不正アクセスからホームページを守る方法(2)

不正アクセスからホームページを守る方法(2)

shutterstock_165303932SSL(Secure Socket Layer)の略です。
不正アクセスからホームページを守る方法(1)ではなぜSSL証明書が必要か?

を簡単にご紹介しました。

では、今回はSSLはどういうものがあるの?

つまり鍵の種類はどういったものがあるの??という観点で

お話を進めたいと思います。

SSLは鍵です。

家の鍵は売ってますね、あるいは、玄関などには買った時に付いているものです。

同様にSSL証明書も世の中にいろいろな会社が販売をしているもの、になります。

では、どういったSSL証明書が売られているのでしょうか。

・シマンテック

・グローバルサイン

・サイバートラスト

などなど、耳にしたことのある会社ってありますか?

上記の会社さんは日本にも法人があり、日本でも活動をしている会社さんになっています。

では、一方で、世界的にはどういった鍵が売られているのでしょうか。

そして、鍵を家に付ける場合はどういったことが必要になるのでしょうか。

まずどういった鍵があるか?ですが、

・ジオトラスト

・コモド

などが有名どころになります。

ポイントとしては、多機能であること、セキュリティレベルが高いことあります。

そういう観点からブランドはいいから、きちんとした鍵をきちんとしたセキュリティ管理が

されるということが大事ということでかつ安く使いたいということであれば、

以下の4つの証明書が良いかと思います。

・GeoTrustのRapidSSL
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=0】

・Comodo Essentiial SSL
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=1】

・Comodo Essentiial SSL wildcard
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=2】

・GeoTrust QuickSSL Premium
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=3】

があります。それぞれの証明書の特徴を記載致します。


 ・GeoTrustのRapidSSL
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=0】

こちらはどういった特徴があるのでしょうか。 こちらはとにかく安くSSLを導入したいという方には最適だと思います。
一年間なんと1580円!非常に安いですね。 機能的には全く問題ないですね。 ただし、日本語ドメインには対応していません。

ドメインについては別途お話したいと思いますが、 日本語ドメインをお使いを考えた場合は導入は控えたほうが良いかと思います。

安価に導入できる1ドメイン向けの証明書ですね。

・Comodo Essentiial SSL
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=1】

こちらの証明書の特徴は? こちらは日本語ドメインもOKとなりますので、 日本語ドメインが必要で、

かつ安価に証明書を導入したいという方には最適です。

・Comodo Essentiial SSL wildcard
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=2】

こちらはサブドメインまですべてSSL化することが出来ます。 つまり、あるドメインだけでなくて、
aaa.com 向けに証明書を作った場合はこのaaa.comにだけ証明書を導入をするのが 証明書ですが、

この証明書を使った場合、111.aaa.comや222.aaa.comなどの サブドメインという、111や222の部分に対しても

証明書を導入することが できるのです。 証明書を1枚購入すればよいということになります。

たくさんのサブドメインを利用しながら、サイトを運営される方、法人様には コストをかけずに、

非常に有用な証明書といえるでしょう。

・GeoTrustのQuickSSL Premium
【https://my.7artisan.com/cart.php?a=confproduct&i=3】
こちらはRapidSSLと内容は変わらないのですが、スマートシール というシールをサイトに導入することが出来ます。

こちらの意味は??? つまり自分のサイトがきちんとSSLを導入していて安全ですよ!

ということをこのシールで外部のお客様や閲覧者の方にお伝えすることができるのです。

さて、ここまで4つの証明書をご紹介してきました。 内容として、抑えなければいけないポイントは、
・セキュリティ的に問題ないこと

・導入するにはできれば安価であること

・それぞれの証明書の特徴があるので、その特徴を抑えてご自身のサイトにあった 証明書を選択すること

というところになります。

次回は、証明書の利用方法や、活用方法、導入にあたって気をつけなればいけない点について

記載したいと思います。
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