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ポケット型WiFi・モバイルWiFiおすすめ20社比較した人気ランキング2025年1月

ポケット型WiFi(「モバイルWiFi」ともいう)とは、持ち運びも可能なモバイルルーターを使った、外でも利用できるWi-Fiサービスを指します。

ポケット型WiFiの仕組み

大小さまざまな通信事業者からサービスが提供されていますが、どのような違いがあるのか、その中からどれを選べばいいのかが初心者には非常にわかりにくいです。

ポケット型WiFiの種類

そこで、当サイトでは、ポケット型WiFiを選ぶ際に重要となる8項目を評価・スコア化して、人気上位20社のランキングを作成しました。

注釈
  • 比較したポケット型WiFiの一覧はこちら
  • ランキング順位付けの根拠はこちら
  • 同点の場合はデータ容量(無制限)、実質月額の安さ、月額料金の安さ、を優先しています。

総合ランキング1位を獲得したのは、ポケット型WiFiの定番ともいえるWiMAXのなかで一番お得に使えるGMOとくとくBB WiMAXです。

広い通信エリア、無制限に使えるデータ容量、5Gに対応した快適な通信速度と、性能面では申し分ありません。

WiMAXのモバイルルーターX12の写真
WiMAXのモバイルルーター

それでいて月額料金が安く、機器代金は実質無料、さらに高額なキャッシュバック特典があるため実質月額はわずか3,831円とコストパフォーマンスに優れているのが人気の理由です。

GMOとくとくBB WiMAX
GMOとくとくBB WiMAXの画像

おすすめポイント!

  • 5G対応の高速インターネット
  • どこでも使える広い通信エリア
  • 最短即日発送!明日から使える
実質月額3,831円
キャッシュバック35,000円

この記事では、ランキング1位のGMOとくとくBB WiMAXから順番に、おすすめのポケット型WiFiを一つずつ紹介しています。

それぞれの料金プランと特徴、長所や短所も包み隠さず解説していますので、ポケット型WiFi選びの参考にしてください。

この記事でわかること
  • 手頃な料金で高性能なWiMAXが一番人気
  • GMOとくとくBB WiMAXが今なら35,000円のキャッシュバック中
  • Rakuten WiFi Pocketは月額3,278円でギガ使い放題
  • 毎月100GB以内で足りるなら安価なクラウドWiFiがおすすめ

なお、初めてポケット型WiFiを使う人のために、次のようなコンテンツも用意しています。

気になる人は、上記の内容を先に確認してから、おすすめランキングをチェックしてもいいでしょう。

【注意】「ポケットWiFi(Pocket WiFi)」はソフトバンク社の登録商標です
Pocket WiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です
ソフトバンク「商標・登録商標について」より筆者キャプチャ

多くの人が「モバイルルーターを使ったWi-Fiサービス」のことを「ポケットWiFi」と表現しています。

ですが、ポケットWiFi(Pocket WiFi)は、ソフトバンク社が販売するモバイルルーターの登録商標*1(商品名)です。

ソフトバンク社の製品以外に対して「ポケットWiFi」と表現をすることは、著作権を侵害する行為となります。

そのため当サイトでは「モバイルルーターを使ったWi-Fiサービス」のことを「ポケット型WiFi」と表現しているのです。

著作権法を守らずに「ポケットWiFi」と表記している悪質な比較サイトには注意してください。

少々わかりにくい説明にはなりますが、当サイトでは法令を守って正しい情報を提供することを第一に考えておりますので、ご理解いただけますと幸いです。

目次

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング!人気20社の料金プランを比較

20種類以上のポケット型WiFiを検証

ポケット型WiFiの種類は、「WiMAXワイマックス」「キャリア回線(ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル)」「MVNOエムブイエヌオー(クラウドSIMなど)」の大きく3つに分けることができます。

利用者が一番多いポケット型WiFiは、3900万件を突破している*2WiMAXです。

ポケット型WiFiの定番ともいえるWiMAXは、様々な事業者(これを「プロバイダ」もしくは「代理店」という)からサービスが提供されています。

どのプロバイダで契約しても、ポケット型WiFiとしての性能(通信エリア・データ容量・通信速度)に違いはありませんので安心してください。

WiMAXはどのプロバイダでも性能が同じ
auもWiMAXプロバイダの一つ

携帯キャリアのauからもポケット型WiFiが発売されていますが、利用するルーターや性能はWiMAXと全く同じです。

細かいことをいうと違うのですが、実質的にauはWiMAXプロバイダの一つといえます。

プロバイダによる違いは料金プランです。

契約するプロバイダによって、初期費用や月額料金、キャッシュバックなどの特典内容が異なります。

結果として、利用年数に応じた総支払額(合計費用)が大きく異なってくるわけです。

GMOとくとくBB WiMAXとauモバイルルーターの3年間の総支払額を比較したグラフの画像
GMOとくとくBB WiMAXはauより70,000円以上も安い

料金プランを比較して、一番安く使えるプロバイダを選ぶことをおすすめします。

なお、auもしくはUQモバイルユーザーであれば、WiMAXとのセット割引が適用され、毎月のスマホ料金が最大1,100円割り引かれます。

>>WiMAXとスマホのセット割引

WiMAXのまとめ
  • WiMAXには様々なプロバイダがある
  • プロバイダによる性能の違いはない
  • 料金プランやキャッシュバック特典が違う
  • au・UQモバイルユーザーは安く使える
  • お得なプロバイダで契約するのがおすすめ

MVNOエムブイエヌオー(Mobile Virtual Network Operator)とは、携帯キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)からモバイル回線を借りて提供している事業者のことです。

携帯キャリアよりも料金が安いというメリットはありますが、通信速度が遅くなりやすいというデメリットもあります。

MVNOを採用しているポケット型WiFiの中で特に多いのが「クラウドSIM」という技術を用いた、通称「クラウドWiFi」と呼ばれるタイプです。

クラウドSIMの仕組み

通信エリアが広く、月額料金が安いので、毎月ちょこっとだけ使いたいという人に人気です。

MVNOのまとめ
  • キャリア系のポケット型WiFiより安い
  • 通信エリアはほとんど同じ
  • データ容量に上限(100GBなど)がある
  • 月額料金が安い
  • クラウドSIMを採用したクラウドWiFiが主流

WiMAXとMVNO以外では、携帯キャリアのドコモとソフトバンクと楽天モバイルがそれぞれ独自のポケット型WiFiを提供しています。

スマホと同じモバイル回線を使ったポケット型WiFiなので、通信エリアや速度といった性能に関しては基本的にスマホと同じです。

冒頭でも紹介した以下のランキングは、これらのポケット型WiFiを料金や速度の8項目で採点して作成しています。

注釈
  • 比較したポケット型WiFiの一覧はこちら
  • ランキング順位付けの根拠はこちら
  • 同点の場合はデータ容量(無制限)、実質月額の安さ、月額料金の安さ、を優先しています。

ポケット型WiFiおすすめランキング20社の料金プランを比較した表は以下のとおりです。

スクロールできます
モンスターモバイルのロゴMUGEN WiFiの白背景ロゴゼウスWiFiの白背景ロゴ
BIGLOBE WiMAXの白背景ロゴクラウドWiFi東京の白背景ロゴ5G CONNECTの白背景ロゴBroad WiMAXの白背景ロゴどこよりもWiFiのロゴTHE WiFiの白背景ロゴカシモWiMAXの白背景ロゴシンプルWiFiの白背景ロゴVision WiMAXの白背景ロゴUQ WiMAXの白背景ロゴドコモMUGEN WiFiの白背景ロゴauの白背景ロゴソフトバンクの白背景ロゴ
サービス名GMOとくとくBB WiMAXRakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)
AiR WiFiモンスターモバイルMUGEN WiFi
(節約プラン)
ゼウスWiFiBIGLOBE WiMAXクラウドWiFi東京5G CONNECTBroad WiMAXどこよりもWiFiTHE WiFiカシモWiMAXシンプルWiFiVision WiMAXUQ WiMAXWi-Fi STATION
(ドコモ)
MUGEN WiFi
(高速通信プラン)
auモバイルルーター5GPocket WiFi
(ソフトバンク)
データ容量無制限無制限最大100GB最大100GB100GB最大100GB無制限最大100GB無制限無制限最大100GB最大100GB無制限無制限無制限無制限無制限100GB無制限50GB
機器代金実質無料※31円キャンペーン中無料レンタル無料レンタル無料レンタル無料レンタル27,720円無料レンタル実質無料※4実質無料※419,800円実質無料レンタル※4実質無料※4無料レンタル27,720円6,732円35,640円無料レンタル16,720円66,240円
月額料金初月:1,375円
翌月以降:4,807円
~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
20GB:1,958円
100GB:3,245円
20GB:1,980円
50GB:2,530円
100GB:2,948円
3,300円30GB:2,508円
50GB:3,278円
100GB:3,828円
初月:無料
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
20GB:2,580円
50GB:2,980円
100GB:3,718円
4,800円4,708円20GB:950円
50GB:1,450円
100GB:2508円
100GBプラン:3,828円
FiTプラン:1,298円~3,960円(段階制)
初月:1,408円
翌月以降:4,818円
4,840円初月:無料
1~24ヶ月目:3,751円
25ヶ月目以降:5,049円
初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~:7,315円
4,950円初月~12ヶ月目:4,908円
13ヶ月目以降:5,458円
5,280円
キャッシュバック35,000円なしなしなしなしなし11,500円なしなし16,000円なしなしなしなしなしなしなしなしなしなし
実質月額※13,831円3,278円20GB:2,049円
100GB:3,336円
20GB:2,071円
50GB:2,621円
100GB:3,039円
3,391円30GB:2,386円
50GB:3,119円
100GB:3,406円
4,233円20GB:2,671円
50GB:3,071円
100GB:3,809円
4,225円4,242円20GB:1,591円
50GB:2,091円
100GB:3,149円
100GBプラン:3,391円
FiTプラン:4,051円※4
4,814円4,931円4,730円5,027円8,396円5,087円5,830円7,211円
実効速度※2
(おおむね)
80Mbps50Mbps30Mbps30Mbps30Mbps30Mbps80Mbps30Mbps80Mbps80Mbps30Mbps30Mbps80Mbps80Mbps80Mbps80Mbps100Mbps100Mbps80Mbps100Mbps
発送日最短即日最短2日後最短即日最短即日最短即日最短即日最短翌日最短即日最短即日最短即日最短翌日最短即日最短即日最短即日最短即日最短2日後最短2日後最短即日最短3日最短翌日
特設サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト特設サイト公式サイト公式サイト特設サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト特設サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
注釈

※1 3年間の合計費用から算出。

※2 当サイトの測定結果による参考値。

※3 機器代金の分割払いと同額の割引が2年間適用される。

※4 機器代金の分割払いと同額の割引が3年間適用される。

※5 毎月100GB使った場合。

なお、ランキング上位だからといって、誰にでも最適なポケット型WiFiとは限りません。

各社の料金プランと特徴、メリットやデメリットをしっかりと比較して、自分に合ったポケット型WiFiを選ぶようにしましょう。

ただし、一つひとつをじっくりと比較していくのは、正直言って大変です。

細かく調べるのが苦手な人は、特に人気のあるランキング上位3社のポケット型WiFiから選ぶのをおすすめします。

ポケット型WiFi総合ランキングTOP3

以下のフローチャートを活用することで、上位3社の中であなたに最適な1台を知ることができますよ。

ポケット型WiFi選びのフローチャート
スクロールできます
ポケット型WiFiGMOとくとくBB WiMAX楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket
AiR WiFi
データ容量無制限20GB100GB
実効速度※1
(おおむね)
80Mbpsほど50Mbpsほど30Mbpsほど
実質月額※23,831円3,278円2,049円3,336円
月額料金4,807円
初月のみ1,375円
~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
1,958円3,245円
機器代金実質無料※31円無料レンタル
キャッシュバック\当サイト限定/
35,000円
なしなし
契約期間の縛り
違約金
なし1年(自動更新)
1,958円※4
詳細特設サイト公式サイト公式サイト
注釈

※1 当サイトの測定結果による参考値。

※2 3年間の合計費用から算出。

※3 機器代金の分割払いと同額の割引が2年間適用される。

※4 1年毎の更新月以外に解約した場合。

編集部

ランキングに入っているポケット型WiFiは、すべて契約して実機で使用感を確かめています。

1位 GMOとくとくBB WiMAX:圧倒的人気!コスパ最強のポケット型WiFi

GMOとくとくBB WiMAXのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング1位は、合計得点27点を獲得したGMOとくとくBB WiMAXです。

GMOとくとくBB WiMAXのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※13,831円8
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

GMOとくとくBB WiMAXは当サイトからの申し込み数としても一番多く、2位のRakuten WiFi Pocket(楽天モバイル)の1.5倍ほどとなっています。

ポケット型WiFiの申し込み件数の比較グラフ

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント(メリット)と、契約前に知っておいてほしい注意点(デメリット)を紹介しますので、しっかりと把握してから申し込むようにしてくださいね。

GMOとくとくBB WiMAX
料金プランと基本情報一覧
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:1,375円
翌月以降:4,807円
初月の料金1,375円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金実質無料
機器保証安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額550円
プラスエリアモード月額1,100円
キャッシュバック\当サイト限定特典/
35,000円
他社から乗り換えなら最大40,000円追加還元
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
137,920円
(WiMAX全19社中最安
実質月額
※36ヶ月間で計算
3,831円
(WiMAX全19社中最安
違約金0円
支払い方法クレジットカード
運営会社GMOインターネット株式会社
(東証プライム上場)

参照元:GMOとくとくBB WiMAX「会員規約

>>公式サイトで詳細を確認する

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • WiMAXの中で実質月額が一番安い
  • 機器代金は実質無料
  • au・UQモバイルユーザーなら最大1,100円引き
  • 高額キャッシュバック特典がある
  • 他社から乗り換えなら解約費用を全額負担
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 最短即日発送、翌日から使える
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

GMOとくとくBB WiMAXは、性能と料金のコストパフォーマンスが一番優れたポケット型WiFiです。

通信費を抑えつつ、自宅でも外出先でも安心して高速インターネットが利用できます。

GMOとくとくBB WiMAXのメリットの1つとして見逃せないのが、高額なキャッシュバック特典です。

キャッシュバック77,000円
キャッシュバック種類金額
全員が対象35,000円
乗り換え
違約金などが発生した場合
上記35,000円とは別で
解約違約金など同等額を全額還元
(最大40,000円まで)
【オプション加入】
・インターネット安心セキュリティ
月額550円(3ヶ月無料)
・スマホトラブルサポート+
月額1,078円(2ヶ月無料)
2,000円増額
無料期間中の解約でもOK

2つのオプションは無料期間中に解約してもキャッシュバック増額になりますので、不要と感じた場合は機器が発送された翌月に解約しましょう(発送された月に解約した場合はキャッシュバック対象外になります)。

最低でも35,000円、最大で77,000円のキャッシュバックが受け取れます(機器発送月を1ヶ月目とした6ヶ月目)。

また、実際に使ってみて電波や速度に不満があった場合に、気軽にキャンセルできるのもGMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイントです。

初期契約解除(端末返却可能)

機器を受け取ってから8日以内であれば、どんな理由であってもキャンセル・返品することができます(契約時の事務手数料3,300円以外はすべて返金されます)。

初めてのポケット型WiFiでエリアや速度に不安がある人でも、安心して試すことができるのがGMOとくとくBB WiMAXなのです。

GMOとくとくBB WiMAXの注意点(デメリット)

  • 2年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
  • キャッシュバックが受け取れるのは6ヶ月目
  • キャッシュバックの案内メールが基本アドレスに届く
  • 申し込みするサイトによってキャッシュバック額が異なる

GMOとくとくBB WiMAXを利用するうえで注意しなくてはいけないことは、大きく分けると機器代金とキャッシュバックの2つだけです。

まず、機器代金は2年間の利用を前提として無料となっているので、2年以内に解約すると残債が請求されます。

機器代金毎月1,155円×24回払い
割引毎月1,155円×24ヶ月

GMOとくとくBB WiMAXの機器代金は、毎月1,155円×24回の分割払いとなっていますが、毎月同額の割引が適用されるので、実質的な負担は0円です。

つまり、機器代金の支払いが終わる24ヶ月目までに解約した場合は、残りの代金が請求されます。

1年だけ使って解約した場合は、残り12回分(1,155円×12回=13,860円)を払わないといけないということです。

2年以内に解約する予定がある人は、忘れずに覚えておきましょう。

2年以内に解約したとしても、実質月額はGMOとくとくBB WiMAXが一番安いままなので安心してください。

WiMAXの実質月額の比較表を見る
WiMAXプロバイダ実質月額
GMOとくとくBB WiMAX3,419円
ヨドバシカメラ WiMAX4,370円
5G CONNECT4,630円
BIGLOBE WiMAX4,631円
Broad WiMAX5,072円
シンプルWiFi5,115円
UQ WiMAX5,203円
Vision WiMAX5,813円
AsahiNet WiMAX5,993円
DTI WiMAX5,995円
カシモWiMAX6,348円
ゼウス WiMAX6,370円
auモバイルルーター5G6,622円
エディオン WiMAX6,853円
YAMADA Air Mobile6,853円
BIC WiMAX6,853円
KT WiMAX6,853円
注釈

※キャッシュバック・機器代金を含めた1年間の合計費用より算出。

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

もう一つの注意点は、キャッシュバックについてです。

高額なキャッシュバック特典のあるGMOとくとくBB WiMAXですが、受け取るためには利用開始月を1ヶ月目とした5ヶ月目に手続きをしなくてはいけません

また、手続きの案内メールが、通常のメールアドレスではなく、GMOとくとくBBの基本アドレスに届くことに注意が必要です。

基本アドレスとは?

GMOとくとくBBから発行される、GMOとくとくBBのメールアドレスのこと。

専用のWebページから、受信メールを確認したり、送信することができる。

基本アドレスは申し込み時に作成し、後日送付される登録証に記載されています。

受信メールが確認できるWebページは、GMOとくとくBBのマイページ機能である「BBnavi」からアクセス可能です。

メールの確認方法とキャッシュバックを受け取る手順を以下にまとめておきましたので、スクショして保存しておくか、このページをブックマークして保存しておくことをおすすめします。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックを受け取る方法
STEP
11ヶ月目にメールが届く
GMOとくとくBBキャッシュバックのもらい方(基本アドレス)

利用開始月を1ヶ月目とした11ヶ月目に、GMOとくとくBBの基本メールアドレス宛に申請用のメールが届きます。

基本メールアドレス とは?

申し込み後に届く登録証に記載されているGMOとくとくBBのメールアドレスのこと。

メールアドレスとパスワードでログインできるWEBメールにてメールの確認ができます。

メールを受信した翌月末までに手続きを完了しないと、キャッシュバックが受け取れないので気をつけましょう。

STEP
口座情報を登録する
GMOとくとくBBキャッシュバックのもらい方(基本アドレス)

メールに記載された入力フォームのURLをタップし、口座登録用のサイトにログインしてください。

IDとパスワード(BBnaviと同じ)は、申し込み後に届く登録証に記載されています。

GMOとくとくBBキャッシュバックのもらい方(基本アドレス)

キャッシュバックを受け取る口座情報を入力してください。

オプションの選択画面が表示されますが、希望しない場合は「不要」をタップしましょう。

GMOとくとくBBキャッシュバックのもらい方(基本アドレス)

入力した内容を確認し、「登録する」をタップすれば手続き完了です。

STEP
翌月末にキャッシュバックが振り込まれる
GMOとくとくBBキャッシュバックのもらい方(基本アドレス)

口座情報を入力した翌月末にキャッシュバックが振り込まれます。

キャッシュバックを確実に受け取る小ワザ
GMOとくとくBBキャッシュバックのもらい方(基本アドレス)

カレンダーアプリのキャッシュバック手続きのメールが届く月に予定を登録しておきましょう。

WEBメールのURLをメモしておくと便利です。

また、BBnaviのログイン情報を機器に記憶させてておくことで、スムーズにキャッシュバック手続きを進めることができます。

なお、35,000円のキャッシュバックが6ヶ月目に受け取れるのは、当サイトが紹介するこちらの特設サイトからGMOとくとくBB WiMAXを申し込みした人限定の特典です。

Google検索や他のサイトからアクセスできる通常サイトから申し込みをしてしまうと、キャッシュバックが12,000円に減額してしまい、受け取れるのも12ヶ月目と非常に遅くなってしまうので注意しましょう。

機器保証は加入するべき?クレードルは必要?

機器保証は加入するべき?

