一時的に速度制限がかかる可能性はあります。

編集部

大量使用に対する速度制限は、どのWi-Fiでも行われています。

料金の安さ・コスパを比較!安さもコスパも楽天モバイルが圧勝で

料金コスパを比較実質月額コスパ評価
GMOとくとくBB WiMAX3,831円
楽天モバイル3,278円
優秀
AiR WiFi3,532円
やや悪い
モンスターモバイル3,212円
どこよりもWiFi3,432円
THE WiFi3,348円
Mugen WiFi3,450円
クラウドWiFi東京3,850円
ドコモ
Wi-Fi STATION
7,452円
悪い
ソフトバンク
ポケットWiFi
5,417円
ゼウスWiFi3,221円
やや悪い

月額3,278円でギガ使い放題の楽天モバイルが圧倒的に安く、コスパに優れています。最大でも月額料金3,278円でギガ使い放題なので、クラウドWiFiより安いです。

運営会社の実績やサポートの良し悪しを確認する

信頼性を比較運営会社電話サポート評価
GMOとくとくBB WiMAXGMOインターネット
楽天モバイル楽天モバイル
店舗・チャットあり
AiR WiFiFREEEDiVE
モンスターモバイルNEXT
どこよりもWiFiWiz
Mugen WiFiFREEEDiVE
クラウドWiFi東京ニッチカンパニー
電話番号は非公開
THE WiFiスマートモバイルコミュニケーションズ
ドコモ
Wi-Fi STATION
ドコモ
店舗・チャットあり
ソフトバンク
ポケットWiFi
ソフトバンク
ゼウスWiFiHuman Investment

会社の信頼性もサポート体制もGMOとくとくBB WiMAXが圧倒的に優れています。 電話も比較的すぐにつながり、オペレーターの対応も非常に親切です。

総合評価:安定感のWiMAX、コスパ抜群の楽天モバイルがおすすめ

おすすめランキングおすすめ度公式サイト
GMOとくとくBB WiMAX5点/5点https://gmobb.jp/
楽天モバイル5点/5点https://rakuten.co.jp/
AiR WiFi4.5点/5点https://wifi-airwifi.com/
モンスターモバイル4.5点/5点https://monster-mobile.jp/
どこよりもWiFi4.5点/5点https://wifi.dokoyorimo.com/
Mugen WiFi4点/5点https://mugen-wifi
クラウドWiFi東京4点/5点https://www.wifi-tokyo-rentalshop.com/
THE WiFi3.5点/5点https://www.smamoba.jp/
ドコモ
Wi-Fi STATION
3点/5点https://www.docomo.ne.jp/
ソフトバンク
ポケットWiFi
3点/5点https://www.softbank.jp/
ゼウスWiFi3点/5点https://zeus-wifi.jp/

失敗しないポケット型WiFiの選び方とおすすめ11社のまとめ

ポケット型WiFi選びのコツまとめ
  • キャリア回線とMVNO回線のポケット型WiFiがある
  • 人気なのはキャリア回線
  • キャリア回線で1番人気はWiMAX(ワイマックス)
  • WiMAXはお得なWeb代理店で契約するのがおすすめ

ずばり、ポケット型WiFiを初めて利用する人には、次の3社をおすすめします。

今月のイチオシポケット型WiFiTOP3

【2024年9月】ポケット型WiFiおすすめTOP3

  • 1位 GMOとくとくBB WiMAX
  • 2位 楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)
  • 3位 AiR WiFi

この3つからどれを選べばいいの?

1分でわかる失敗しない選び方

ポケット型WiFiの4大ポイントは、データ容量、速度、料金(価格)、そして対応エリアです。

GMOとくとくBB WiMAXと楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)はデータ容量が無制限となっています。

どこでも快適に使えるおすすめのポケット型WiFiはGMOとくとくBB WiMAXです。

対応エリアにはやや不安があるものの、事務手数料も違約金も無料、さらに機器代金も1円で購入できるため、気軽にお試しできるのが楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket )になります。

AiR WiFiは20GBプランと100GBプランが選べるため月額料金を抑えやすく、対応エリアも広いです。

あなたがどういった使い方をするのかによって、この3社から1つを選べば失敗することはありません。

ポケット型WiFiおすすめ11社の比較

ポケット型WiFiデータ容量
(最大)
料金コスパ
(実質月額)
通信速度
(実測値)
エリア

GMOとくとくBB WiMAX

無制限

3,831円

80Mbps~

広い

Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)