スマホのように手に持ちながら使うことがほとんどないため、落として壊すリスクは低いと考えられます。

心配性な人は加入しておきましょう。

クレードルは必要?
WiMAXのクレードル
充電用の台座(速度が速くなる場合がある)

ほとんどの人にとって不要といえます。

自宅での利用がメインであるなら「あってもいい」ですが、置く場所が固定されてしまうので使わなくなる可能性が高いです。

5,170円も払って購入するほどの価値は感じづらいでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXの評価まとめ

性能の高さと料金の安さに定評のあるGMOとくとくBB WiMAXであれば、初めてポケット型WiFiを使う人でも満足できるはずです。

8日以内であればキャンセルできるので、通信エリアや速度に不安がある人でも安心してお試しできます。

平日なら15時30分、土日祝日でも14時までに申し込み完了すれば最短で即日発送となり、早ければ明日からでも使えますので、急いでWi-Fiが欲しい人にもおすすめです。

ここでは紹介しきれなかったGMOとくとくBB WiMAXの実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

\ キャッシュバック必ず35,000円 /

簡単1分で申し込み完了

35,000円のキャッシュバックが6ヶ月目に必ずもらえるのは、当サイトが紹介する特設サイトでの申し込み限定の特典です。他のサイト経由で申し込むと通常キャッシュバックが12,000円に減額し、受け取りが12ヶ月目になるので注意してください。

2位 Rakuten WiFi Pocket:データ量無制限に使える最安のポケット型WiFi

RakutenWiFiPocketのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング2位は、合計得点26点を獲得した楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketです。

Rakuten WiFi Pocketのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※13,278円10
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね50Mbps3
通信エリアほぼ全国1
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短2日後2
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイル(スマホ)と同じ料金プランで利用できる、非常にお得なポケット型WiFiです。

今なら機器代金が1円で購入できるキャンペーン中ですので、検討中の人はこのチャンスを逃さないようにしましょう。

Rakuten WiFi Pocket
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料無料
月額料金~3GBまで:1,078円
3GB~20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
スマホセット割引なし
機器代金1円キャンペーン中
機器補償
スマホ交換保証プラス
月額715円
キャッシュバックなし
違約金無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
口座振替手数料月額110円
運営会社楽天モバイル株式会社

情報参照元:楽天モバイル「Rakuten最強プラン 重要事項説明書

>>Rakuten WiFi Pocketの公式サイトはこちら

Rakuten WiFi Pocketのおすすめポイント(メリット)

  • データ容量が無制限に使える
  • 月額料金が安い
  • 機器代金が1円で購入できるキャンペーン中
  • 契約時の事務手数料が無料
  • 解約時の違約金も無料
  • 解約時にルーターを返却しなくていいい

Rakuten WiFi Pocketのメリットは、なんといっても料金の安さです。

スマホと同じ料金プランなので、データ容量を無制限に使っても月額3,278円ですし、機器代金は1円で購入できます。

契約時の事務手数料は無料ですので、他のポケット型WiFiのように初期費用がかかることはありません。

また、契約期間の縛りもないので、いつでも無料で解約できます。

Rakuten WiFi Pocketは料金がお得

データ容量が無制限に使えるポケット型WiFiのなかで、ダントツに安いのがRakuten WiFi Pocketです。

とにかく安く使いたい人は、Rakuten WiFi Pocketを選ぶといいでしょう。

Rakuten WiFi Pocketの注意点(デメリット)

  • 通信エリアが狭く圏外になる場所が多い
  • 通信速度はそれほど速くない
  • プラチナバンドが使える場所はほとんどない
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

Rakuten WiFi Pocketで注意するべきは、ポケット型WiFiとしての性能面です。

まず、そもそもの通信エリアが広くなく、圏外になりやすい場所が多々あります。

具体的には次のような場所で圏外になることが多いです。

  • ビルやマンションなどの高層階(16階以上)
  • 地下街・地下鉄
  • 建物が密集している場所
  • 長いトンネル内
  • 山の中

上記のような場所での利用頻度が高い人は、圏外になったり速度が遅くなったりする可能性があることを把握しておきましょう。

Rakuten WiFi Pocketの速度をチェック
15階では速度が全く出ない
WiMAXの速度をチェック
同じ場所でWiMAXなら40Mbps以上も出ている

なお、楽天モバイルは2024年6月からプラチナバンドを開始しており、様々な場所で電波がつながりやすくなっています。

プラチナバンドとは?

700〜900MHz前後の周波数帯のこと。

他の周波数帯より速度は劣るものの、つながりやすい特徴を持っています。

ただし、実は楽天モバイルのプラチナバンドが使えるエリアは、非常に限定的なのです。

例えば、東京都の世田谷区や千葉県市川市、神奈川県横浜市神奈川区などの一部エリアだけとなります。

駅前の看板やテレビCMなどで大々的に宣伝しているので「あたかも全国で使える」かのように思うかもしれませんが、実際にプラチナバンド回線が使える場所はほとんどないことに注意しましょう。

Rakuten WiFi Pocketの評価まとめ

性能面ではやや不安のあるRakuten WiFi Pocketですが、料金の安さがダントツに優れています。

契約時の事務手数料も解約時の違約金も無料なので、もし満足できなければ気軽に解約できる点もおすすめポイントです。

なお、解約した後に残ったモバイルルーターは、メルカリやヤフオクで売ることができます。

今のところ3,000円から5,000円くらいの値がついているので、1ヶ月分の月額料金が返金してもらえるのと同じです。

楽天モバイルのポケット型WiFiはメルカリで販売可能
余ったモバイルルーターはメルカリで売れる

できるだけ安いポケット型WiFiを選びたいのであれば、Rakuten WiFi Pocketから試してみるといいでしょう。

ここでは紹介しきれなかったRakuten WiFi Pocketの実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

\ ルーターが1円で購入できるキャンペーン中 /

簡単1分で申し込み完了

※申し込みの途中で表示される「電話番号の選択」では「新規電話番号を取得」を選んでください。

ポケット型WiFiも家族割の対象です

自分自身もしくは家族が楽天モバイル(スマホ)を利用している場合は、毎月110円安くなる家族割が全員適用されます。

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3位 AiR WiFi:クラウドWiFiの一番人気!30日以内なら全額返金できるから安心

AiR-WiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング3位は、合計得点26点を獲得したAiR WiFiです。

AiR WiFiのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※13,468円12
データ容量最大100GB1
実効速度※2おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金1年(自動更新)
更新月以外は1,958円
2
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 サクッとプランの場合。3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

AiR WiFiは、クラウドWiFiの一つで、20GBと100GBの2つの料金プランから選ぶことができます。

毎月ちょこっとだけで使えればいいから、できるだけ安いポケット型WiFiを探している人に人気です。

AiR WiFi
料金プランと基本情報一覧
プラン名らくらくプランサクッとプランおてがるプラン
利用機器
データ容量100GB20GB
月額料金3,245円3,377円1,958円
契約期間1年
(自動更新あり)
契約事務手数料3,300円
機器代金無料レンタル
(解約時は要返却)
契約期間なしオプション月額330円
機器補償月額660円
キャッシュバックなし
スマホセット割引なし
違約金更新月以外:1,958円
更新月:0円
お試し期間30日
海外利用135ヶ所の国と地域
1GB:1,200円~/日
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社FREEDiVE

参照元:AiR-WiFi「利用規約」、「海外利用について

>>AiR WiFiの公式サイトはこちら

AiR WiFiのおすすめポイント(メリット)

  • 20GBと100GBからプランが選べる
  • 月額料金が安い
  • モバイルルーターが無料でレンタルできる
  • 30日間のお試し利用できる
  • 海外でもそのまま使える
  • 最短即日発送、翌日から使える

AiR WiFiは、データ容量に上限のあるタイプのポケット型WiFiで、20GBと100GBの2つのプランから選ぶことができます。

20GBプランであれば、月額1,958円と2,000円以下で利用可能です。

モバイルルーターも無料レンタルとなるので、初期費用を抑えることができます。

また、申し込みから30日間の全額返金保証(「1ヶ月お試しモニター」という)があるので、満足できなかった場合でも安心です。

なお、別料金(1GB・1,200円~)はかかりますが、海外へ持って行ってもそのまま使うことができます。

>>利用できる国・地域と料金

AiR WiFiの注意点(デメリット)

  • 1ヶ月お試しモニターは無料ではない
  • 初月の料金が1ヶ月分かかる(日割り計算されない)
  • 通信速度があまり速くない
  • 更新月以外に解約すると違約金がかかる
  • ルーターが中古品になる場合がある
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

AiR WiFiを利用するうえで注意するべき点は、上記のとおり全部で5つあります。

一番注意してほしい点は、1ヶ月お試しモニターが無料ではないことです。

「モニター」と書いてあるので、あたかも無料で1ヶ月使えるかと思うかもしれませんが、実際には2,970円とルーター返却時の送料がかかります。

1ヶ月間お試しモニターをご利用いただく場合、返却処理手数料1,100円(税込)、クリーニング・メンテナンス費用として1,870円(税込)の決済が発生いたします。

AiR WiFi「1ヶ月お試しモニター詳細について

また、AiR WiFiの平均速度(当サイト調べ)は30Mbps程度なので、WiMAXやRakuten WiFi Pocketよりもやや遅いです。

重たい作業をしない限り大きな問題にはなりませんが、WiMAXやRakuten WiFi Pocketより多少「遅い」と感じる頻度が高いかもしれません。

3つ目の注意点は、1年ごとの更新月以外に解約すると、1,958円の違約金が請求されることです。

公式サイトには「いつでも解約OK 契約期間の縛りなし」と記載されていますが、あくまでも「契約期間なしオプション(月額330円)」に加入した場合に限ります。

通常プランでは1年間の契約期間(自動更新)があるので、勘違いしないようにしましょう。

なお、6ヶ月以上使うのであれば、契約期間なしオプションに加入するより違約金を払ったほうがお得です。

契約期間なしオプションは、5ヶ月以内に解約する予定がある場合のみ申し込むことをおすすめします。

AiR WiFiの評価まとめ

毎月のデータ利用量が20GBや100GBなどで足りる人であれば、月額料金の安いAiR WiFiがおすすめです。

20GBと100GBのデータ使用量の目安

20GBや100GBで足りるかどうかは、上記の目安表を参考にしてください。

いざ使ってみて通信エリアや速度に満足できなければ、30日間の全額返金保証(1ヶ月お試しモニター)があるので、気軽に解約しましょう。

ここでは紹介しきれなかったAiR WiFiの実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

\ 30日間お試し利用できます /

簡単3分で申し込み完了

4位 モンスターモバイル:プラン変更ができるクラウドWiFi!ちょこっと使いに最適

モンスターモバイルのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング4位は、合計得点26点を獲得したモンスターモバイルです。

モンスターモバイルのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※13,039円12
データ容量最大100GB1
実効速度※2おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金※32年(自動更新なし)
月額料金と同額
2
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

※3 表記は2年プラン。縛りなしプランは違約金なし。

モンスターモバイルは、AIR WiFiと同じくクラウドSIMを採用したポケット型WiFiです。

20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選ぶことができます。

契約期間の縛りがないプラン(「縛りなしプラン」)も用意されているので、短期間だけ利用したい人でも安心です。

モンスターモバイル
料金プランと基本情報一覧
契約期間2年(自動更新なし)
縛りなしプランあり
事務手数料3,300円
データ容量20GB
50GB
100GB
月額料金
()内は縛りなしプラン
\6ヶ月間は330円引き/
20GB:1,980円(2,640円)
50GB:2,530円(3,190円)
100GB:2,948円(3,938円)
お試し期間初期契約解除制度:8日間
お試しキャンペーン:14日間
プラン変更手数料1,100円
補償サービス月額385円
初月無料
データチャージ225円/500MB~
モバイルルーター無料レンタル
(解約時に要返却)
違約金月額料金と同額
運営会社株式会社NEXT

参照元:モンスターモバイル「利用規約

>>モンスターモバイルの公式サイトはこちら

モンスターモバイルのおすすめポイント(メリット)

  • 20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選べる
  • プラン変更ができる
  • 6ヶ月間は330円引き(20GB・50GBの2年契約プランのみ)
  • データ容量の追加ができる
  • 3年目以降は解約時の違約金がない
  • 月額料金が安い
  • 契約期間の縛りのないプランも選べる
  • 14日間のお試しキャンペーンがある
  • 最短即日発送、翌日から使える

モンスターモバイルは、20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選んで申し込みができます。

利用途中でもプラン変更ができるので、データ容量の少ない20GBや50GBから契約する人が多いです。

縛りなしプランから通常の2年契約プランへの変更もできるので、通信エリアや速度に不安がある人は、縛りなしプランから使い始めるといいでしょう。

また、2年契約プランで使い始めた場合は、14日間のお試しキャンペーンが利用できます。

14日間お試しキャンペーン

ルーター発送日を1日目とした14日目までであれば、事務手数料・月額料金・違約金を負担することなく解約できるキャンペーンのこと。

2年契約プランで使い始めても、いざというときは気軽に解約(キャンセル)できるので安心してください。

なお、20GBと50GBの2年契約プランは、6ヶ月間330円引きで利用できるキャンペーン中です。

モンスターモバイルの注意点(デメリット)

  • 低容量プラン・縛りなしプランへの変更はできない
  • 14日間お試しキャンペーンは無料ではない
  • 14日間お試しキャンペーンは2GBまで
  • 初月の料金が1ヶ月分かかる(日割り計算されない)
  • クラウドWiFiだけど海外では利用できない
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

変更可能なプランは、20GBから50GBや50GBから100GBのように、大容量プランへの変更のみです。

50GBから20GBや100GBから50GBのように、低容量プランへの変更はできません。

また、2年契約プランから縛りなしプランへの変更もできませんので、注意してください。

14日間お試しキャンペーンについても注意が必要です。

14日以内に解約した場合は事務手数料や月額料金などがすべて無料(返金)になりますが、別途1,100円の手数料が請求されます。

ルーター機器の返送料金もユーザー負担となり、1円もかからずお試しできるわけではありません。

なお、モンスターモバイルはクラウドWiFiではありますが、海外では利用できないことにも注意しましょう。

モンスターモバイルの評価まとめ

「毎月20GBでは足りないかも」と不安に感じている人には、途中でプラン変更できるモンスターモバイルがおすすめです。

20GBと50GBと100GBのデータ使用量の目安

20GB・50GB・100GBでどれくらいアプリが使えるのかどうかは、記の目安表を参考にしてください。

20GBはAiR WiFiのほうが安いですが、100GBは業界最安となっており、50GBはAiR WiFiにはないプランです。

プラン変更できるのをメリットに感じるのであれば、AiR WiFiよりモンスターモバイルを選ぶといいでしょう。

\ 選べる3つの料金プランでお得に使える /

簡単3分で申し込み完了

5位 MUGEN WiFi(節約プラン):長く使うとお得な特典が受け取れるクラウドWiFi

MUGEN WiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング5位は、合計得点26点を獲得したMUGEN WiFi(節約プラン)です。

MUGEN WiFi(節約プラン)のレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※13,391円10
データ容量100GB1
実効速度※2おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金2年(自動更新なし)
3,300円
2
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレッジットカード払いのみ3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

MUGEN WiFiは、4つの性能が異なるプランがありますが、総合ランキング5位に入った「節約プラン」のみ紹介します。

「高速通信プラン」は「8位 Mugen WiFi(高速通信プラン)」で、「口座振替プラン」は「口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ6社を比較」の「3位 Mugen WiFi」で紹介しますので、そちらでご確認ください。

「無制限プラン」はランキングに入らなかったため、本ページでは紹介しておりません。

MUGEN WiFi(節約プラン)
料金プランと基本情報一覧
契約期間2年
(3年目以降は契約期間の縛りなし)
データ容量100GB
事務手数料3,300円
月額料金3,300円
初月の料金1ヶ月分
(3,300円)
機器代金無料レンタル
機器補償安心保証オプション
月額660円
契約期間の縛りなし月額550円
3年間の合計費用122,100円
実質月額3,391円
違約金24ヶ月目まで:3,300円
25ヶ月目以降:0円
海外利用135ヶ所の国と地域
1GB:1,200円~/日
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社FREEDiVE
(旧:株式会社surfave)

参照元:MUGEN WiFi「利用規約」、「海外利用可能地域

なお、MUGEN WiFiの運営会社は、ランキング3位のAiR WiFiと同じくFREEDiVE社です。

そのため、AiR WiFiと同じような30日間の全額返金保証制度があります。

>>MUGEN WiFiの公式サイトはこちら

MUGEN WiFi(節約プラン)のおすすめポイント(メリット)

  • お得な会員制度がある(公式LINEの登録特典)
  • 月額料金が安い
  • モバイルルーターが無料でレンタルできる
  • 口座振替でも契約ができる
  • 30日間のお試し利用できる
  • 海外でもそのまま使える
  • 最短即日発送、翌日から使える

MUGEN WiFiには、お得な会員制度があります。

公式LINEに登録することで、様々な特典を受け取ることができるのです。

会員特典

  • 契約時:LINEガイドブック
  • 6ヶ月目:3,300円分のクーポン
  • 12ヶ月目:解約手数料無料
  • 18ヶ月目:モバイルバッテリー
  • 24ヶ月目:マル秘特典

また、AiR WiFi同様に30日間のお試し利用ができます。

実際に使ってみて満足できない場合でも、気兼ねなく解約できるので安心です。

MUGEN WiFi(節約プラン)の注意点(デメリット)

  • 30日返金保証を使うには手数料がかかる
  • 初月の料金が1ヶ月分かかる(日割り計算されない)
  • 通信速度があまり速くない
  • 24ヶ月以内に解約すると違約金がかかる
  • 契約期間の縛りをなくすオプション代金が高い(月額550円)
  • ルーターが中古品になる場合がある
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

30日返金保証制度を使うことで、契約時の事務手数料の3,300円や月額料金が返金されますが、別途1,100円の手数料は払わないといけません。

また、ルーターの返却の際の送料は自己負担です。

全額無料で30日間お試しできるわけではないので、注意しましょう。

MUGEN WiFi(節約プラン)の評価まとめ

MUGEN WiFiの節約プランは、データ容量100GBが月額3,300円と低価格なポケット型WiFiです。

100GBの目安

上記の目安表を参考にして、毎月100GBで足りる人であれば選択肢の一つとなるでしょう。

なお、ポケット型WiFiの性能としては、同じクラウドWiFiのAiR WiFiやモンスターモバイルとほとんど同じですので安心してください。

\ 30日間の全額返金保証付き /

簡単3分で申し込み完了

6位 ゼウスWiFi:2年間は割引価格で安い!最大60%オフで使える

ゼウスWiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング6位は、合計得点26点を獲得したゼウスWiFiです。

ゼウスWiFiのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※13,406円12
データ容量最大100GB1
実効速度※2おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金2年(自動更新なし)
月額料金と同額
2
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 100GBプランの場合。3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

ゼウスWiFiは、クラウドWiFiの一つで、30GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選ぶことができます。

実質月額はAiR WiFiやモンスターモバイルより高いですが、2年間は割引価格で使えるため、短期利用の人におすすめです。

ゼウスWiFi
料金プランと基本情報一覧
契約期間2年(自動更新なし)
※縛りなしプランもあります
事務手数料3,300円
データ容量30GB
50GB
100GB
月額料金
()内は縛りなしプラン
30GB:2,508円(3,168円)
50GB:3,278円(3,828円)
100GB:3,828円(4,708円)
お試し期間初期契約解除制度:8日間
プラン変更不可
端末あんしんオプション月額580円
データチャージ550円/2GB~
モバイルルーター無料レンタル
(解約時に要返却)
違約金月額料金と同額
海外利用106ヶ所の国と地域
300MB 330円~/日 など
運営会社株式会社HUMAN LIFE

参照元:ゼウスWiFi「利用規約」「海外利用

注釈

※ 海外利用料金は、データ容量や国、地域によって異なります。

>>ゼウスWiFiの公式サイトはこちら

ゼウスWiFiのおすすめポイント(メリット)

  • 2年間は月額料金が安い
  • 30GB・50GB・100GBからプランが選べる
  • 3年目以降は解約時の違約金がない
  • 契約期間の縛りのないプランも選べる
  • データチャージ機能がある
  • モバイルルーターが無料でレンタルできる
  • 海外でもそのまま使える
  • 最短即日発送、翌日から使える

ゼウスWiFiのおすすめポイントは、2年間の割引があることです。

特に最初の3ヶ月間は大幅な割引があり、最大60%オフで利用できます。

データ容量
(料金プラン)
30GB50GB100GB
通常価格2,508円3,278円3,828円
初月~3ヶ月目980円1,480円1,980円
4~24ヶ月目2,361円3,106円3,212円

2年間などの短期間だけ使いたい人であれば、クラウドWiFiのなかで最安です。

ゼウスWiFiの注意点(デメリット)

  • 3年目以降の月額料金が高い(長期利用だと割高)
  • プラン変更はできない
  • 通信速度があまり速くない
  • 2年以内に解約すると違約金がかかる
  • 契約期間の縛りがないプランは割引がない
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

2年間こそ安く使えるゼウスWiFiですが、3年目以降の月額料金は他社より高くなります。

長く使えば使うほど損になってしまうので注意しましょう。

また、2年以内に解約すると違約金がかかります。

契約期間の縛りがないプランもありますが、他社より割高になるので、あまりおすすめではありません。

ゼウスWiFiの評価まとめ

ゼウスWiFiは、30GB・50GB・100GBの3つのデータ容量から選ぶことができるクラウドWiFiです。

契約期間の縛りがないプラン(フリープラン)を選ぶことができます。

通常プラン(スタンダードプラン)は2年間の割引があるため、短期利用であれば非常にお得です。

とはいえ、50GBや100GBは、実質月額だとAiR WiFiやモンスターモバイルよりは高くなります。

ゼウスWiFiは30GBですが、AiR WiFiとモンスターモバイルは20GBであることに注意してください。

サービス名ゼウスWiFiAiR WiFiモンスターモバイル
データ容量30GB20GB
実質月額※2,386円2,049円2,071円
月額料金3ヶ月目まで:980円
4~24ヶ月目:2,361円
25ヶ月目以降:2,508円
1,958円1,980円
注釈

※3年間の合計費用より算出(各社契約の縛り期間が異なるため違約金は含んでおりません)。

ゼウスWiFiが最安となるのは30GBプランおよび最初の3ヶ月間だけですので、よく理解した上で申し込むようにしましょう。

\ お得なキャンペーン中 /

簡単3分で申し込み完了

7位 BIGLOBE WiMAX:11,500円のキャッシュバックが翌月受け取れる

BIGLOBE WiMAXのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング7位は、合計得点25点を獲得したBIGLOBE WiMAXです。

BIGLOBE WiMAXのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※14,233円5
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短翌日2
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

WiMAXプロバイダの一つですので、通信エリアや通信速度などの性能面はGMOとくとくBB WiMAXなどと同じです。

実質月額がGMOとくとくBB WiMAXより高いため、やや低い順位となっています。

プロバイダ名BIGLOBE WiMAXGMOとくとくBB WiMAX
月額料金※1初月:0円
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
初月:1,375円の日割り
翌月以降:4,807円
機器代金27,720円
(770×36回払い)
実質無料
キャッシュバック11,500円35,000円
実質月額※24,233円3,831円
注釈

※1 WiMAXは機器発送月を初月、その翌月を1ヶ月目と表記します。

※2 3年間の合計費用より算出。

BIGLOBE WiMAX
料金プランと基本情報一覧
契約期間契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:0円
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金770円×36回払い
※合計27,720円
機器補償月額385円
プラスエリアモード月額1,100円
(セット割引適用時は0円)
キャッシュバック【当サイト経由限定】
11,500円のキャッシュバック
契約月の翌月振込
3年間の合計費用157,328円
3年間の実質月額4,233円
違約金0円
支払い方法クレジットカード/口座振替
口座振替手数料月額220円
運営会社ビッグローブ株式会社
注釈

※クレジットカード払いの場合。

参照元:BIGLOBE WiMAX「特約

>>BIGLOBE WiMAXの特設サイトはこちら

BIGLOBE WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 高額キャッシュバック特典がある
  • キャッシュバックが翌月に受け取れる
  • 口座振替でも契約ができる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

BIGLOBE WiMAXのおすすめポイントは、高額なキャッシュバックが利用開始の翌月に受け取れることと、口座振替でも契約ができることです。

すぐにキャッシュバックが欲しい人やクレジットカードを持っていない(使いたくない)人は、BIGLOBE WiMAXの利用をおすすめします。

BIGLOBE WiMAXの注意点(デメリット)

  • 申し込みするサイトによってはキャッシュバック特典がない
  • 初期契約解除でもルーターの返品ができない

BIGLOBE WiMAXは、申し込むサイトによってキャッシュバック特典がなくなってしまうので注意してください。

Google検索などでアクセスできる通常サイトから申し込みしてしまうと、キャッシュバック特典が1円もありません。

11,500円のキャッシュバック特典があるのは、当サイトが紹介する特設サイトのみとなります。

また、8日以内であれば初期契約解除が使えるのですが、購入したルーターの返品はできません。

初期契約解除を使ったとしても、27,720円の機器代金は請求されてしまうのです。

BIGLOBE WiMAXの評価まとめ

WiMAXプロバイダの一つですので、性能面は非常に優れたポケット型WiFiといえます。

高額なキャッシュバックが翌月に受け取れるので、うっかり忘れてしまうリスクは低いでしょう。

実質月額ではGMOとくとくBB WiMAXより高くなってしまうものの、2年間の割引があるため、毎月の支払いは安く抑えることができます。

通信事業者として35年以上の実績や利用者からの評判は高いので、安心して使えるWiMAXを探している人にもおすすめです。

この記事では紹介しきれなかった実機のレビューやBIGLOBE WiMAXの口コミなどを、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

当サイト経由限定!今だけキャッシュバック11,500円

簡単3分で申し込み完了

\ 当サイト経由限定特典 /

BIGLOBE WiMAXのクーポン画像
詳細はこちら

【終了日未定】当サイトが紹介する特設サイトから申し込みした人限定で11,500円のキャッシュバックがもらえるキャンペーン中です。他のサイトから申し込むとキャッシュバックが1円ももらえないので注意してください。

8位 クラウドWiFi東京:契約期間の縛りなし!20GB・50GB・100GBから選べる

クラウドWiFi東京のLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング8位は、合計得点25点を獲得したクラウドWiFi東京です。

評価項目詳細評価
実質月額※13,809円12
データ容量100GB1
実効速度※2おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短即日1
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 100GBプランにて3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

クラウドWiFi東京は、その名のとおりクラウドWiFiの一つで、20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選ぶことができます。

いずれのプランも契約期間の縛りがないため、いつでも無料で解約できるのが特徴です。

短期間だけポケット型WiFiを使いたい人におすすめします。

クラウドWiFi東京
料金プランと基本情報一覧
データ容量20GB50GB100GB
契約期間の縛りなし
事務手数料3,300円
月額料金2,580円2,980円3,718円
初月の料金1ヶ月分
機器代金無料レンタル
機器補償安心補償ライト:月額275円
安心保証フル:月額550円
3年間の合計費用96,180円110,580円137,148円
実質月額2,671円3,071円3,809円
違約金なし
海外利用134ヶ所の国と地域
1GB:700円~/日
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社ニッチカンパニー

参照元:クラウドWiFi東京「利用規約」、「海外利用について

注釈

※ 海外利用料金は国や地域によって異なります。

>>クラウドWiFi東京の公式サイトはこち

クラウドWiFi東京のおすすめポイント(メリット)

  • いつ解約しても違約金がかからない
  • 20GB・50GB・100GBからプランが選べる
  • モバイルルーターが無料でレンタルできる
  • 海外でもそのまま使える
  • 平日14時までの申し込みなら即日で発送

通常プランが契約期間の縛りがないので、気軽に利用できるポケット型WiFiとして人気です。

利用頻度に合わせて、20GB・50GB・100GBの3つのプランから選びことができます。

クラウドWiFi東京の注意点(デメリット)

  • プラン変更はできない
  • 他のクラウドWiFiよりも月額料金や実質月額が高い
  • 通信速度があまり速くない
  • 土日祝日は発送してくれない
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

契約期間の縛りがないプランで比較した場合でも、AiR WiFiやモンスターモバイルより必ず安くなるわけではありません。

サービス名クラウドWiFi東京AiR WiFiモンスターモバイル
実質月額2,671円2,379円2,731円
月額料金2,580円2,288円2,640円
注釈

※3年間の合計費用より算出(AiR WiFiとモンスターモバイルは契約期間の縛りなしプラン)。

クラウドWiFi東京が安くなるのは、50GBプランだけです。

また、契約中にプラン変更はできないので、一度解約する必要があります。

クラウドWiFi東京の評価まとめ

クラウドWiFi東京は、契約期間の縛りがないポケット型WiFiです。

いつでも気軽に解約できるので、気軽に利用できます。

ただし、契約期間の縛りがないポケット型WiFiはクラウドWiFi東京以外にもたくさんありますし、そもそも法律が変わって違約金がかなり安くなっているので、違約金を払ったほうが結果としてお得になることが多いです。

他のクラウドWiFiと月額料金や違約金をしっかりと比較してから、申し込むことをおすすめします。

\ 選べる3つのプラン /

簡単3分で申し込み完了

9位 5G CONNECT:最大5ヶ月分が無料!月額4,800円でずっと使えるWiMAX

5G CONNECTのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング9位は、合計得点24点を獲得した5G CONNECTです。

5G CONNECTのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※14,225円5
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金2年(自動更新なし)
違約金なし※3
3
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

※3 2年以内に解約の場合は、機器の残債金が発生。

5G CONNECTは、AiR WiFiやMUGEN WiFiを提供する、FREEDiVE社が提供してるWiMAXです。

3つの料金プランがありますが、ここでは一番お得な「端末購入プラン」の内容を紹介します。

5G CONNECT
料金プランと基本情報一覧
契約プラン端末購入プラン最新端末レンタルプランレンタルプラン
契約期間の縛り2年のみ
(自動更新なし)
縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金4,800円5,250円4,750円
初月の料金1ヶ月分
(4,800円)
1ヶ月分
(5,250円)
1ヶ月分
(4,750円)
スマホセット割引なし
機器代金実質無料無料レンタル
機器保証660円
プラスエリアモード月額1,100円
※利用した月のみ
無料
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
152,100円193,392円175,392円
実質月額
※36か月間で計算
4,225円5,372円4,872円
違約金なし
お試し期間30日間なし
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社FREEDiVE

情報参照元:5G CONNECT「利用規約

>>5G CONNECTの公式サイトはこちら

5G CONNECTのおすすめポイント(メリット)

  • 月額料金が最大5ヶ月分無料になる
  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 機器代金は実質無料
  • 30日間の全額返金保証(1ヶ月お試しモニター)がある
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 最短即日発送、翌日から使える
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

5G CONNECTの特におすすめなポイントは、月額料金が安いこと、最大5ヶ月分が無料になること、30日間の全額返金保証制度があることの3つです。

まず、5G CONNECTの月額料金は、WiMAXプロバイダの中で4番目に安くなっています。

WiMAXプロバイダ
月額料金の安い上位5社
プロバイダ名月額料金
ゼウスWiMAX4,290円
初月~12ヶ月目:3,740円
Broad WiMAX4,708円
初月無料
DTI WiMAX4,730円
初月~12ヶ月目:3,410円
13ヶ月目~36ヶ月目:3,960円
5G CONNECT4,800円
GMOとくとくBB WiMAX4,807円
初月のみ1,375円

月額料金が途中で値上げすることもなく、長くお得に使うことができるわけです。

また、3・6・9・12・15ヶ月目の月額料金が0円になるので、手続きを忘れる可能性があるキャッシュバックとは違い、確実にお得(合計24,000円のお得)になります。

さらに、AiR WiFiやMUGEN WiFiと同じく30日間の全額返金保証制度があるので、通信エリアや速度に不安がある人でも安心して申し込みできるでしょう。

5G CONNECTの注意点(デメリット)

  • 1ヶ月お試しモニターは無料ではない
  • 初月の料金が1ヶ月分かかる(日割り計算されない)
  • 3年以内に解約すると機器代金の残債が請求される

AiR WiFiやMUGEN WiFi同様に、1ヶ月お試しモニターは無料ではありません。

1,100円の手数料がかかるのと、ルーターの返送代金を負担しなくてはいけない点に注意しましょう。

5G CONNECTの評価まとめ

5G CONNECTは、キャッシュバックの受け取り忘れが心配な人や、そもそもWiMAXの性能に不安がある人におすすめのポケット型WiFiです。

キャッシュバックがないのは寂しいですが、最大5ヶ月分の月額料金が無料になるので、実際には非常にお得といえます。

1,100円の手数料がかかるとはいえ、30日間もWiMAXがお試しできるのも魅了的です。

WiMAXを検討している人は、5G CONNECTもぜひ選択肢の一つに入れることをおすすめします。

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簡単1分で申し込み完了

10位 Broad WiMAX:月額料金が安いWiMAX!今ならキャッシュバック16,000円

BroadWiMAXのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング10位は、合計得点24点を獲得したBroad WiMAXです。

Broad WiMAXのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※14,242円5
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし1
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要※33
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

※3 口座振替の場合は必要。

Broad WiMAXは、月額4,708円で利用できる新しい料金プランが始まっています。

毎月の支払いを抑えたい人におすすめのWiMAXです。

Broad WiMAX
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
初期費用20,743
Web割キャンペーンで無料
月額料金4,708円
初月の料金無料
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金実質無料※1
キャッシュバック※216,000円
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
157,448円
実質月額4,242円
違約金なし
プラスエリアモード月額1,100円
安心サポートワイド月額660円
MyBroadサポート月額998円
最大2ヶ月無料
乗り換えキャンペーン※2最大40,000円まで他社違約金還元
支払い方法クレジットカード
口座振替
口座振替手数料月額220円
運営会社株式会社リンクライフ

参照元:Broad WiMAX「契約約款

注釈

※1 36ヶ月間、毎月880円割引されるため機器代金31,680円が実質無料。

※2 キャッシュバックと乗り換えキャンペーンの併用は不可。

>>Broad WiMAXの特設サイトはこちら

Broad WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • WiMAXの中で月額料金が2番目に安い
  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 機器代金は実質無料
  • 高額キャッシュバック特典がある
  • 他社から乗り換えなら解約費用を全額負担
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 最短即日発送、翌日から使える
  • 口座振替でも契約ができる
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

Broad WiMAXは、人気プロバイダのなかで月額料金が2番目に安いWiMAXです。

WiMAXプロバイダ月額料金の安いランキング
(モバイルルーターのみ)
プロバイダ名月額料金
ゼウスWiMAX4,290円
初月~12ヶ月目:3,740円
Broad WiMAX4,708円
初月無料
DTI WiMAX4,730円
初月~12ヶ月目:3,410円
13ヶ月目~36ヶ月目:3,960円
5G CONNECT4,800円
GMOとくとくBB WiMAX4,807円
初月のみ1,375円
カシモWiMAX4,818円
初月のみ1,408円
シンプルWiFi4,840円
BIGLOBE WiMAX4,928円
初月無料
1ヶ月目~24ヶ月目:3,278円
AsahiNetWiMAX4,928円
初月無料
1ヶ月目~35ヶ月目:3,718円
ヨドバシカメラWiMAX4,950円
初月~1ヶ月目:無料
2ヶ月目~14ヶ月目:4,268円
UQ WiMAX4,950円
初月~12ヶ月目:4,268円
エディオンWiMAX4,950円
初月~12ヶ月目:4,268円
YAMADA Air Mobile4,950円
初月~12ヶ月目:4,268円
BIC WiMAX4,950円
初月~12ヶ月目:4,268円
KT WiMAX4,950円
初月~12ヶ月目:4,268円
Vision WiMAX5,049円
初月無料
1ヶ月目~24ヶ月目:3,751円
auモバイルルーター5G5,458円
初月~12ヶ月目:4,908円

機器代金も実質無料なので、毎月の支払い額としては一番安くなります(ゼウスWiMAXは機器代金が毎月1,155円かかる)。

月々の通信費を抑えたい人におすすめのWiMAXです。

また、通常のキャッシュバックとは併用できませんが、他社からの乗り換え費用(違約金など)を最大40,000円までキャッシュバックで還元してもらうこともできます。

乗り換え費用が19,000円を超えるような人だと、さらにお得に利用できるわけです。

Broad WiMAXの注意点(デメリット)

  • 実質月額で比較すると一番安いわけではなくなる
  • 他のWiMAXにはない「初期費用(20,743円)」がある
  • 初期費用無料やキャッシュバックはオプション加入が条件
  • 口座振替だと初期費用を無料にできない
  • 3年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
  • キャッシュバックが受け取れるのは6ヶ月目
  • 申し込みするサイトによって料金プランやキャッシュバック額が異なる

毎月の支払いとしては一番安いBroad WiMAXですが、キャッシュバックも含めた実質月額では最安にならないので注意しましょう。

編集部

実質月額が一番安いのはGMOとくとくBB WiMAXです。

また、他のWiMAXにはほとんどない「初期費用」という項目があり、無料にするためには2つのオプション(安心サポートプラス・My Broadサポート)に加入しなくてはいけません

どちらのオプションも利用開始後すぐに解約できますし、My Broadサポート(月額998円)は2ヶ月無料なので実質負担を0円にできますが、安心サポートプラス(月額660円)の1ヶ月分の料金は必ず請求されます。

それこそ、うっかりオプションの解約を忘れてしまうと、毎月の支払額が1,500円以上も高くなってしまうのです。

なお、口座振替で契約すると、そもそも初期費用が無料にできませんのでお気をつけください。

Broad WiMAXの評価まとめ

月額料金も安く、16,000円のキャッシュバック特典もあるため、非常にお得に使えるWiMAXです。

ですが、他のWiMAXにはほとんどない「初期費用」を無料にするためにオプションの加入が必要であり、解約を忘れてしまうリスクもあります。

オプションの解約を絶対に忘れない自信がある人には、おすすめできるWiMAXです。

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簡単3分で申し込み完了

11位 どこよりもWiFi:クラウドSIMではないMVNOのポケット型WiFi

どこよりもWiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング11位は、合計得点24点を獲得したどこよりもWiFiです。

どこよりもWiFiのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額3,149円10
データ容量最大100GB1
実効速度おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金2年(自動更新あり)
2,508円
3
発送スピード最短翌日2
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

どこよりもWiFiは、ドコモのMVNO回線を使ったポケット型WiFiであり、クラウドWiFiではありません。

とはいえ、通信エリアや通信速度に関しては、AiR WiFiやモンスターモバイルなどのクラウドWiFiとほとんど同じです。

どこよりもWiFi
料金プランと基本情報一覧
データ容量20GB
※1日あたりの制限なし
50GB
※1日あたりの制限なし
100GB
※1日4GBまで
契約期間2年
(自動更新あり)
事務手数料3,300円
月額料金950円1,450円2,508円
初月の料金日割り計算
機器代金550円×36回払い
機器補償月額440円
契約期間の縛りなし不可
キャッシュバックなし
3年間の合計費用57,300円75,300円113,388円
実質月額1,591円2,091円3,149円
違約金更新月:0円
更新月以外:950円
更新月:0円
更新月以外:1,450円
更新月:0円
更新月以外:2,508円
お試し期間7日間
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社Wiz
注釈

※ 36ヶ月間で計算。

>>どこよりもWiFiの公式サイトはこちら

どこよりもWiFiのおすすめポイント(メリット)

  • 20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選べる
  • 月額料金が安い
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

どこよりもWiFiのおすすめポイントは、いずれのプランも業界最安値の月額料金であることです。

36ヶ月間は機器代金の分割払いがあるので利用料金と合わせるとやや高くなりますが、4年目(37ヶ月目)以降は毎月の支払いが非常に安くなります。

機器は購入品となるので、解約時に返却する手間がないのもいいですね。

どこよりもWiFiの注意点(デメリット)

  • 3年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
  • 機器が中古品となる場合がある
  • 通信速度があまり速くない
  • 100GBプランは1日4GBを超えると速度制限がかかる
  • 初期契約解除が7日以内にしかできない
  • 初期契約解除でも事務手数料や月額料金が請求される
  • 更新月以外に解約すると違約金がかかる

3年以内に解約する場合、更新月以外だと違約金がかかり、さらに機器代金の残債も請求されます。

その機器(モバイルルーター)も中古品になる場合があることに注意が必要です。

新品であっても中古品であっても機器代金は同じなので、もし中古品が届いてしまったら損をした気分になるでしょう。

また、100GBプランに関しては、1日に4GBを超えて使用すると速度制限がかかります。

「週末だけたくさん使う」のように、日によって利用量が異なる人には向いていません。

どこよりもWiFiの評価まとめ

月額料金が安いのは事実ですが、機器代金を合わせると他のポケット型WiFiのほうが毎月の支払いは安くなります。

ただし、解約時にルーターを返却しなくていいというメリットはありますので、どちらが良いとは言い切れません。

どこよりもWiFiと同じように、20GB~100GBのポケット型WiFiは他にもありますので、自分にとって使い勝手が良いと思うものを選ぶといいでしょう。

\ 7日間の完全お試し無料 /

簡単3分で申し込み完了

12位 THE WiFi:総額37,760円引きで使えるクラウドWiFi

THE WiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング12位は、合計得点23点を獲得したTHE WiFiです。