無制限

3,278円※1

60Mbps~

一部エリア外

AiR WiFi

100GB

3,336円※2

40Mbps~

広い

モンスターモバイル

100GB

3,085円※2

40Mbps~

広い

どこよりもWiFi

100GB

3,537円※2

20Mbps~

広い

THE WiFi

100GB

3,501円※2

40Mbps~

広い

Mugen WiFi

100GB

3,438円

40Mbps~

広い

クラウドWiFi東京

100GB

3,855円※2

40Mbps~

広い

ドコモ

無制限

7,452円※3

100Mbps~

非常に広い

ソフトバンク

50GB

5,417円※4

100Mbps~

非常に広い

ゼウスWiFi

100GB

3,896円※2

40Mbps~

広い
ポケット型WiFi比較データ容量
(最大)
料金コスパ
(実質月額)
通信速度
(実測値)
エリア

GMOとくとくBB WiMAX

無制限

3,831円

80Mbps~

広い

Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)

無制限

3,278円※1

60Mbps~

一部エリア外

AiR WiFi

100GB

3,336円※2

40Mbps~

広い

モンスターモバイル

100GB

3,085円※2

40Mbps~

広い

どこよりもWiFi

100GB

3,537円※2

20Mbps~

広い

THE WiFi

100GB

3,501円※2

40Mbps~

広い

Mugen WiFi

100GB

3,438円

40Mbps~

広い

クラウドWiFi東京

100GB

3,855円※2

40Mbps~

広い

ドコモ

無制限

7,452円※3

100Mbps~

非常に広い

ソフトバンク

50GB

5,417円※4

100Mbps~

非常に広い

ゼウスWiFi

100GB

3,896円※2

40Mbps~

広い

※1 Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン中のみ(終了日未定)。毎月20GB以上を2年間使った場合。※2 100GBプランの場合 ※3 Wi-Fi STATION SH-52Bかつeximoを2年間使った場合 ※4 A004ZTの場合

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

ポケット型WiFi・モバイルWiFiによくある質問と答え

失敗しないポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方を教えてください

ポケット型WiFi・モバイルWiFiによって使える場所、月額料金、使えるデータ容量が異なります。どういった場所で使うことが多いのか、毎月いくらくらいまでに抑えたいか、毎月どれくらいデータ容量が必要なのか、といった自分にとって必要な項目を確認することが大事です。

詳しくは「失敗しないポケット型WiFi・モバイルWiFiの選び方とは?」にて解説しています。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiは毎月いくらで使えますか?

ポケット型WiFi・モバイルWiFiの種類によっても異なりますが、月額料金は概ね4,000円前後となります。データ容量は100GB以上使えるものが多いので、コストパフォーマンスには優れているといえるでしょう。

ポケット型WiFiおすすめランキングを見る >

ポケット型WiFi・モバイルWiFiはどれくらいの速度が出ますか?

ポケット型WiFi・モバイルWiFiによって異なりますが、当ページで紹介しているポケット型WiFi・モバイルWiFiはいずれも日常生活で使う分には問題のない速度が出るものをピックアップしています。オンラインゲームなど高負荷なアプリを使用する場合は光回線を検討しましょう。

ポケット型WiFi・モバイルWiFiはどこで買うとオトクですか?

携帯ショップや家電量販店はその日に持ち帰れるというメリットがありますが、金額面では非常に割高となります。ポケット型WiFi・モバイルWiFiを購入する場合は、WEBサイトから申し込む方がオトクです。最短即日発送のポケット型WiFi・モバイルWiFiもありますので、安心してください。

情報参照元

  1. ソフトバンク「商標・登録商標について」より。登録番号5850557他に関する情報は、特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」でも確認することが可能です。
  2. NTTドコモは国内1,600件、海外1,300件もの登録商標を所有しています(「ドコモの知的財産」より)。
  3. UQ WiMAX「WiMAX +5Gサービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について」より”これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客さまのご利用状況をふまえ、速度制限条件などを変更いたしました。”。
  • Pocket WiFiは、ソフトバンク株式会社の登録商標です。

#ポケットWiFi

#モバイルWiFi

#モバイルルーター

※本記事の内容については定期的に精査しておりますが、料金プランやキャンペーン特典などの最新の情報は各事業者の公式サイトにて必ずご確認ください。
※本記事の内容に誤りがあった場合は、こちらの専用フォームよりメディア編集部宛にご連絡をお願いします。

この記事を書いた人

この記事は、ITエンジニアの職人集団「セブンアーチザン」が運営する公式メディア編集部が執筆しています。当メディアに関するお問い合わせはこちらからお願いします。

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