THE WiFiのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※12,870円10
データ容量最大100GB1
実効速度※2おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金【レンタルサービス】
2年(自動更新なし)
10,780円
1
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 100GBプランの場合3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

THE WiFiは、2年間990円引きで使えるるキャンペーン中です(100GBプランに限る)。

他のクラウドWiFiに比べると月額料金が少し高いですが、段階制のFiTプランを上手に活用できる人であればお得に利用できます。

また、AiR WiFiのような30日間のお試し利用サービスがあるので、初めての人でも安心です。

THE WiFi
料金プランと基本情報一覧
料金プラン100GBプランFiTプラン
契約期間縛りなし
事務手数料3,300円
データ容量100GB100GB
月額料金\2年間990円引き/
3,828円
~1GBまで:1,298円
1GB~5GBまで:1,628円
5GB~20GBまで:2,068円
20GB~40GBまで:2,596円
40GB~100GB:3,960円
キャッシュバックなし
3年間の合計費用※1103,348円145,860円※2
実質月額※12,870円4,051円※2
お試し期間30日間8日間
プラン変更手数料3,300円
補償サービス安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額550円
モバイルルーター実質無料レンタル
(解約時に要返却)
海外利用135ヶ所の国と地域
1GB 850円~/日※3
違約金なし
機器レンタル解約手数料24ヶ月目まで:10,780円
25ヶ月目以降:0円
運営会社スマートモバイルコミュニケーションズ
(マザーズ上場「アプリックス」の子会社)

参照元:THE WiFi「利用規約」、「海外で利用できる国と料金

注釈

※1 36ヶ月間で計算。

※2 40GB~100GB利用の場合。

※3 海外利用料金は、国や地域によって異なる。また、1GBごとに料金が発生するため注意が必要。1日最大3GBまで利用可能。

>>THE WiFiの公式サイトはこちら

THE WiFiのおすすめポイント(メリット)

  • 月額料金が2年間990円引きで使える
  • 14,000円分の割引ポイントがもらえる
  • 段階制の料金プランが選べる
  • 途中でプラン変更ができる
  • データチャージ機能がある
  • 30日間のお試し利用できる(30日お試し体験)
  • 海外でもそのまま使える
  • 最短即日発送、翌日から使える

THE WiFiの100GBプランを契約すると14,000円分のTHE WiFiポイントが自動的に付与されます。

THE WiFiポイントは、マイページから申請が必要することで毎月の支払いに充当される仕組みです。

100GBプランは2年間2,838円で使えるので、14,000円分であれば約5ヶ月分が実質的に無料となります。

>>THE WiFiのポイントキャンペーンの詳細はこちら

また、他のクラウドWiFiにはない料金プランとして、使ったデータ容量に応じて料金が変動するFiTプランを選ぶことも可能です。

月によって使う頻度が異なる人は、途中でFiTプランに変更することをおすすめします。

THE WiFiの注意点(デメリット)

  • 30日お試し体験は無料ではない
  • 初月の料金が1ヶ月分かかる(日割り計算されない)
  • 2年以内に解約すると10,780円の違約金がかかる
  • 3年目以降の月額料金が他社より高い
  • 通信速度があまり速くない
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

30日間のお試し利用ができるTHE WiFiですが、AiR WiFi同様に無料ではありません。

契約時に払う3,300円の事務手数料は返金されないので、注意しましょう。

また、THE WiFi自体には契約期間の縛りはありませんが、利用するモバイルルーターに3年間のレンタル縛りがあるという他のクラウドWiFiにはない大きなデメリットがあります。

3年以内に解約すると10,780円の違約金が請求されるので、注意してください。

THE WiFiの評価まとめ

2年以内に解約するとレンタル契約の違約金がかかってしまいますが、3年間の実質月額で比較すればAiR WiFiやモンスターモバイルより安くなります。

サービス名THE WiFiAiR WiFiモンスターモバイル
データ容量100GB
月額料金3,828円3,245円2,948円
実質月額2,870円3,336円3,039円
注釈

※3年間の合計費用より算出(THE WiFiは14,000円分のポイントを月額料金の支払いに充当)。

最低でも2年以上使うことが確実な人には、THE WiFiをおすすめします。

\ 最大6ヶ月実質無料キャンペーン中! /

簡単3分で申し込み完了

30日お試し利用の条件と注意事項

  • 申し込み日を含めた30日以内に電話で解約すること
  • 電話の際に伝えられる返却期日までに機器を送り返すこと
  • 返却時の送料はユーザー負担(レターパックプラスなら520円)
  • 返却期日を過ぎた場合は損害金が13,200円かかるので注意

※電話番号は申込後に送られてくるメール及び契約書に記載されています。

13位 カシモWiMAX:ずっと定額で使えるシンプルな料金プラン

カシモWiMAXのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング13位は、合計得点26点を獲得したカシモWiMAXです。

カシモWiMAXのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※14,814円3
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし※33
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

※3 分割払いの場合、機器代金の残債金が発生。

カシモWiMAXは、人気のWiMAXプロバイダの一つです。

「最初だけ安い」ではなく「ずっと安い」が特徴で、月額料金が変わらないことにメリットを感じる人から選ばれています。

カシモWiMAX
料金プランと基本情報一覧
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:1,408円
翌月以降:4,818円
初月の料金1ヶ月分
(1,408円)
※日割り計算なし
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金実質無料
機器保証安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額660円
安心サポートワイドプラス:月額880円
プラスエリアモード月額1,100円
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
173,338円
実質月額4,814円
違約金0円
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社MEモバイル

参照元:カシモWiMAX「契約約款

>>カシモWiMAXの公式サイトはこちら

カシモWiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 機器代金は実質無料
  • au・UQモバイルユーザーなら最大1,100円引き
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 最短即日発送、翌日から使える
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

ポケット型WiFiとしての性能は、一番人気のGMOとくとくBB WiMAXとまったく同じです。

WiMAXのなかでは月額料金が安いほうで、翌月以降はずっと4,818円で使うことができます。

利用途中で月額料金が値上げすることはありません。

初期契約解除も使えますので、安心して試してみることができます。

カシモWiMAXの注意点(デメリット)

  • 3年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
  • 最安のWiMAXではない

安さを強調としたWeb広告をたくさん出していますが、WiMAXのなかで一番安いわけではありません。

月額料金も実質月額も、GMOとくとくBB WiMAXより高くなります。

また、カシモWiMAXをイチオシしている一部の協力サイトから申し込むことでAmazonギフト券が25,600円分受け取れるキャンペーンを実施していますが、それでもGMOとくとくBB WiMAXより高くなるので注意しましょう。

プロバイダ名カシモWiMAXGMOとくとくBB WiMAX
月額料金4,818円
初月1,408円
4,807円
初月1,375円
特典Amazonギフト券
25,600円
キャッシュバック
35,000円
実質月額
(2年)
3,746円3,728円
実質月額
(3年)
4,103円3,831円

特典内容を含めても、一番安いのはGMOとくとくBB WiMAXです。

カシモWiMAXの評価まとめ

以前までは「ずっと定額」のWiMAXがほとんどなかったため、月額料金が途中で値上げしないことがカシモWiMAXの優位点でもありました。

ですが、今ではGMOとくとくBB WiMAX(1位)や5G CONNECT(9位)、Broad WiMAX(13位)にシンプルWiFi(14位)と、月額料金が定額のWiMAXが非常に増えているため、カシモWiMAXを選ぶメリットがなくなっているのです。

Amazonギフト券の特典を受けとったとしても一番安くなるわけではありませんので、勘違いしないよう注意しましょう。

\ 月額料金がずっと安い /

簡単3分で申し込み完了

14位 シンプルWiFi:ルーターが無料レンタルなので気軽に使えるWiMAX

シンプルWiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング14位は、合計得点22点を獲得したシンプルWiFiです。

シンプルWiFiのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※14,931円3
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

シンプルWiFiは、ルーターがレンタル品になるWiMAXです。

機器の購入がなく契約期間の縛りもないためいつでも気軽に解約できます。

シンプルWiFi
料金プランと基本情報一覧
契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金4,840円
初月の料金日割り計算
スマホセット割引au:最大1,100円/台
UQモバイル:最大858円/台
機器代金なし
※無料レンタル
機器保証端末保証:月額363円
端末保証プラス:月額605円
端末保証ワイド:月額847円
プラスエリアモード月額1,100円
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間
177,540円
実質月額4,931円
違約金なし
お試し期間8日
※初期契約解除制度
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社GSS

参照元:シンプルWiFi「契約約款

>>シンプルWiFiの公式サイトはこちら

シンプルWiFiのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 機器が無料レンタルになる
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 最短即日発送、翌日から使える

シンプルWiFiは、機器を購入しなくてもいいので、初期費用を抑えることができます。

また、他社でよくある「3年使ったら実質無料」でもないので、短期間で解約しても残債が請求されることもありません。

契約期間の縛りもないので、いつでも気軽に解約できるのです。

あまり長く使う予定がなく、解約時の残債を気にしたくない人におすすめのWiMAXといえます。

シンプルWiFiの注意点(デメリット)

  • ルーターが中古品になる場合がある
  • 解約時にルーターを返却しないといけない
  • 初回に2ヶ月分の料金が請求される

ルーターがレンタル品となるため、新品ではなく中古品が送られてくる場合があります。

潔癖症の人には向いていません。

また、解約時には返却が必要なので、手間と費用がかかります。

うっかり返却を忘れたり故障させたりしてしまうと、機器損害金(最大25,200円)が請求されてしまうので、扱いには十分気をつけましょう。

なお、初回に2ヶ月分の料金が請求される(初月の月額料金は日割り計算)ので、覚えておきましょう。

シンプルWiFiの評価まとめ

解約時の返却さえ手間でなければ、短期利用にもっとも適したWiMAXといえます。

違約金や機器代金を気にする必要がないのが、他のWiMAXより優れたポイントです。

ただし、長く使えば使うほど割高になってしまうので、最低でも2年くらいは使うことをおすすめします。

また、あくまでもレンタル品になるので、取り扱いには十分注意して利用しましょう。

\ ルーターが無料!いつ解約しても違約金なし! /

簡単3分で申し込み完了

15位 Vision WiMAX:プラスエリアモードが永久無料で使える

Vision WiMAXのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング15位は、合計得点26点を獲得したVision WiMAXです。

評価項目詳細評価
実質月額※14,730円3
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金2年(自動更新なし)
3,751円
1
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

Vision WiMAXは、こちらの特設サイトからの申し込み限定で、初月の利用料金が無料になります。

Vision WiMAXの利用を検討している人は、ぜひブックマークしておきましょう。

本サイトでは、特設サイトから申し込みした場合のプランで料金比較などを行っています。

Vision WiMAX
料金プランと基本情報一覧
契約期間2年
データ容量無制限
事務手数料3,300円
初期費用補償オプション(月額330円~)加入で無料
20,680円
月額料金初月:無料
1~24ヶ月目:3,751円
25ヶ月目以降:5,049円
初月の料金無料
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金27,720円
一括払いで3,300円引き
機器補償安心サポート:月額330円
安心サポートワイド:月額605円
安心サポートデラックス:月額935円
プラスエリアモード無料
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
170,312円
実質月額4,730円
違約金3,751円
(3年目以降は無料)
支払い方法クレジットカード
運営会社株式会社ビジョン

参照元:Vision WiMAX「契約約款

>>Vision WiMAXの特設サイトはこちら

Vision WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • プラスエリアモードが無料で使える
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなしプランもある
  • 最短即日発送、翌日から使える
  • 解約時にルーターを返却しなくていい
  • 解約時に不要になったルーターを下取りしてくれる

Vision WiMAXならではのメリットは、プラスエリアモードが無料で使えることと、解約の際にルーターを下取りしてくれることです。

プラスエリアモードとは?

プラチナバンド回線が使えるようになるモードのこと。

通常モードでは圏外になってしまう場所でもインターネットが使えるようになる可能性が高い。

ただし、1ヶ月で30GBまでしか使えないのと、利用した月は1,100円が請求される。

最新のWiMAXは通信エリアが広いので、圏外になる場所がかなりなくなっています。

とはいえ、地域や場所によっては電波が弱まる場合があり、プラスエリアモードが役に立つのです。

何度使っても無料ですので、気兼ねなく利用しましょう。

また、利用年数が4年(48ヶ月)未満の場合、解約して不要になったルーターを最低2,000円で下取りしてくれます。

不燃ごみとして出したりメルカリなどで売ったりするのも面倒な人からすると、非常に嬉しいですね。

Vision WiMAXの注意点(デメリット)

  • 3年目以降の月額料金が高い
  • 機器代金が高い(27,720円)
  • 2年以内に解約すると違約金がかかる(通常プランの場合)
  • 他のWiMAXにはない「初期費用」がある
  • 初期費用無料はオプション加入が条件
  • 通常サイトから申し込むと初月が無料にならない

他のWiMAXよりも月額料金が高く、機器代金も全額負担(27,720円)となるので、プラスエリアモードを使わない人からすると割高なWiMAXといえます。

また、Broad WiMAXと同じように、オプションに加入しないと「初期費用(20,680円)」がかかる点にも注意が必要です。

初期費用が無料となるのは、3種類の補償オプションへの加入が条件となっています。

オプション代金として最低でも330円はかかりますので、不要な人はすぐに解約するようにしましょう。

Vision WiMAXの評価まとめ

一番安いGMOとくとくBB WiMAXにプラスエリアモード料金を毎月加算した場合、Vision WiMAXよりも高くなります。

プロバイダ名GMOとくとくBB WiMAXVision WiMAX
月額料金4,807円
初月のみ1,375円
初月:無料
24ヶ月目まで:3,751円
25ヶ月目以降:5,049円
プラスエリアモード1,100円無料
キャッシュバック35,000円なし
実質月額4,931円4,730円
注釈

※3年間の合計費用より算出(Vision WiMAXはオプション料金330円を1回分のみ加算。機器代金を一括払いしたとして3,300円の割引も適用済み)

そのため、プラスエリアモードを毎月使う人にとっては一番お得なWiMAXとなるのです。

逆をいえば、プラスエリアモードを一切使わない人、たまにしか使わない人にとっては割高なWiMAXといえます。

なお、プラスエリアモードを使わないと圏外になるような場所は、ほとんどありません。

プラスエリアモードの恩恵を受けられるのは、よほどの僻地に毎月行くような人くらいです。

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16位 UQ WiMAX:WiMAXの本家という安心感が人気

UQ WiMAXのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング16位は、合計得点20点を獲得したUQ WiMAXです。

UQ WiMAXのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※15,015円2
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短2日後2
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

UQ WiMAXは、すべてのWiMAXサービスの卸元であるUQコミュニケーションズ社が提供するWiMAXサービスです。

UQ WiMAXからMVNOに提供されるサービス内容のイラスト図

卸先の事業者をプロバイダ(代理店)といいます。

UQコミュニケーションズ社は、色々な事業者にWiMAXを卸しつつ、自社でもWiMAXサービスを提供しているわけです。

なお、卸元であるUQ WiMAXとプロバイダのWiMAXに性能面での違いはありません。

UQ WiMAX
料金プランと基本情報一覧
契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
初月の料金4,268円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金6,732円
※一括もしくは187円×36回払い
機器保証月額418円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
180,554円
実質月額5,015円
違約金0円
支払い方法クレジットカード/口座振替
口座振替手数料なし
運営会社UQコミュニケーションズ株式会社

参照元:UQ WiMAX「契約約款

>>UQ WiMAXの公式サイトはこちら

UQ WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 機器代金が割引価格で購入できる(6,732円)
  • au・UQモバイルユーザーなら最大1,100円引き
  • 店舗・電話・チャットサポートがある
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

WiMAXの卸元だからというわけではありませんが、サポート面が充実しているのがUQ WiMAX一番の強みです。

電話やチャットだけでなく、店舗(auショップやUQスポット)で対面サポートを受けられます。

WiMAXが初めての人でも、安心して使うことができるでしょう。

UQ WiMAXの注意点(デメリット)

  • 他のWiMAXより料金が高い
  • 初期契約解除でもルーターの返品ができない
  • 即日発送を行っていない(最短2~3日後の到着)
  • GMOとくとくBB WiMAXより実質月額が1,000円以上高い
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

UQ WiMAXは、他のWiMAXよりも料金が高いです。

GMOとくとくBB WiMAXと比べると、3年間で4万円以上も多く払うことになります。

また、初期契約解除で解約しても、ルーターの返品ができないことにも注意が必要です。

UQ WiMAXの評価まとめ

UQ WiMAXをおすすめするのは、いざというときのサポートを重視する人です。

料金的にはメリットがありませんが、安心感では他のWiMAXより優れています。

「性能が同じだとはいえ、プロバイダのWiMAXはなんだか不安」という人は、UQ WiMAXを選ぶといいでしょう。

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17位 Wi-Fi STATION(ドコモ):料金は高いがエリアも速度も文句なしのポケット型WiFi

ドコモWi-Fi STATIONのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング17位は、合計得点20点を獲得したドコモのWi-Fi STATIONです。

ドコモWiFi STATIONのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※18,396円1
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね100Mbps5
通信エリアほぼ全国3
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短2日後1
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

ドコモでは「Wi-Fi STATION」と商品名でモバイルルーターを販売しています。

料金プランはスマホと同じです。

この記事では、データ無制限で使える「eximo」の料金プランをもとに解説します。

ドコモ eximo(Wi-Fi STATION)
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~:7,315円
スマホセット割引なし
機器代金35,640円
(Wi-Fi STATION SH-52Bの場合)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
※8日以内キャンセル
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社株式会社NTTドコモ

情報参照元:ドコモ「eximo」「データ通信製品

ドコモWi-Fi STATIONのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均100Mbps超え
  • 店舗・電話・チャットサポートがある
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 口座振替でも契約できる
  • 解約時にルーターを返却しなくていい
  • ドコモユーザーなら月額1,100円で使える(5Gデータプラス)

ドコモのスマホと同じ回線を使っていますので、通信エリアが広く、通信速度が速いのが一番の特徴です。

eximoプランで契約すれば、データ容量も無制限に使うことができます(irumoプランで契約することも可能)。

性能面では一番優れたポケット型WiFiといえるでしょう。

なお、ドコモユーザーであれば、月額1,100円の5Gデータプラスというオプションを契約することで、毎月30GBまで利用することができます(スマホの契約がeximoの場合に限る)。

ドコモWi-Fi STATIONの注意点(デメリット)

  • 月額料金が高い
  • 機器代金が高い
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

毎月の利用料金(月額料金)や機器代金が高いことに注意が必要です。

3年間の実質月額は8,396円と、GMOとくとくBB WiMAXの2倍以上になります。

サービス名ドコモ
Wi-Fi STATION
GMOとくとくBB
WiMAX
データ容量無制限
月額料金7,315円4,807円
初月のみ1,375円
機器代金35,640円※1実質無料
実質月額※28,396円3,831円
注釈

※1 SH-52Bの場合。

※2 3年間の合計費用より算出。

ドコモWi-Fi STATIONの評価まとめ

筆者自身、一人暮らしをしていたときにWi-Fi STATIONをメインWi-Fiとして使っていました。

まだ4G通信の頃の話です。

自宅でも移動中でも営業先でも安定してインターネットにつながり、速度もしっかりと出ていたので、使用感には大変満足していたのを覚えています。

ただし、やはり料金の高さがネックとなりますので、誰にでもおすすめできるポケット型WiFiとはいえません。

「高くてもいいから、どこでもつながって速度の速いポケット型WiFiが欲しい」という人にであれば、一番におすすめできるポケット型WiFiです。

より詳しい内容は、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

\ Wi-Fi 6対応の高性能ポケット型WiFi /

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18位 MUGEN WiFi(高速通信プラン):MVNOなのに速い!初の5G対応クラウドWiFi

MUGEN WiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング18位は、合計得点20点を獲得したMugen WiFi(高速通信プラン)です。

MUGEN WiFi(高速通信プラン)のレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※15,087円3
データ容量100GB1
実効速度※2おおむね100Mbps5
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金2年(自動更新なし)
4,950円
2
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード払いのみ1
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

5位にランクインした「MUGEN WiFi(節約プラン)」よりも、通信速度が速いです。

節約プラン同様にクラウドSIMとなりますが、au回線には非対応となり、代わりに楽天モバイル回線に対応しています。

>>MUGEN WiFiの公式サイトはこちら

Mugen WiFi(高速通信プラン)のおすすめポイント(メリット)

  • お得な会員制度がある(公式LINEの登録特典)
  • 通信エリアが広い
  • 通信速度は実測値で平均100Mbps超え
  • ルーターは無料レンタル
  • 30日間のお試し利用できる
  • 最短即日発送、翌日から使える

MUGEN WiFiの高速通信プランは、クラウドWiFiとして初の5G通信に対応したモデルです。

実効速度で100Mbpsを超えており、非常に快適に使うことができます。

ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiに匹敵するほどの速さです。

節約プラン同様に30日間のお試し利用ができるので、気になる人は気軽に試してみましょう。

Mugen WiFi(高速通信プラン)の注意点(デメリット)

  • 利用者が増えた頃に速度が遅くなる可能性がある
  • 30日返金保証を使うには手数料がかかる
  • 初月の料金が1ヶ月分かかる(日割り計算されない)
  • 24ヶ月以内に解約すると違約金がかかる
  • ルーターが中古品になる場合がある
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

高速通信プランの利用者が増えてくると、速度が遅くなる可能性があります。

MUGEN WiFiに限らず、クラウドWiFiにはよくあることです。

「高速通信プラン」を謳っているので節約プランや他のクラウドWiFiより遅くなることはないと考えられますが、実際にどうなるのかはわかりません。

Mugen WiFi(高速通信プラン)の評価まとめ

速度の速いポケット型WiFiを探している人で、データ無制限である必要ではない人におすすめのポケット型WiFiです。

毎月100GBで足りる人であれば、検討する価値があります。

100GBの目安

30日間のお試し利用ができるので、気になっている人は一度使ってみるといいでしょう。

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19位 auモバイルルーター5G:WiMAXと同性能のポケット型WiFi

auモバイルルーターのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング19位は、合計得点18点を獲得したauのモバイルルーター5Gです。

評価項目詳細評価
実質月額※15,830円1
データ容量無制限2
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短2日後1
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

auから発売されているモバイルルーターは、WiMAXと同じ製品です。

通信エリアや速度などの仕様もWiMAXと同じですので、料金プランを比較しましょう。

auモバイルルーター
料金プランと基本情報一覧
契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~12ヶ月目:4,908円
13ヶ月目以降:5,458円
※au PAY カードでの支払いなら187円引き
初月の料金4,908円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金16,720円
一括もしくは36回払い
プラスエリアモード月額1,100円
セット割引適用時は0円
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
215,366円
3年間の実質月額5,830円
違約金0円
支払い方法クレジットカード、口座振替
運営会社KDDI株式会社
注釈

※ 「au Online Shop お得割(11,000円引き」適用の場合。

auモバイルルーター5Gのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • au・UQモバイルユーザーなら最大1,100円引き
  • 店舗・電話・チャットサポートがある
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

通信エリアや通信速度といった性能は他のWiMAXと同じです。

データ容量も無制限に使えますので、利用頻度が高い人も安心して利用できます。

auショップで相談しながら契約したり、使っていてトラブルが起きたら相談できる点がメリットです。

auモバイルルーター5Gの注意点(デメリット)

  • GMOとくとくBB WiMAXより実質月額が2,000円高い
  • auスマホと全く同じ回線が使えるわけではない
  • 即日発送を行っていない(最短2~3日後の到着)
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

auモバイルルーター5Gは、GMOとくとくBB WiMAXより実質月額が2,000円も高くなります。

サービス名auモバイルルーター5GGMOとくとくBB
WiMAX
データ容量無制限
月額料金初月~12ヶ月目:4,908円
13ヶ月目以降:5,458円
初月:1,375円
翌月以降:4,807円
機器代金16,720円※1実質無料
実質月額※25,830円3,831円
注釈

※1 auオンラインショップから購入した場合。

※2 3年間の合計費用より算出。

3年間の合計費用としては7万円以上も多く払う計算です。

同じWiMAXですから、非常に割高になることに注意しましょう。

auモバイルルーター5Gの評価まとめ

ポケット型WiFiとしての性能には特に問題ありませんが、料金の高さがネックです。

製品・サービスとしては他のWiMAXと同じですので、GMOとくとくBB WiMAXとの価格差をよく理解して申し込むようにしてください。

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20位 Pocket WiFi(ソフトバンク):50GBまで使える高性能なポケットWiFi

ソフトバンクPocketWiFiのLP画像

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキング20位は、合計得点18点を獲得したソフトバンクのPocket WiFiです。

評価項目詳細評価
実質月額※17,211円1
データ容量50GB1
実効速度※2おおむね100Mbps5
通信エリアほぼ全国3
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短翌日1
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

ソフトバンクでは、Pocket WiFi用の料金プラン「データ通信プラン」が用意されています。

データ容量は50GBまでとなりますが、通信エリアや速度はスマホと同じです。

ソフトバンク データ通信プラン
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量50GB
事務手数料3,300円
月額料金5,280円
スマホセット割引なし
機器代金66,240円
(Pocket WiFi 5G A004ZT)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社ソフトバンク株式会社

ソフトバンクPocket WiFiのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • 通信速度は実測値で平均100Mbps超え
  • 店舗・電話・チャットサポートがある
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

ドコモのWi-Fi STATION同様に、通信エリアが広く、速度が速いことがソフトバンクPocket WiFiのメリットです。

スマホの電波が入るところであればどこでも利用でき、インターネットもスムーズにつながります。

ソフトバンクPocket WiFiの注意点(デメリット)

  • データ容量が50GBまでしか使えない
  • 50GBにしては月額料金が高い
  • 機器代金が高い
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

毎月50GBしか使えないのに月額5,280円ということなので、コストパフォーマンスは悪いです。

また、機器代金も高く、分割払いにもできるとはいえ、余計な負担が大きくなります。

クラウドWiFiに比べると、非常に割高なポケット型WiFiです。

ソフトバンクPocket WiFiの評価まとめ

ソフトバンクのPocket WiFiは、広いエリアで快適に使いたいけれど毎月50GBほどで足りるという人におすすめです。

料金の安いクラウドWiFiやWiMAXでは、通信速度に満足できない人もいます。

ソフトバンクのPocket WiFiであれば、スマホ用の回線がフルで使えるので、エリアも速度も安心です。

毎月50GBで問題ないのであれば、ソフトバンクのPocket WiFiを検討するといいでしょう。

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口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ7社を比較

口座振替に対応しているポケット型WiFi

「総合ランキング」で紹介しているポケット型WiFiのほとんどが、クレジットカード払いでしか契約できません。

ここでは、クレジットカードを持っていない人や使いたくない人のために、口座振替で契約できるポケット型WiFiのおすすめランキングを紹介します。

ランキング上位のポケット型WiFiのほうが、使い勝手が良い可能性が高いです。

とはいえ、誰にとって最適なポケット型WiFiというわけではありませんので、せめて上位の3社を比較して選ぶことをおすすめします。

スクロールできます
BIGLOBE WiMAXの白背景ロゴMUGEN WiFiの白背景ロゴUQ WiMAXの白背景ロゴドコモBroad WiMAXの白背景ロゴ
サービス名Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)
BIGLOBE WiMAXMUGEN WiFi
(口座振替プラン)
UQ WiMAXWi-Fi STATION
(ドコモ)
Broad WiMAXPocket WiFi
(ソフトバンク)
データ容量無制限無制限100GB無制限無制限無制限50GB
機器代金1円キャンペーン中27,720円無料レンタル7,920円35,640円実質無料66,240円
月額料金~3GB:1,078円
3GB~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
初月:0円
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
3,880円初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~:7,315円
4,708円5,280円
キャッシュバックなし11,500円なしなしなし16,000円なし
実質月額3,278円4,459円4,017円5,027円8,396円5,471円7,211円
実効速度
(おおむね)
50Mbps80Mbps30Mbps80Mbps100Mbps80Mbps100Mbps
発送日最短2日後最短翌日最短即日最短2日後最短2日後最短即日最短翌日
公式サイト特設サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

1位 Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイル):口座振替でも

RakutenWiFiPocketのLP画像

口座振替でも契約できるポケット型WiFiのおすすめランキング1位は、合計得点26点を獲得した楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketです。

Rakuten WiFi Pocketのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※13,278円10
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね50Mbps3
通信エリアほぼ全国1
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短2日後2
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketは、口座振替で契約する場合でも各種キャンペーンが適用されます。

機器代金も1円で購入できますので、初期費用の負担が少ないです。

Rakuten WiFi Pocket
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料無料
月額料金~3GBまで:1,078円
3GB~20GBまで:2,178円
20GB以上:3,278円
スマホセット割引なし
機器代金1円キャンペーン中
機器補償
スマホ交換保証プラス
月額715円
キャッシュバックなし
違約金無料
支払い方法クレジットカード
口座振替
口座振替手数料月額110円
運営会社楽天モバイル株式会社

情報参照元:楽天モバイル「Rakuten最強プラン 重要事項説明書

>>Rakuten WiFi Pocketの公式サイトはこちら

Rakuten WiFi Pocketのおすすめポイント(メリット)

  • データ容量が無制限に使える
  • 月額料金が安い
  • 機器代金が1円で購入できるキャンペーン中
  • 契約時の事務手数料が無料
  • 解約時の違約金も無料
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

Rakuten WiFi Pocketであれば、機器代金は1円、月額料金は最大3,278円と口座振替でもお得に使うことができます。

契約時の事務手数料も、解約時の違約金もありませんので、エリアや速度に満足できなければ、すぐに解約すればいいのです。

データ容量も無制限に使えますので、どんな人にでもおすすめできるポケット型WiFiといえます。

Rakuten WiFi Pocketの注意点(デメリット)

  • 通信エリアが狭く圏外になる場所が多い
  • 通信速度はそれほど速くない
  • プラチナバンドが使える場所はほとんどない
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要
  • 機器代金が代引きでの支払いになる
  • 口座振替手数料が毎月110円かかる

Rakuten WiFi Pocketの注意点は、圏外になってしまう場所が他のポケット型WiFiよりも多いことです。

Rakuten WiFi Pocketが圏外になりやすい場所

  • ビルやマンションなどの高層階(16階以上)
  • 地下街・地下鉄
  • 建物が密集している場所
  • 長いトンネル内
  • 山の中

よく使うことになるだろう場所が上記に当てはまる人には、あまりおすすめできません。

Rakuten WiFi Pocketの評価まとめ

通信エリアに不安はあるものの、データ容量が無制限に使えて月額3,278円の安さは大変魅力的です。

契約時も解約時も手数料が不要なので、もし満足できなければ気兼ねなく解約しましょう。

3GBまでの利用であれば月額料金の1,078円と機器代金の1円を払うだけで済むので、失敗した場合でもほとんど負担がありません

手元に余った機器(ルーター)も、メルカリやヤフオクで売ることができます。

口座振替で契約できるポケット型WiFiを探している人は、まずRakuten WiFi Pocketから試してみるといいでしょう。

なお、ここでは紹介しきれなかったRakuten WiFi Pocketの実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

\ ルーターが1円で購入できるキャンペーン中 /

簡単1分で申し込み完了

※申し込みの途中で表示される「電話番号の選択」では「新規電話番号を取得」を選んでください。

ポケット型WiFiも家族割の対象です

自分自身もしくは家族が楽天モバイル(スマホ)を利用している場合は、毎月110円安くなる家族割が全員適用されます。

最強青春プログラム最強こどもプログラム併用可能です。

ただし、ルーターが1円になるため、紹介キャンペーン利用できません

2位 BIGLOBE WiMAX:口座振替で一番安いWiMAX

BIGLOBE WiMAXのLP画像

口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ総合ランキング2位は、合計得点25点を獲得したBIGLOBE WiMAXです。

BIGLOBE WiMAXのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※14,459円5
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短翌日2
本人確認書類不要3
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

高額なキャッシュバックが利用開始の翌月に受け取れるBIGLOBE WiMAXは、口座振替でも契約できます。

クレジットカードを持っていないけれどWiMAXが使いたい人には、BIGLOBE WiMAXがおすすめです。

BIGLOBE WiMAX
料金プランと基本情報一覧
(口座振替)
契約期間契約期間の縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月:0円
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金27,720円
(代金引換手数料:440円)
機器補償なし
(1年間のメーカー保証のみ)
プラスエリアモード月額1,100円
(セット割引適用時は0円)
キャッシュバック【当サイト経由限定】
11,500円のキャッシュバック
契約月の翌月振込
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
160,540円
3年間の実質月額4,459円
違約金0円
口座振替手数料月額220円
運営会社ビッグローブ株式会社

>>BIGLOBE WiMAXの特設サイトはこちら

BIGLOBE WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 高額キャッシュバック特典がある
  • キャッシュバックが翌月に受け取れる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

WiMAXなので、通信エリアや速度に関しては、ほぼ問題なく使えるでしょう。

WiMAXのモバイルルーター
標高1709mのサービスエリアでも快適に使える

データ容量も無制限なので、毎日好きなだけインターネットが楽しめます。

BIGLOBE WiMAXならではの特典は、11,500円のキャッシュバックが利用開始の翌月に受け取れることです。

キャッシュバック11,500円

申し込み時に登録したメールアドレスに案内が届きますので、手続きだけ忘れないようにしましょう。

BIGLOBE WiMAXの注意点(デメリット)

  • ルーター受け取り時に代金引換で機器代金を一括で払う必要がある
  • 毎月220円の口座振替手数料が請求される
  • ルーターが到着するまで1週間ほどかかる
  • 申し込みするサイトによってキャッシュバック額が異なる
  • 初期契約解除でもルーターの返品ができない

BIGLOBE WiMAXを口座振替で利用する際の注意点としては、ルーターを受け取る際に機器代金を一括で払わないといけないことです。

機器代金を分割払いにできるのはクレジットカード払いだけです。

また、毎月の利用料金に220円の口座振替手数料が加算されます。

クレジットカード払いよりも実質月額が高くなる点に注意が必要です。

BIGLOBE WiMAXの評価まとめ

料金を抑えつつ、性能面も気になる人にはBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

色々な場所において、おおむね快適に使えるでしょう。

ただし、口座振替の手続きに1週間ほどかかるので、急いでいる人は早めに申し込みしておきましょう。

なお、BIGLOBE WiMAXの実機での性能レビューや口コミなどは以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

\ 11,500円キャッシュバック /

簡単3分で申し込み完了

3位 MUGEN WiFi(口座振替プラン):MVNOで口座振替できる唯一のポケット型WiFi

MUGEN WiFiのLP画像

口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ総合ランキング3位は、合計得点21点を獲得したMUGEN WiFiの口座振替プランです。

評価項目詳細評価
実質月額※14,017円5
データ容量100GB1
実効速度※2おおむね30Mbps2
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金2年(自動更新なし)
3,880円
2
発送スピード最短即日3
本人確認書類不要3
支払い方法口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

MUGEN WiFiには、口座振替でも契約できるプランがあります。

クレジットカード払いで契約できる「節約プラン」より月額料金が高くなりますが、銀行口座さえ持っていれば契約できるので大変便利です。

MUGEN WiFi(口座振替プラン)
料金プランと基本情報一覧
契約期間2年
(3年目以降は契約期間の縛りなし)
データ容量100GB
事務手数料3,300円
月額料金3,880円
初月の料金1ヶ月分
(3,880円)+保証金※1
機器代金無料レンタル
機器補償安心保証オプション
月額660円
契約期間の縛りなし月額550円
キャッシュバックなし
2年間の合計費用96,420円
実質月額4,017円
違約金24ヶ月目まで:3,880円※2
25ヶ月目以降:0円
海外利用135ヶ所の国と地域
1GB:1,200円~/日
支払い方法口座振替
運営会社株式会社FREEDiVE
(旧:株式会社surfave)

参照元:MugenWiFi「利用規約」「海外利用可能地域

注釈

※1 1ヶ月分の月額料金とオプション料金。

※2 保証金にて相殺されます。ただし、月額料金に未払いがある場合は月額料金に保証金が充当されるため、違約金は通常金額が発生します。

>>MUGEN WiMAXの公式サイトはこちら

MUGEN WiFi(口座振替プラン)のおすすめポイント(メリット)

  • お得な会員制度がある(公式LINEの登録特典)
  • 月額料金が安い
  • 契約期間の縛りをなくすこともできる
  • モバイルルーターが無料でレンタルできる
  • 海外でもそのまま使える
  • 最短即日発送、翌日から使える

MUGEN WiFiの口座振替プランであれば、海外でもそのまま使うことができます。

海外では別料金となりますが、わざわざレンタルする必要がありません。

海外に行く機会が多く、国内での利用は毎月100GBで足りる人にとっては、利便性の高いポケット型WiFiです。

100GBの目安

なお、口座振替プランでもお得な会員制度があり、利用月数に応じて以下の特典が受け取れます。

会員特典

  • 契約時:LINEガイドブック
  • 6ヶ月目:3,300円分のクーポン
  • 12ヶ月目:解約手数料無料
  • 18ヶ月目:モバイルバッテリー
  • 24ヶ月目:マル秘特典

LINEを登録するだけですし、通知をオフにしても問題はないので安心してください。

MUGEN WiFi(口座振替プラン)の注意点(デメリット)

  • 初回の支払いが代金引換になる
  • 初回の支払い時に保証金が加算される
  • 初月の料金が1ヶ月分かかる(日割り計算されない)
  • 口座振替プランは30日間のお試し利用ができない
  • 通信速度があまり速くない
  • 24ヶ月以内に解約すると違約金がかかる
  • ルーターが中古品になる場合がある
  • 解約時にルーターを返却しないといけない

口座振替プランは、初回の支払いがモバイルルーターを受け取る際に代金引換となります。

初回の支払い

  • 事務手数料:3,300円
  • 初月の月額料金(日割り計算されない):3,880円
  • オプション料金(契約者のみ):1ヶ月分
  • 保証金:1ヶ月分の月額料金とオプション料金

また、4,000円ほどの「保証金」の支払いが必要です。

保証金とはなんですか?

未払いが発生した際に充当させていただく料金です。初回のお支払い時に、お申し込みプランの月額料金1ヶ月分(オプション料金も含む)をお預かりさせていただきます。

契約後6ヶ月目までに未払いがない場合、保証金は7ヶ月目月額料金に充当させていただきます。なお、未払いがあった場合については未払い分に充当し、7ヶ月目の月額料金は通常通り口座振替にてご請求いたします。

契約後6ヶ月以内解約の場合、保証金は解約金及び返却事務手数料が振替成功した場合に弊社より返金させていただきます。

なお、解約金及び返却事務手数料の未払いがあった場合については未払い分に充当後、差額をご返金させていただきます。(下線は筆者追記)

MUGEN WiFi「口座振替プラン

損をするわけではありませんが、1ヶ月分を先払いすることになるので注意しましょう。

なお、口座振替プランは30日間のお試し利用(30日全額返金保証)ができません

MUGEN WiFi(口座振替プラン)の評価まとめ

クラウドWiFiなので、通信エリアに関してはおおむね問題ありません。

速度にやや懸念があるものの、月額料金がほどほどに安いこともあり、毎月100GBで足りる人にはお得なポケット型WiFiです。

早ければ申し込みの次の日にルーターが届くので、急いでポケット型WiFiが欲しい人におすすめできます。

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簡単3分で申し込み完了

4位 UQ WiMAX:機器代金が安いので初期費用を抑えて使える

UQ WiMAXのLP画像

口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ総合ランキング4位は、合計得点20点を獲得したUQ WiMAXです。

UQ WiMAXのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※15,027円2
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短2日後2
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

WiMAXの卸元であるUQ WiMAXでも、口座振替で契約できます。

WiMAXを口座振替で契約するなら、BIGLOBE WiMAXかUQ WiMAXの二択と考えていいでしょう。

UQ WiMAX(口座振替)
料金プランと基本情報一覧
契約期間縛りなし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
初月の料金4,268円の日割り計算
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金7,920円
代金引換による一括払い
機器保証月額418円
プラスエリアモード月額1,100円
※セット割引適用時は0円
キャッシュバックなし
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
180,994円
実質月額5,027円
違約金0円
口座振替手数料なし
運営会社UQコミュニケーションズ株式会社

参照元:UQ WiMAX「契約約款

>>UQ WiMAXの公式サイトはこちら

UQ WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • 口座振替手数料がかからない
  • BIGLOBE WiMAXより早く届く
  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 機器代金が割引価格で購入できる(6,732円)
  • au・UQモバイルユーザーなら最大1,100円引き
  • 店舗・電話・チャットサポートがある
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

UQ WiMAXを選ぶメリットは、BIGLOBE WiMAXのように口座振替手数料がかからないこと、機器代金が少し安いこと、少しだけ早くルーターが届くことの3点です。

特に、急いでWiMAXが欲しい人にはUQ WiMAXをおすすめします。

BIGLOBE WiMAXだと、ルーターが届くまで1週間ほどかかってしまいますが、UQ WiMAXなら2~3日で届くからです。

また、代金引換で届くルーターの支払いがBIGLOBE WiMAXより20,000円以上も少ないので、高額な出費を避けたい人にもおすすめします。

UQ WiMAXの注意点(デメリット)

  • BIGLOBE WiMAXより実質月額が500円ほど高い
  • 即日発送を行っていない(最短2~3日後の到着)
  • 初期契約解除でもルーターの返品ができない
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

口座振替手数料がかからないとはいえ、実質月額で比較するとBIGLOBE WiMAXよりも500円ほど高くなります。

UQ WiMAXBIGLOBE WiMAX
機器代金6,732円27,720円
月額料金初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
初月:無料
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
口座振替手数料無料月額220円
キャッシュバックなし11,500円
実質月額5,027円4,459円
注釈

※3年間の合計費用より算出。

毎月の支払いはUQ WiMAXのほうが少しだけ安くなりますが、キャッシュバックがない分だけ実質月額が高くなっているのです。

UQ WiMAXの評価まとめ

実質月額ではBIGLOBE WiMAXより高くなりますが、機器代金や毎月の支払いを安く抑えられます。

実質月額の安さやキャッシュバック特典で選ぶならBIGLOBE WiMAX、出費の少なさで選ぶならUQ WiMAXがおすすめです。

どちらを選んでも、ポケット型WiFiとしての性能に違いはありませんので安心してください。

\ 機種代金が安い /

簡単3分で申し込み完了

5位 Wi-Fi STATION(ドコモ):いつでもどこでも高速通信可能なポケット型WiFi

ドコモWi-Fi STATIONのLP画像

口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ総合ランキング5位は、合計得点20点を獲得したドコモのWi-Fi STATIONです。

ドコモWiFi STATIONのレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※18,396円1
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね100Mbps5
通信エリアほぼ全国3
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短2日後1
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

ドコモのポケット型WiFi(Wi-Fi STATION)も、口座振替で契約ができます。

性能面だけを重心して選ぶなら、ドコモのWi-Fi STATIONが一番おすすめです。

ドコモ eximo(Wi-Fi STATION)
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料3,300円
月額料金~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~:7,315円
スマホセット割引なし
機器代金35,640円
(Wi-Fi STATION SH-52Bの場合)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
※8日以内キャンセル
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社株式会社NTTドコモ

情報参照元:ドコモ「eximo」「データ通信製品

ドコモWi-Fi STATIONのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均100Mbps超え
  • 店舗・電話・チャットサポートがある
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい
  • 口座振替手数料がかからない

ドコモのWi-Fi STATIONは、通信エリア・通信速度ともに優れており、どこでも快適にインターネットが使えます。

ドコモのスマホ回線がそのまま使えるため、圏外になるような場所はほとんどありません。

また、トラブルが起きた際には、電話やチャットによるサポートだけでなく、ドコモショップでも相談可能です。

初めてポケット型WiFiを使う人など、インターネットに不慣れな人でも安心して使えます。

ドコモWi-Fi STATIONの注意点(デメリット)

  • 月額料金が高い
  • 機器代金が高い
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

ドコモのWi-Fi STATIONは、機器代金も月額料金も、データ容量が無制限に使える他のポケット型WiFiよりかなり高いです。

サービス名ドコモ
Wi-Fi STATION
楽天モバイル
Rakuten WiFi Pocket
BIGLOBE WiMAX
機器代金35,640円1円27,720円
月額料金7,315円※13,278円※1初月:無料
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
キャッシュバックなしなし11,500円
実質月額※28,396円3,278円4,459円
注釈

※1 ドコモは3GB以上、楽天モバイルは20GB以上使った場合。

※2 3年間の合計費用より算出。

実質月額に関しては、楽天モバイルの2倍以上となっています。

3年間使った場合、楽天モバイルより18万円、BIGLOBE WiMAXより14万円も多く払うことになるのです。

ドコモWi-Fi STATIONの評価まとめ

ドコモのWi-Fi STATIONは「料金が高くてもいいから、どこでも快適に使えるポケット型WiFiが欲しい」という人におすすめです。

逆をいえば、とにかく安さ重視であったり、料金と性能のバランスが良いものだったりを探している人には不向きといえます。

ここでは紹介しきれなかった実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

\ Wi-Fi 6対応の高性能ポケット型WiFi /

簡単3分で申し込み完了

6位 Broad WiMAX:月額料金が一番安いWiMAX!毎月の支払いを抑えたい人向け

BroadWiMAXのLP画像

口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ総合ランキング6位は、合計得点18点を獲得したBroad WiMAXです。

Broad WiMAX(口座振替)のレーダーチャート
評価項目詳細評価
実質月額※15,471円2
データ容量無制限3
実効速度※2おおむね80Mbps4
通信エリアほぼ全国2
契約期間の縛りと違約金なし1
発送スピード最短即日2
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

月額料金の安いBroad WiMAXも口座振替で契約できます。

ですが、口座振替の場合はキャッシュバック特典がないのと、初期費用の支払いがあることに注意が必要です。

Broad WiMAX(口座振替)
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量無制限
事務手数料※13,300円
初期費用※120,743円
月額料金4,708円
初月の料金無料
スマホセット割引au・UQモバイルユーザー
最大1,100円/台
機器代金実質無料※2
キャッシュバック口座振替は対象外
3年間の合計費用
(36ヶ月間)
201,891円
実質月額5,471円
違約金なし
プラスエリアモード月額1,100円
(使用した月のみ)
安心サポートワイド月額660円
MyBroadサポート最大2ヶ月無料
月額998円
乗り換えキャンペーン口座振替は対象外
口座振替手数料月額220円
運営会社株式会社リンクライフ
注釈

※1 代金引換として発送となるため、受け取り時に初期費用・事務手数料・代引き手数料(440円)の支払いが必要。機器代金を一括払いにした場合は合算される。

※2 36ヶ月間、毎月880円割引されるため機器代金31,680円が実質無料。

>>Broad WiMAXの特設サイトはこちら

Broad WiMAXのおすすめポイント(メリット)

  • WiMAXの中で月額料金が一番安い
  • 通信エリアが広い
  • データ容量は無制限
  • 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
  • 機器代金は実質無料
  • 8日以内ならキャンセルできる
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 最短即日発送、翌日から使える
  • 解約時にルーターを返却しなくていい

Broad WiMAXのメリットは、月額料金が安いことです。

WiMAXプロバイダのなかで一番安く、月額4,708円で利用できます。

途中で値上げすることもありませんので、ずっと定額でデータ使い放題です。

WiMAXとしての性能は他のプロバイダと同じですので、いつでもどこでも快適にインターネットが使えます。

Broad WiMAXの注意点(デメリット)

  • 口座振替だと初期費用が無料にならない
  • 口座振替だとキャッシュバック特典が対象外
  • 口座振替手数料が毎月220円かかる
  • 申し込みするサイトによって料金プランが異なる
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

Broad WiMAXは、口座振替で契約すると、キャッシュバック特典と初期費用無料特典がなくなります。

ですので、クレジットカード払いに比べると、40,000円近くも高くなるのです。

ルーターが届いた際に、代金引換で「初期費用・事務手数料・代引手数料」合わせて24,483円を払うことになります。

また、毎月の支払いに口座振替手数料の220円が加算される点にも注意しましょう。

結果として、口座振替に対応しているWiMAXのなかで実質月額が一番高くなります。

サービス名Broad WiMAXBIGLOBE WiMAXUQ WiMAX
初期費用20,743円なし
機器代金実質無料27,720円6,732円
月額料金初月:無料
翌月以降:4,708円
初月:無料
1~24ヶ月目:3,773円
25ヶ月目以降:4,928円
初月~12ヶ月目:4,268円
13ヶ月目以降:4,950円
口座振替手数料月額220円無料
キャッシュバックなし11,500円なし
実質月額5,487円4,459円5,027円
注釈

※3年間の合計費用より算出。

Broad WiMAXの評価まとめ

口座振替で契約すると、キャッシュバックがなくなり、初期費用がかかってしまいます。

月額料金こそ安いものの、全体としては割高になってしまうのです。

とにかく毎月の支払いを安くしたい人向けのWiMAXといえます。

\ 口座振替でも月額料金は業界最安 /

簡単3分で申し込み完了

7位 Pocket WiFi(ソフトバンク):50GBまで使える高性能なポケットWiFi

ソフトバンクPocketWiFiのLP画像

口座振替でも契約できるポケット型WiFiおすすめ総合ランキング7位は、合計得点18点を獲得したソフトバンクのPocket WiFiです。

評価項目詳細評価
実質月額※17,211円1
データ容量50GB1
実効速度※2おおむね100Mbps5
通信エリアほぼ全国3
契約期間の縛りと違約金なし3
発送スピード最短翌日1
本人確認書類必要1
支払い方法クレジットカード/口座振替3
注釈

※1 3年間の合計費用より算出。

※2 当サイト調べ。

ソフトバンクのPocket WiFiも、口座振替での契約が可能です。

通信エリアや速度にはこだわりたいけれど、データ容量が無制限でなくても問題ない人におすすめします。

ソフトバンク データ通信プラン
料金プランと基本情報一覧
契約期間なし
データ容量50GB
事務手数料3,300円
月額料金5,280円
スマホセット割引なし
機器代金66,240円
(Pocket WiFi 5G A004ZT)
キャッシュバックなし
違約金なし
お試し期間8日間
支払い方法クレジットカード/口座振替
運営会社ソフトバンク株式会社

ソフトバンクPocket WiFiのおすすめポイント(メリット)

  • 通信エリアが広い
  • 通信速度は実測値で平均100Mbps超え
  • 店舗・電話・チャットサポートがある
  • 契約期間の縛りなし(違約金無料)
  • 解約時にルーターを返却しなくていい
  • 口座振替手数料がかからない

ソフトバンクのPocket WiFiは、通信エリアが広く、速度も速いです。

どんな場所でも快適にインターネットが使えることでしょう。

また、ルーターが買い取りになるので、解約の際にわざわざ返却する必要がありません。

契約期間の縛りもないため、いつでも気軽に解約したり、再開したりすることができます。

ソフトバンクPocket WiFiの注意点(デメリット)

  • 機器代金が高い
  • データ容量が50GBまでしか使えない
  • 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要

ソフトバンクのPocket WiFiは、機器代金が高いです。

ミリ波に対応した「5G A004ZT」は、66,240円もします。

性能としては他のポケット型WiFiより非常に優れていますが、とはいえ高すぎるのです。

なお、月額料金も5,000円を超えており、毎月50GBしか使えない割には高いといえます。

ソフトバンクPocket WiFiの評価まとめ

ポケット型WiFiとしての性能はドコモと同じくらい秀でています。

ただし、機器代金や月額料金が高いため、使う人を選ぶポケット型WiFiです。

高くてもいいからどこでも快適に使えるポケット型WiFiが欲しい人で、データ容量が無制限がよければドコモのWi-Fi STATION、毎月50GBで足りるならソフトバンクのPocket WiFi、という選び方をおすすめします。

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ポケット型WiFiおすすめの選び方は?初めてでも失敗しない人が必ずチェックする8項目

ポケット型WiFi選びのチェックリスト8項目

ポケット型WiFiを選ぶ際には、どういった項目を比較すればいいのでしょうか。

ずばり、失敗しないポケット型WiFi選びができている人の多くは、以下の8項目を比較しています。

ポケット型WiFi選びでチェックするべき8項目
  • 実質月額の安さ
  • 実効速度の速さ
  • データ容量の制限の有無
  • 通信エリアの広さ
  • 契約期間の縛りと違約金の有無
  • ルーター機器の発送スピードの早さ
  • 申込時に本人確認書類が必要かどうか
  • 支払い方法が選べるかどうか

ポケット型WiFiを使うにあたり、上記の8項目はどれも大事な要素ですので、それぞれの内容をしっかりと把握することが大事です。

なお、この記事で紹介しているポケット型WiFiのおすすめランキング(総合口座振替ともに)は、上記の8項目について評価し、順位付けをおこなっています。

実質月額の安さ:月額料金だけでなくトータルコストにも注目するべき

ポケット型WiFi選びの比較項目のなかでも特に重要なのが実質月額です。

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

実質月額評価
3,000円未満12
3,000円以上3,500円未満10
3,500円以上4,000円未満8
4,000円以上4,500円未満5
4,500円以上5,000円未満3
5,000円以上5,500円未満2
5,500円以上1

そのため、上記のように評価点の配分を一番大きくしています。

おそらくほとんどの人が、できるだけ安いポケット型WiFiを選びたいと考えるでしょう。

もちろん月額料金を比較することも大事ですが、もっと大事なのが実質月額を比較することです。

ポケット型WiFiを利用する際に必要となる費用は、月額料金だけではありません。

契約時の事務手数料や機器(モバイルルーター)代金もかかります

また、料金を比較する際には、特典として受け取れるキャッシュバックも含めるべきでしょう。

そういった「トータルコスト」で比較して初めて「本当に安いかどうか」がわかります。

その「トータルコスト」をもとにして、わかりやすい数字に計算しているのが「実質月額」です。

お得に使えるポケット型WiFiを選びたいのであれば、実質月額の安さで比較することをおすすめします。

実効速度の速さ:最大速度ではなく実際にどれくらいの速度が出るのかが大事

実効速度とは、スペック表に記載されている最大速度ではなく、実際に出る速度のことです。

ポケット型WiFiの実効速度
モバイル回線を使っているので実効速度はバラツキやすい

どれだけお得なポケット型WiFiであっても、実効速度が遅くては使い物になりません。

実効速度は、ポケット型WiFiを選ぶ際、実質月額の次に注目するべきポイントです。

実効速度
(下り)
評価
100Mbps以上5
80Mbps以上100Mbps未満4
50Mbps以上80Mbps未満3
30Mbps以上50Mbps未満2
30Mbps未満1
通信速度の単位

インターネットなどの通信速度は「bpsビーピーエス(bit per second)」という単位で示します。

1秒間に何ビットのデータ量を運ぶことができるかどうか、という意味です。

bpsの前に「Kキロ」「Mメガ」「Gギガ」といった接頭語が付けられ、数値が大きければ大きいほど速度が速くなります。

当サイトで紹介している各ポケット型WiFiの実効速度は、あくまでも平均値です(全ポケット型WiFiを実機で計測しています)。

必ずその速度が出るわけではないので、勘違いしないようにしてください。

インターネットの速度は、利用環境や時間帯によっても大きく異なるので「おおむねこれくらいの速度が出ることが期待できる」といった程度に認識しておくといいでしょう。

編集部

ポケット型WiFiの速度は利用環境に影響をうけやすいです。

どれくらいの速度が出てればいいの?速度の目安は?

インターネットの速度の目安

速度の目安に関しては、上記のイラストを参考にしてください。

ライトユーザーなら30~50Mbps、ミドルユーザーでも50~100Mbpsほど出ていれば問題なく使えるでしょう。

ただし、オンラインゲームに関しては通信速度だけでなく、Ping値も重要となります。

ポケット型WiFiでは、オンラインゲームが快適にできるだけのPing値がまず出せないので、基本的には難しいと覚えておいてください。

なお、インターネットの速度は、いろいろなWebサイト(wiifiifast.comなど)で測ることができます。

お使いのインターネット回線やスマホの速度が気になる人は、一度測ってみるといいでしょう。

データ容量の制限の有無:すべてのポケット型WiFiが無制限に使えるわけではない

ポケット型WiFiを使うにあたり、毎月のデータ容量も大事な比較項目です。

データ容量評価
無制限3
上限あり1

最近はデータ容量が無制限のポケット型WiFiが増えてきましたが、制限(上限)のあるものも少なくありません。

おすすめランキング内でいうと、AiR WiFiなどのクラウドWiFiやソフトバンクのPocket WiFiはデータ容量に20GBや50GBといった上限があります。

月額料金や実質月額の安さだけで選んでしまうと「実は毎月20GBまでしか使えなかった」と後悔しますので、データ容量にもしっかりと注目しておきましょう。

データ容量はどれくらいあれば足りるのか?

100GBの目安

人によってどれくらいインターネットを使うのかによって適切なデータ容量は異なります。

上記のイラストを参考にして100GBでも足りないと感じる人は、無制限タイプのポケット型WiFiを選ぶといいでしょう。

通信エリアの広さ:圏外になりやすい場所をチェックしておくこと

ポケット型WiFiは、スマホと同じようにモバイル回線(基地局から飛んでいる電波)を使ってインターネットに接続しています。

電波の届かない場所では圏外になるので、インターネット(Wi-Fi)を使うことができません。

色々な場所へ持ち運ぶ人は、通信エリアの広いポケット型WiFiを選ぶといいでしょう。

通信エリア評価
広い3
普通2
狭い1

一般的な感覚として、スマホがつながる場所と同程度を「広い」、やや狭い(たまに圏外になる)ものを「普通」、特定の場所では決まって圏外になるようなものを「狭い」と判定し、3段階で評価付けしています。

スマホと同じくらい通信エリアが広いポケット型WiFiは、ドコモとソフトバンクだけです。

定番のWiMAXや月額料金の安いクラウドWiFiは「普通」と評価しています。

ただし、WiMAXやクラウドWiFiであれば、日常生活でよほど困ることはありません。

実際に圏外になるような場所は、長いトンネル内や山の中(登山やキャンプ場など)くらいですので、よほど問題ないでしょう。

高速道路のトンネル内で圏外になっているWiMAXの写真

注意してほしいポケット型WiFiは、Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイル)です。

Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイル)が圏外になる場所

  • ビルやマンションなどの高層階(16階以上)
  • 地下街・地下鉄
  • 建物が密集している場所
  • 長いトンネル内
  • 山の中

Rakuten WiFi Pocketは、上記のような場所で圏外になる可能性が高いです。

ネット上でも「圏外になる」という口コミが多く、筆者自身も何度も圏外になっています。

料金が安くてギガ使い放題なのは非常にメリットなのですが、圏外になる可能性が他社より高いのがRakuten WiFi Pocketの一番デメリットなのです。

契約期間の縛りと違約金の有無:解約するときのことを考えておくと余計な出費をなくせる

契約期間の縛りがあるポケット型WiFiの場合、更新月以外で解約すると違約金が請求されます。

気軽に解約できないというのを嫌がる人は非常に多いです。

ですが、2022年に電気通信事業法(消費者保護ルール)が改正されたため、違約金は月額料金が上限となっています。

改正前では1万円以上が当たり前だった違約金ですが、今では3,000円程度に下がっているのです。

解約時に1円も払いたくない人は、契約期間の縛りがないポケット型WiFiを選ぶといいでしょう。

契約期間の縛りと違約金評価
ない3
縛りなしプランが選べる
オプション加入でなしにできる
2
ある1

上記のとおり、そもそも契約期間の縛りがないポケット型WiFiの評価は3点、契約期間の縛りがあるポケット型WiFiは1点です。

ポケット型WiFiの中には通常プランとは別で、縛りなしプランを用意しているものがあります(モンスターモバイルなど)。

また、月額300円程度のオプションに加入することで、契約期間の縛りをなくせるポケット型WiFiもあります(AiR WiFiなど)。

これらのポケット型WiFiの評価が2点です。

ルーター機器の発送スピードの早さ:即日発送のポケット型WiFiなら明日から使える

モバイルルーターの発送日は、ポケット型WiFi事業者によって異なります。

注文するからには早く使いたいでしょうから、すぐに発送してくれるポケット型WiFiのほうが嬉しいですよね。

ルーター機器の発送日における評価基準は以下のとおりです。

ルーター機器の発送スピード評価
当日3
翌日2
2日後以降1

なお、当日発送してもらうには、所定の時間までに申し込みを完了する必要があります。

「最短即日発送」と記載されているポケット型WiFiであっても、申し込み時間が遅いと翌日発送になるので注意してください。

また、あくまでも「発送日」であって「受取日」ではありません。

手元に届く日付けは、住んでいる地域によっても異なります。

申込時に本人確認書類が必要かどうか:マイナンバーカードや免許証がない人は注意

ポケット型WiFiによっては、申し込み時に本人確認書類をアップロードする必要があります。

運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付きのものであれば1枚で有効ですが、健康保険証などの顔写真がないものは住民票などの補助書類の添付が必須です。

そもそもアップロードが手間ですので、本人確認書類なしで申し込みできるポケット型WiFiの評価を3点にしています。

本人確認書類評価
不要3
必要1

本人確認書類が必要なポケット型WiFiは、以下の4つです。

  • Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイル)
  • UQ WiMAX
  • Wi-Fi STATION(ドコモ)
  • Pocket WiFi(ソフトバンク)

支払い方法が選べるかどうか:口座振替に対応していればクレジットカードがなくても契約できる

ポケット型WiFiのほとんどがクレジットカード払い限定ですが、なかには口座振替に対応しているサービスもあります。

支払い方法評価
口座振替に対応3
クレジットカード払いのみ1

上記の評価基準のとおり、口座振替に対応していると3点、クレジットカード払い限定の場合は1点です。

クレジットカードを持っていない人やクレジットカードで払いたくない人でも、安心してポケット型WiFiを使うことができます。

口座振替は手続きに時間がかかったり月額料金が高くなったりする

例えばBIGLOBE WiMAXの場合、口座振替の手続きが完了するのに1週間ほどかかる場合があります。

また、毎月の支払いに220円の手数料が上乗せされるため、クレジットカード払いより割高です。

Mugen WiFiの場合は、毎月の料金が500円以上も高くなります。

上記以外にも、クレジットカード払いとは色々と条件が異なる部分がありますので、契約内容をしっかりと確認してから申し込むようにしましょう。

ポケット型WiFi選びで比較するべき8項目まとめ

ポケット型WiFi選びでチェックするべき8項目
  • 実質月額の安さ
  • 実効速度の速さ
  • データ容量の制限の有無
  • 通信エリアの広さ
  • 契約期間の縛りと違約金の有無
  • ルーター機器の発送スピードの早さ
  • 申込時に本人確認書類が必要かどうか
  • 支払い方法が選べるかどうか

ポケット型WiFiのおすすめランキングは、上記の8項目の配点の合計で順位付けしています。

上位にあるポケット型WiFiであればあるほど、多くの人が満足できる可能性が高いです。

ただし、人によって利用用途が違うため、ポケット型WiFiに求める優先順位も異なります。

次からは、利用者タイプ別におすすめのポケット型WiFiを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

ポケット型WiFiおすすめ総合ランキングに戻る

性能と料金のコスパで選ぶならWiMAXのポケット型WiFiがおすすめ

ただただ料金が安いだけではなく、通信エリア・データ容量・通信速度といった性能面とのバランスが優れているという意味で「コストパフォーマンス」の良いポケット型WiFiといえば、やはりWiMAXです。

スクロールできます
WiMAXのロゴクラウドWiFiのロゴドコモソフトバンクの白背景ロゴ
サービス名WiMAXRakuten WiFi PocketクラウドWiFiドコモソフトバンク
通信エリア
普通

狭い

普通

広い

広い
データ容量
無制限

無制限

最大100GB

無制限

50GB
通信速度
(おおむね)

80Mbps

50Mbps

30Mbps

100Mbps

100Mbps
実質月額
4,000円前後

3,278円

2,000~4,000円

8,396円

7,211円
コスパ
良い

普通

悪い

悪い

悪い
編集部

コストパフォーマンスとは「安い」ではなく「費用対効果」という意味です。

ポケット型WiFiをコスパで選ぶのであれば、WiMAXおすすめします。

WiMAXはどのプロバイダでも性能が同じなので、できるだけ安く使えるプロバイダを選ぶといいでしょう。

WiMAXおすすめプロバイダ17社の実質月額を比較

WiMAXプロバイダ実質月額
GMOとくとくBB WiMAX3,419円
ヨドバシカメラ WiMAX4,370円
5G CONNECT4,630円
BIGLOBE WiMAX4,631円
Broad WiMAX5,072円
シンプルWiFi5,115円
UQ WiMAX5,203円
Vision WiMAX5,813円
AsahiNet WiMAX5,993円
DTI WiMAX5,995円
カシモWiMAX6,348円
ゼウス WiMAX6,370円
auモバイルルーター5G6,622円
エディオン WiMAX6,853円
YAMADA Air Mobile6,853円
BIC WiMAX6,853円
KT WiMAX6,853円
注釈

※キャッシュバック・機器代金を含めた1年間の合計費用より算出。

実質月額とは?

一定期間の合計費用を利用月数で割った「ひと月あたりに換算した料金」のこと。事務手数料やキャッシュバックなども加味できるため、本当にお得なのかどうかを簡単に見極めることができます。

実質月額={事務手数料+機器代金+(月額料金×利用期間)+その他費用-特典(キャッシュバックや割引など)}÷利用月数

2025年1月現在、実質月額が一番安いプロバイダはGMOとくとくBB WiMAXです。

上記の比較表のとおり、GMOとくとくBB WiMAXだけ実質月額が4,000円を下回っています

GMOとくとくBB WiMAXのメリット

  • ルーター代金が実質無料
  • 月額料金がずっと安い
  • 高額なキャッシュバック特典がある
  • 最短即日発送
  • 8日以内ならキャンセルできる

ただし、クレジットカード払い限定となるので、口座振替で使いたい人はBIGLOBE WiMAXを選びましょう。

口座振替で使えるWiMAXのなかで、実質月額が一番安いのがBIGLOBE WiMAXです。

口座振替に対応している
WiMAXプロバイダ
実質月額
BIGLOBE WiMAX4,459円
UQ WiMAX5,027円
Broad WiMAX5,487円
注釈

※36ヶ月間の合計費用にて算出

まとめ
  • ポケット型WiFiをコスパで選ぶならWiMAXがおすすめ
  • WiMAXはどのプロバイダでも性能が同じ
  • 実質月額が一番安いのはGMOとくとくBB WiMAX
  • 口座振替で利用したいならBIGLOBE WiMAXが最安

データ容量が無制限かつ料金の安いポケット型WiFiなら楽天モバイルで決まり

データ容量が無制限で使えるポケット型WiFiは、WiMAX、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket、ドコモのWi-Fi STATIONの3種類だけです。

どれを選んでも、毎日好きなだけインターネットを使うことができます。

データ容量が無制限のポケット型WiFiで、一番安く使えるのは楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketです。

スクロールできます
ドコモ
サービス名Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)
GMOとくとくBB WiMAXWi-Fi STATION
(ドコモ)
データ容量無制限
機器代金1円実質無料35,640円
月額料金~3GB:1,078円
3GB~20GB:2178円
20GB~:3,278円
4,807円
初月のみ1,375円
~1GB:4,565円
1~3GB:5,665円
3GB~:7,315円
実質月額
3,278円

3,831円

8,396円

初期費用は機器代金の1円だけですし、毎月の支払いは最大でも3,278円となり、圧倒的な低価格となっています。

もちろん実質月額も最安です。

「データ容量は無制限がいい!」「だけど安くないとイヤだ!」という人には、迷わずRakuten WiFi Pocketをおすすめします。

通信エリアと速度が心配でも違約金無料なので試す価値あり!ルーターも売れます

Rakuten WiFi Pocketの懸念点は、通信エリアと通信速度です。

もしかしたら、自宅が圏外になったり、思ってたような速度が出なかったりするかもしれません。

ですが、Rakuten WiFi Pocketはいつでも違約金なしで解約できるのと、手元に残ったモバイルルーターを売ることができます。

最新のRakuten WiFi Pocket Premiumであれば、メルカリで3,000円から5,000円程度で売れる可能性が高いです。

楽天モバイルのポケット型WiFiはメルカリで販売可能

月をまたぐ前に解約すれば実質的な負担は0円にできますので、一度試してみてもいいでしょう。

まとめ
  • データ容量が無制限に使えるポケット型WiFiの最安はRakuten WiFi Pocket
  • Rakuten WiFi Pocketの注意点は通信エリアと通信速度
  • ただし実際に使ってみて満足できなくても損しにくい
  • すぐに解約しても違約金はかからない
  • 余ったモバイルルーターはメルカリで売れる

毎月ちょこっと使いたいだけならクラウドSIMタイプのポケット型WiFiがおすすめ

データ容量が無制限である必要がなく、20GBや50GBといった低容量で足りる人には、クラウドSIMタイプのポケット型WiFi(いわゆる「クラウドWiFi」)をおすすめします。

Rakuten WiFi Pocket(楽天モバイル)のほうが割安ではあるのですが、クラウドWiFiなら「うっかり超えてしまった」ミスをなくせるからです。

スクロールできます
モンスターモバイルのロゴゼウスWiFiの白背景ロゴ
サービス名Rakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)
AiR WiFiモンスターモバイルゼウスWiFi
データ容量無制限最大100GB
月額料金~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB~:3,278円
20GB:1,958円
100GB:3,245円
20GB:1,980円
50GB:2,530円
100GB:2,948円
30GB:2,508円
50GB:3,278円
100GB:3828円
機器代金1円無料レンタル
20GBと50GBと100GBのデータ使用量の目安

上記の目安表を参考にして、毎月20GBや50GBで足りる人であれば、うっかり使いすぎる心配のないクラウドWiFiをおすすめします。

クラウドWiFiの対応エリアや通信速度はどれもほとんど同じ!料金プランで選ぶのがおすすめ

クラウドWiFiはいくつか種類がありますが、対応エリアや通信速度に大きな違いはありません。

クラウドWiFiによってデータ容量と月額料金が少しだけ違うので、自分に合っていそうなサービスを選ぶといいでしょう。

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モンスターモバイルのロゴMUGEN WiFiの白背景ロゴゼウスWiFiの白背景ロゴ
クラウドWiFi東京の白背景ロゴTHE WiFiの白背景ロゴ
サービス名AiR WiFiモンスターモバイルMUGEN WiFiゼウスWiFiクラウドWiFi東京THE WiFi
20GB1,958円1,980円なしなし2,580円なし
30GBなしなし2,508円
50GB2,530円3,278円2,980円
100GB3,245円2,948円3,278円3828円3,718円3,828円
まとめ
  • 毎月20GB~100GBで足りるならクラウドWiFiがおすすめ
  • クラウドWiFiの通信エリアや速度はほとんど同じ
  • 料金プランを比較して自分に合ったクラウドWiFiを選びましょう

安さよりも性能重視で選ぶならドコモかソフトバンクのポケット型WiFiが最適

使いたい場所で使えなければ、ポケット型WiFiを契約する意味がありません。

料金が高くてもいいから、どこでもつながって快適に使えるポケット型WiFiが欲しい人には、ドコモのWi-Fi STATIONかソフトバンクのPocket WiFiをおすすめします。

どちらもスマホと同じモバイル回線(MNO)を使ったポケット型WiFiなので、通信エリアが広く、速度も速いです。

クラウドWiFiもドコモなどのキャリア回線を使いますが、あくまでもMVNOになるのでMNOであるドコモやソフトバンクのポケット型WiFiよりも速度は遅くなります。

MNOとMVNOの違い

MNO

ドコモやソフトバンクなど、自社でネットワーク設備を持っている事業者のこと

MVNO

MNOからネットワーク設備を借り受けてサービスを提供している事業者のこと

また、MVNOはスマホキャリア(MNO)が扱っているすべての周波数帯が使えるわけではないので、ドコモやソフトバンクより圏外になりやすいです。

50GBでどれだけ使える?YouTubeやInstagramなどアプリのデータ目安量

50GBのアプリ使用可能量の目安

ソフトバンクのPocket WiFiは、1ヶ月で50GBまでの上限があります。

50GBを超えると速度が制限されるので、足りなさそうな人はドコモのWi-Fi STATIONを選びましょう。

まとめ
  • 料金よりも快適性を求めるならドコモかソフトバンクのポケット型WiFiがおすすめ
  • 50GBで足りるならソフトバンク、足りないならドコモを選びましょう

短期間だけ使いたいならレンタルよりも楽天モバイルのポケット型WiFiのほうが実はお得

「引っ越しで光回線が開通するまでの間だけ」「展示会イベントで3日間だけ」など、短期間だけWi-Fiが必要になることがあります。

一時的に必要な際は、レンタルWiFiを利用するのがおすすめです。

ポケット型WiFiをレンタルする

利用料金は1日あたり300円くらいなので、気軽に利用できます。

ただし、往復の送料をふまえると、いっそのこと楽天モバイルのポケット型WiFi(Rakuten WiFi Pocket)を購入したほうが安くなる可能性が高いので注意してください。

合計費用の比較レンタルWiFiRakuten WiFi Pocket
3日間2,170円1,079円~3,279円
4日間2,775円
5日間3,380円
6日間3,985円
7日間4,590円
8日間5,195円
9日間5,800円
10日間6,405円
11日間7,010円
注釈

※「レンタルWiFi」で上位に表示される「Wifiレンタルどっとこむ」でモバイルルーター「K4」をレンタルした場合。

利用期間が5日以上になる場合、Rakuten WiFi Pocketのほうが確実に安く使えることがわかります。

なお、注意するべき点としては、月をまたいで利用する場合、Rakuten WiFi Pocketだと2ヶ月分の料金がかかってしまうことです。

月をまたいで利用する場合は、10日以内ならレンタルWiFi、11日以上ならRakuten WiFi Pocketが安くなります。

楽天モバイルならモバイルルーターの返却不要なので手間がなく追加費用も心配なし

返却不要

料金が安く済むだけでなく、Rakuten WiFi Pocketであれば解約時にモバイルルーターを返却する手間が省けるメリットもあります。

うっかり返却を忘れて追加費用が発生してしまうリスクもなくなるわけです。

もちろん解約後にモバイルルーターが不要になれば、メルカリなどで売ってしまうこともできます。

2ヶ月以内の短期利用なら、実質負担0円で使える可能性もあるので、レンタルするより断然お得です。

まとめ
  • 短期間の利用でもレンタルWiFiは損になる場合が多い
  • 2ヶ月以内ならRakuten WiFi Pocketのほうが安くなりやすい

自宅用のWi-Fiとしてポケット型WiFiを選ぶポイントとは?無制限タイプがおすすめ

自宅用のWi-Fiとしてポケット型WiFiを使うなら、室内でも電波が安定するかどうかがで選びましょう。

もちろん、そもそもの通信速度も大事なポイントです。

外出先よりも自宅で使うほうが頻度が高いため、速度の遅さに対してより敏感になります。

また、利用頻度が増えれば多くのデータ容量を使うことになるので、無制限タイプのポケット型WiFiのほうが望ましいです。

スクロールできます
ドコモ
サービス名GMOとくとくBB WiMAXRakuten WiFi Pocket
(楽天モバイル)
Wi-Fi STATION
(ドコモ)
データ容量無制限無制限無制限
室内での
電波安定感
実効速度
(おおむね)
80Mbpsほど50Mbpsほど100Mbps以上
実質月額3,831円3,278円8,396円

少しでも安く使いたいなら楽天モバイル(Rakuten WiFi Pocket)、とにかく快適性を重視したいならドコモのWi-Fi STATIONをおすすめします。

「楽天モバイルだと電波や速度が心配、ドコモは高すぎる」と思うのであれば、バランスのとれたGMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

バッテリーの過充電に注意!コンセントに挿したまま使うのは危険です

ポケット型WiFiを充電しながら使うのは危険

ポケット型WiFiを自宅用のWi-Fiとして使用する際の注意点は、バッテリーの過充電です。

ポケット型WiFiは、ホームルーターのようにコンセントにつないだまま使うことを想定した製品ではありません。

充電が面倒だからといって常時コンセントにつないだまま使い続けてしまうとバッテリーが過充電になり、最悪の場合に発火する恐れがあります。

とくに上限電圧を超えて充電を行う過充電においては、発熱・破裂・発火が起こることがあり、とくに注意が必要である

神戸製鋼「リチウムイオン二次電池の過充電状態における発熱解析

発火まではしなくとも、過充電はバッテリーやモバイルルーター本体の劣化につながるので、本当におすすめできません。

そもそも、充電しながら使うこと自体が、製品の劣化を早める行為です。

スマートフォンを充電しながら動画を連続再生すると、表面温度が上昇した

国民生活センター「リチウムイオン電池及び充電器の使用に関する注意

スマホと違ってモバイルルーターはバッテリーの交換ができない(交換用のバッテリーも売っていない)ので、睡眠中にだけ充電するなど、工夫して使うようにしましょう。

自宅用のWi-Fiとして安心して使いたいのであれば、ポケット型WiFiよりホームルーターおすすめします。

ホームルーターを使っている写真
自宅用のWi-Fiならホームルーターがおすすめ
まとめ
  • 自宅用のWi-Fiとして使いたいならデータ容量が無制限のポケット型WiFiがおすすめ
  • 充電しながら使うとモバイルルーターが故障しやすくなるので注意
  • 自宅でしかWi-Fiを使わないならポケット型WiFiよりホームルーターがおすすめ

そもそもポケット型WiFiとは?モバイルルーターを使ったWi-Fiサービスのこと

ポケット型WiFiの特徴をまとめたイラスト

持ち運び可能なモバイルルーターを使ったWi-Fiサービスのことを総称して「ポケット型WiFi」といいます。

ポケットに入る小さなルーターでWi-Fiが使えることから「ポケット型WiFi」と呼ばれるようになりました。

手のひらサイズのモバイルルーターの写真
持ち運び可能な小型ルーター
ポケットに収まるモバイルルーターの写真
ポケットに収まるためポケット型WiFiという

モバイルルーターとポケット型WiFiは同じ意味で使われがちですが、モバイルルーターはあくまでも「機器そのもの」を指す言葉です。

機器のことを指して「モバイルルーター」、モバイルルーターを使ったWi-Fiサービスのことを「ポケット型WiFi」と分けて表現するのが、正しい使い方といえます。

とはいえ、ポケット型WiFiと同じ意味として「モバイルWiFi」という言葉が使われることも多く、このあたりの表現方法はかなり曖昧です。

ただし「型」を抜いた「ポケットWiFi」は、ソフトバンクの登録商標なので注意してください。

ポケットWiFi(Pocket WiFi)はソフトバンク社の登録商標です

Pocket WiFi(ポケットワイファイ)はソフトバンクの登録商標です
ソフトバンク「商標・登録商標について」より筆者キャプチャ

多くの人が「モバイルルーターを使ったWi-Fiサービス」のことを「ポケットWiFi」と表現しています。

ですが、ポケットWiFi(Pocket WiFi)は、ソフトバンク社が販売するモバイルルーターの登録商標*1(商品名)です。

ソフトバンク社の製品以外に対して「ポケットWiFi」と表現をすることは、著作権を侵害する行為となります。

そのため、当サイトでは「モバイルルーターを使ったWi-Fiサービス」のことを「ポケット型WiFi」と表現しているのです。

このようなルールを守らずに「ポケットWiFi」と表記している悪質な比較サイトには注意してください

少々わかりにくい説明にはなりますが、当サイトでは法令を守って正しい情報を提供することを第一に考えておりますので、ご理解いただけますと幸いです。

ポケット型WiFiのメリットは外でも使えること!光回線やホームルーターよりは速度が遅いので注意

メリット
  • 家でも外でも使える
  • 比較的安価なものが多い
  • 電源を入れるだけで使える
  • 引っ越しなどの手間がない
  • 契約や解約が気軽にできる
デメリット
  • 光回線やホームルーターより速度が遅い
  • 利用場所によっては圏外になる
  • 充電をしなくてはいけない
  • 商品によって性能がバラバラ
  • 種類がたくさんあって選ぶのが大変

光回線ホームルーターと比較したポケット型WiFiのメリットは、やはり外でもどこでもWi-Fiが使えることです。

ルーターも小さいので持ち運びが簡単で、ポケットやカバンに入れても邪魔になりません。

テーブルの上や玄関などに置いておく人もいます。

ポケット型WiFiを外で使っている写真
どこでも気軽にWi-Fiが使える

コンセントに挿したままにしないといけない光回線やホームルーターとは違い、置き場所に困らないのもメリットのひとつです。

ただし、通信速度に関しては光回線やホームルーターに劣ります。

もちろん、ネット検索やSNS、動画視聴といった使い方であれば、特に困ることはないので安心してください。

オンラインゲームやビデオ会議など、通信速度が重要になるような使い方をメインにする人には、あまりおすすめできません。

「Wi-Fi」だからといって、超高速というわけではないことは十分に理解して申し込むようにしてください。

ポケット型WiFiは基地局からの電波を拾ってインターネットに接続している

ポケット型WiFiの仕組み
ポケット型WiFiの仕組み

ポケット型WiFiでWi-Fi(インターネット)が使える仕組みは、スマホのテザリングと同じです。

基地局から飛んでいる電波(これを「モバイル回線」という)を拾って、スマホやパソコンをインターネットに接続しています。

光ファイバーで直接インターネットにつながる光回線より、通信の安定感が低くなってしまうわけです。

それこそ、利用する場所によっても電波環境が異なるため、インターネットが快適に使えるときもあれば、全く接続できないときもあります。

スマホが圏外になるような場所では、ポケット型WiFiも圏外になりますので注意してください。

また、契約するサービスによって、利用するモバイル回線(キャリア)が異なります。

モバイル回線の種類

ポケット型WiFiによって対応エリアや通信速度が大きく異なるのは、そもそも利用しているモバイル回線が違うからです。

また、基本的には性能が良いポケット型WiFiほど、料金が高くなりやすくなっています。

通信費はできるだけ抑えたいものですが、料金が安くなればなるほど、性能が悪くなる傾向があるので注意してください。

ポケット型WiFiはどんな人におすすめ?光回線とホームルーターとの違いを比較

インターネット回線(Wi-Fi)には、ポケット型WiFiの他にも、自宅用として一番利用者の多い光回線と、最近人気のホームルーターがあります。

下記は、それぞれの違いを比較した表です。

光回線ホームルーターポケット型WiFi
工事不要
すぐ使える

最短2週間

最短即日

最短即日
データ容量
無制限

無制限

無制限もある
月額料金
4,000円~5,000円ほど

5,000円ほど

2,000円~4,000円ほど
通信速度
200Mbps以上

100Mbpsほど※1

30~100Mbpsほど※1
利用場所
自宅のみ

自宅のみ※2

どこでも可
注釈

※1 利用場所や選ぶ製品によってバラつきあり。

※2 WiMAXのホームルーターのみ、自宅以外でも利用できる(コンセントは必要)。

各インターネット回線の違いを比較したうえで、自分にあうWi-Fiを選びましょう。

どのインターネット回線を選ぶべきか迷ったら、以下で紹介するおすすめの基準を参考にしてください。

外でも使いたいならポケット型WiFiがおすすめ

ポケット型WiFiならカフェでも作業できる

自宅だけでなく外でもWi-Fiが使いたいなら、ポケット型WiFiがおすすめです。

そもそも光回線は自宅に光ファイバーを引き込んで使うタイプのインターネット回線ですので、外への持ち運びができません。

ホームルーターもコンセントに挿さないと使えないので、電源のない場所では使えないです。

また、WiMAX以外のホームルーターは、自宅として登録している住所以外の利用を禁じられています。

自宅でも外でも気軽に使えるのはポケット型WiFiだけですので、迷う必要はないでしょう。

オンラインゲームがしたいなら光回線がおすすめ

オンラインゲームで遊んでいる写真

オンラインゲームにも色々ありますが、Ping値が重要になる対戦型ゲームがしたいなら、光回線おすすめします。

Ping値が重要になる対戦型ゲームとは、APEXやヴァロラントのようなFPS、ストリートファイター6などの格闘ゲームが挙げられます。

どちらもコンマ何秒を競う戦いであり、コマンド入力のわずかな反応差で勝敗が決まる厳しい世界です。

Ping値が高くなる傾向があるモバイル回線を使ったホームルーターやポケット型WiFiでは、ラグが発生しやすいため勝負になりません。

安定して高速通信が可能な光回線の利用が最適といえるでしょう。

株式会社セブンアーチザン
光回線おすすめ12社比較ランキング【2025年1月】失敗しないインターネットの選び方も解説 【2025年1月版】全50社の料金と速度と満足度を比較してわかった初心者向けの光回線おすすめ4社はGMOとくとくBB光、ドコモ光、ビッグローブ光、ソフトバンク光です。とにか...

スマホゲームならホームルーターやポケット型WiFiでも問題なく遊べる

ポケット型WiFiでスマホゲームを遊ぶ
スマホゲームなら問題なく遊べる

Ping値を気にするべきなのは、あくまでもパソコンで遊ぶ本格的な人だけです。

荒野行動などのTPS系ゲームであっても、スマホであればホームルーターやポケット型WiFiでも十分遊べます。

スマホゲームがラグる場合、インターネット回線ではなく端末自体のスペックが低いことが原因であることが多いです。

Ping値をあまり重要としないパソコン用オンラインゲームもたくさんある

  • ファイナルファンタジー
  • ドラゴンクエスト
  • モンスターハンター
  • 原神
  • ゼルダの伝説
  • 太鼓の達人
  • プロ野球スピリッツ

上記のオンラインゲームなどは、通信速度さえ速ければ、Ping値はあまり重要ではありません。

ポケット型WiFiだと厳しいかもしれませんが、ホームルーターならさほど問題なく遊べるでしょう。

4K動画を見たりZOOMを使ったりするなら光回線がおすすめ

大容量のデータ通信を行う4K動画の視聴やZOOMを頻繁に行うのであれば、光回線おすすめです。

常に安定した速度が求められるので、ポケットWiFiやホームルーターより光回線のほうが適しています。

ホームルーターでもできなくはないのですが、大事なときに止まってしまうリスクがある点に注意が必要です。

利用頻度があまり高くなかったり、速度よりも手間を優先したりするのであれば、ホームルーターでもいいでしょう。

ただし、インターネットの速度は後悔ポイントの1つですので、ストレスなく使いたいのであれば光回線をおすすめします。

株式会社セブンアーチザン
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自宅用の簡単なWi-Fiが欲しいならホームルーターがおすすめ

ホームルーターを使っている写真

工事日の調整や工事の立ち会いなどの面倒な手間を省いて、簡単に使える自宅用のWi-Fiが欲しいなら、ホームルーターおすすめです。

自宅に届いたルーター機器をコンセントに挿すだけなので、インターネットに詳しくない人でもすぐにWi-Fiが使えるようになります。

光回線ほどの安定感や速度はありませんが、日常生活で使う分に大きな問題はありません。

少しくらい速度が遅いときがあっても我慢できるのであれば、光回線よりホームルーターの利用をおすすめします。

とりあえずで安いWi-Fiが欲しいならポケット型WiFiがおすすめ

モバイルルーターの写真

なんでもいいから安く使えるWi-Fiが欲しいと考えているのであれば、ポケット型WiFiをおすすめします。

毎月100GB以下で足りるならクラウドWiFi、データ容量が無制限のものがよければRakuten WiFi Pocket(楽天モバイル)が特に安いです。

それこそRakuten WiFi Pocketであれば、毎月のデータ利用量に応じた段階制の料金プランなので、無駄なくお得に使うことができます。

楽天モバイルの料金プラン(最強プラン)
楽天モバイル「公式サイト」より筆者キャプチャ

楽天モバイルの料金プランについては、以下の記事にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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楽天モバイルRakuten WiFi Pocket Platinumをおすすめする6つの理由と注意点を解説 楽天モバイルからプラチナバンド対応のポケット型WiFi(モバイルルーター)「Rakuten WiFi Pocket Platinum」が発売されています。 前モデルの「Rakuten WiFi Pocket2C...

ポケット型WiFiにできること一覧!ZOOM・オンラインゲーム以外は問題なし

光回線やホームルーターより速度が遅いポケット型WiFiであっても、たいていのことは問題なくできます。

もちろん選ぶサービスによって実効速度(実際の通信速度)が異なる点に注意が必要です。

各サービスごとの「できる・できない」の目安は、以下の表を参考にしてください。

WiMAXのロゴクラウドWiFiのロゴドコモ
ソフトバンクの白背景ロゴ
サービス名WiMAXRakuten WiFi PocketクラウドWiFiドコモ
ソフトバンク
ネット検索
SNS閲覧
SNS投稿
動画視聴
(通常画質)
動画視聴
(高画質)
動画視聴
(4K画質)
音楽ストリーミング
漫画アプリ
LINE通話
オンライン会議ツール
(ZOOMなど)
スマホゲーム
オンラインゲーム

上記の目安は、あくまでも1人(1台)のみWi-Fiに接続して使った場合となります。

同時に複数人(複数台)で使う際は、通信が混雑したり、そもそもの速度が遅くなったりするので注意しましょう。

ZOOMやオンラインゲームはポケット型WiFiだと難しい

大容量のデータ通信を行ったり、リアルタイムでの通信が重要となったりするような使い方は、ポケット型WiFiには向いていません。

下り速度だけでなく上り速度とPing値も重要となるため、ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiでも性能不足です。

ZOOMなどのオンライン会議では、映像が固まったり、音声が途切れたりするケースが多々あります。

オンラインゲームに関しては、パケットロスが酷くなったり、遅延(ラグ)が頻繁に発生してしまったりするでしょう。

Wi-Fiの使用目的としてZOOMやオンラインゲームが含まれるのであれば、ポケット型WiFiではなく光回線おすすめします。

株式会社セブンアーチザン
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ポケット型WiFiでも4K動画の視聴はできる?

ポケット型WiFiでも4K動画は視聴できる
4K(2160p)動画も視聴できる

4K動画であっても、基本的には問題なく視聴できます。

基本的にはというのは、ポケット型WiFiはモバイル回線を使ったサービスですので、様々なものに影響を受けてしまうのです。

ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiであっても、利用環境によっては圏外になったり速度が急激に遅くなったりします。

自宅で使うことを想定している光回線やホームルーターに比べると、どうしても安定性が悪くなってしまうのです。

とはいえ、YouTubeが公式に発表している推奨速度は20Mbpsとなっており、そこまで速い速度ではありません。

よほど悪い環境でない限り、4K動画が見れないということは起きないでしょう。

サムネイルが表示されなかったり動画の再生が始まらなかったりする原因は応答速度(Ping値)

動画のサムネイルが表示されるまでや、再生が始まるまでに時間がかかるは、応答速度によって決まります

応答速度は、Ping値を参考にしてください。

ポケット型WiFiのPing値
Ping値を確認する

数値が大きければ大きいだけ遅延が発生しているといえます。

通信速度が20Mbps以上出ている場合であっても、Ping値が100msを超えているような場合、サムネイルがなかなか表示されなかったり動画の再生が始まらなかったりするのです。

Ping値が50~60ms以下であれば、遅延を感じることはほとんどないでしょう。

なお、光回線やホームルーターに比べると、ポケット型WiFiはPing値が大きくなる傾向があります。

通信速度(下り・上り)と同じように、Ping値もいろいろなWebサイト(wiifiifast.comなど)で測ることができるので、気になる人は試してみるといいでしょう。

ポケット型WiFiの申し込みからWi-Fiを接続するまでの流れを解説

ポケット型WiFiを申し込みしてから、どのようにしてWi-Fiが使えるようになるのか、一つずつ順を追って説明します。

申し込みからWi-Fi接続までの流れ

  1. Webサイトから申し込む
  2. モバイルルーターが届く
  3. Wi-Fiを接続してインターネットを使う

どのポケット型WiFiを契約しても基本的な流れはすべて上記のようになりますので、安心してお申し込みください。

STEP

ポケット型WiFiのWebサイトから申し込む

どのポケット型WiFiにするのか決まったら、専用ページにアクセスして、申し込みを始めましょう。

本人確認書類の提出が必要になる場合は、スマホから申し込むとアップロードが簡単にできます。

STEP

自宅にモバイルルーターが届く

佐川急便で受け取っている写真

申し込みが完了した翌日以降に、モバイルルーターが届きます。

配達日の指定に関しては、発送後に送られてくる案内メールに記載の受付番号から行ってください。

基本的に置き配はできませんので、手渡しによる受け取りになります。

ポケット型WiFiによっては、自宅以外に届けることも可能です。

STEP

Wi-Fiを接続してインターネットを使う

モバイルルーターの電源を入れたら、すぐにWi-Fiが使えるようになります。

画面もしくは機器本体に記載のSSIDとパスワードを使って、Wi-Fiに接続しましょう。

Wi-Fiの接続方法(iPhone/Android/Windows/Mac)
STEP
Wi-Fiの設定画面を表示する
Wi-Fiの設定方法(iPhone)

まずWi-Fiの設定画面を表示します。

STEP
無線ルーターのSSIDを選択する
Wi-Fiの設定方法(iPhone)

「ほかのネットワーク」の中から、無線ルーターのSSIDを選択しましょう。

ほとんどの場合、無線ルーターの裏側に記載があります。

ホームルーターのSSIDとパスワード

2.4GHz帯のSSIDより5GHz帯のSSIDを選んだほうが速度が出やすいです。

STEP
パスワードを入力する
Wi-Fiの設定方法(iPhone)

パスワードの入力画面になるので、無線ルーターに記載されているパスワードを入力します。

STEP
Wi-Fiマークが表示されたら設定完了
Wi-Fiの設定方法(iPhone)

画面右上にWi-Fiのマークが表示されたら、設定完了です。

ネット検索やYouTubeアプリなどで、インターネットが使えるかどうか確認しましょう。

ポケット型WiFiの速度が遅いと感じる場合の対処法

モバイル回線を使ったポケット型WiFiは、ちょっとしたことが原因で速度が遅くなることがあります。

速度が遅いと感じたら、以下の方法を試してみてください。

  • 端末やモバイルルーターを再起動する
  • 接続するWi-Fiの周波数帯を切り替える
  • モバイルルーターの設置場所を変える
  • データ容量を使い切っていないか確認する
  • 別のポケット型WiFiに買い替える

スマホなどの端末やモバイルルーターを再起動する

インターネットの速度が遅い原因として一番考えられるのは、スマホなどの端末や通信機器(この場合はモバイルルーター)のトラブルです。

電源を入れた状態を長く続けていると、メモリリークが起きたり、発熱や高負荷によるスロットリング機能が働いたりします。

機器を再起動することでこれらのトラブルを解消することができ、通信速度が改善する場合が非常に多いです。

速度が遅いと感じたら、まずは端末やモバイルルーターの再起動を行いましょう。

接続するWi-Fiの周波数帯を切り替える

電波の特性2.4GHz帯5GHz
メリット遠くまで届く
障害物に強い
最大速度が2.4GHz帯より速い
電波干渉しない
デメリット電子レンジやBluetoothと干渉する
最大速度が5GHz帯より遅い
遠くまで届かない
障害物に弱い

Wi-Fiには、基本的に2つの周波数帯(2.4GHz帯と5GHz帯)があり、より速度が出やすいのは5GHz帯のほうです。

Wi-Fiを接続する際は、5GHz帯のSSIDを使って接続しましょう。

ただし、ポケット型WiFiによっては2.4GHz帯のWi-Fiしか対応していないものもあるので注意が必要です。

また、モバイルルーターから離れた場所で利用する場合、5GHz帯のWi-Fiだと電波が弱くなって速度が出ない可能性があるので、そういった場合は2.4GHz帯のWi-Fiに接続して使いましょう。

モバイルルーターの設置場所を変える

ポケット型WiFiは、モバイル回線(基地局から飛んでいる電波)を使ったWi-Fiサービスです。

モバイルルーター自体が、電波をしっかり拾えてないと、速度が遅くなります。

ポケット型WiFi用の電波の多くは直進性が高いため、障害物に弱いです。

具体的には、モバイルルーター本体を窓の近くに置くことで、電波の受信レベルを上げることができます。

また、モバイルルーターの周りにできるだけ障害物を置かないようにして、風通しをよくしましょう。

データ容量を使い切っていないか確認する

ポケット型WiFiの中には、1ヶ月の利用可能なデータ容量に上限があるサービスもあります。

ポケット型WiFiデータ容量
AiR WiFi20GB/100GB
モンスターモバイル20GB/50GB/100GB
MUGEN WiFi100GB
ゼウスWiFi30GB/50GB/100GB
クラウドWiFi東京20GB/50GB/100GB
どこよりもWiFi20GB/50GB/100GB
(100GBプランは1日3GBまで)
THE WiFi100GB
ソフトバンク
Pocket WiFi
50GB

うっかりデータ容量を使いすぎてしまうと速度が制限されて、1Mbpsすら出なくなる場合がほとんどです。

データ利用量と契約しているプランの確認をしてみましょう。

また、ポケット型WiFiによっては、データ容量を追加購入できるものもあります。

ポケット型WiFi追加費用
モンスターモバイル225円/500MB など
ゼウスWiFi500円/2GB など
THE WiFi2,200円/10GB など

契約プランの上限まで使い切ってしまっていた場合、データ容量を追加することで通常の速度に戻すことができます。

別のポケット型WiFiに買い替える

ここまで紹介した方法をすべて試しても速度が改善されない場合、ご利用の環境との相性が悪かったと言わざるを得ません。

残念ではありますが、他のポケット型WiFiに買い替えるしか速度を速くする方法はないでしょう。

もしくは、ポケット型WiFiを諦めて、ホームルーターや光回線に乗り換えることを検討してみてください。

ポケット型WiFiに関するよくある質問と答え

ポケット型WiFiの利用を検討している人からよくある質問と答えを紹介します。

ポケット型WiFiの月々の料金はどれくらいが相場?安いプランだと何かデメリットある?

相場としては4,000円前後です。

基本的に、料金と性能が相関するので、安いほど速度が遅くなりやすかったり、圏外になりやすかったりします。

データ容量の「無制限」は本当?速度が制限されることはない?

各社HPに「短期間で過度な使い方をすると制限する場合がある」と注意を促してはいますが、本当に無制限で使えることがほとんどです。

WiMAX、楽天モバイル、ドコモそれぞれのポケット型WiFiで何度も試していますが、速度が制限されたことはありません。

旅行に持っていっても使える?地方とか山の中で圏外にならない?

どのポケット型WiFiであっても、スマホが圏外になるような場所では使えません(ポケット型も圏外になる)。

また、ポケット型WiFiの種類によって、電波の良し悪しが異なります。

ざっくりと比較すると、以下のとおりです。

ドコモ・ソフトバンク>WiMAX>MVNO>楽天モバイル

バッテリーの持ちはどう?一日中使いっぱなしできる?

一日中使いっぱなしは難しいですが、実際の使用時間としては8時間以上持つものがほとんどです。

頻繁に使うのであれば、毎日(毎晩)充電する必要はあります。

ルーターは重い?邪魔にならない?

カバンの中に入れておくのであれば、邪魔にはならないでしょう。

ポケットの中に入れて持ち歩くと、やや重さを感じます。

重さやサイズは、スマホとほとんど同じです。

動画見たりゲームしたりできる?オンライン会議は?

動画の視聴は問題ないです。

4K画質などの高画質動画でも、基本的には視聴できます。

ゲームは、スマホゲームなら大丈夫ですが、パソコンやPS5などのオンラインゲームは難しいです。

ZOOMなどのオンライン会議も固まりやすいので、頻繁に行うのであればおすすめしません。

家族みんなで使いたいのですが、何台まで使える?

用途にもよりますが、せいぜい3~4台までに抑えるのが無難です。

快適に使えるのは2台くらいが限界でしょう。

また、ルーターから離れれば離れるほど速度が遅くなるので注意してください。

海外でも使える?

楽天モバイルのRakuten WiFi PocketとクラウドWiFi(モンスターモバイル以外)であれば、海外でもそのまま使えます。

ただし、クラウドWiFiは基本料金とは別で費用が発生しますので、事前に調べておきましょう。

ルーターが故障した場合はどうなる?どうすればいい?

購入している場合、解約すれば損害金などを払う必要はありませんが、レンタルの場合は修理費もしくは損害金の支払いが必要です。

保証オプションに加入している場合は、修理費などが無料になる場合があります。

解約する場合はどうすればいい?違約金はかかる?

ポケット型WiFiによって、解約方法は異なります。

マイページからできるものもあれば、電話でしか解約できないものあります。

また、違約金のかかるものとかからないものがあるので、契約する前に確認しておきましょう。

ポケット型WiFiおすすめ20社の比較ランキングまとめ

この記事では、持ち運び可能なモバイルルーターを使ったポケット型WiFiについて、主におすすめサービスの特徴や注意点をランキング形式で紹介してきました。

ポイントをまとめると、以下のとおりです。

この記事のまとめ
  • ポケット型WiFiのなかで一番人気はWiMAX
  • WiMAXの中で一番安いのはGMOとくとくBB WiMAX
  • 格安で使えるRakuten WiFi Pocketの利用者が増えてきている
  • ちょこっとだけ使いたい人にはクラウドWiFiがおすすめ
  • 基本的に料金と性能には相関性がある
  • ポケット型WiFiは初期契約解除ができるので、実際に使ってみて満足できなければ早めにキャンセルしましょう

利用する人によって、料金や性能に求めるレベルは異なります。

とにかく安く使いたいならRakuten WiFi Pocketがおすすめですが、性能を重視するならドコモのWi-Fi STATIONを選ぶべきです。

安さと性能を兼ね揃えたポケット型WiFiがよければ、WiMAXが最適となるでしょう。

どういったポケット型WiFiを必要としているのかをよく考えた上で選ぶことが大切といえます。

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情報参照元

  1. ソフトバンク:「商標・登録商標について」、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)より。2010年から第5850557号、第6604368号等の商標を取得している。
  2. 一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA):「携帯電話契約数 第2四半期(2024年9月)」より。ただしホームルーターの契約者数も含む。

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