Wi-Fiには、光回線・ホームルーター・モバイルルーター（「ポケット型WiFi」ともいう）の3種類があります。

それぞれの特徴をふまえると、どのWi-Fiが自分にとって最適かどうかは以下のように考えるのがおすすめです。

もしくは、以下のフローチャートや診断ツールを参考にしてもいいでしょう。

ただし、3種類のWi-Fiには、それぞれ良いところだけでなく注意するべきところがあるので、絶対に後悔したくない人は「Wi-Fiのメリットとデメリット 」をしっかりと確認してから選ぶことをおすすめします。

自分に最適なWi-Fiが決まったら、次は「どのサービスを選べばいいのか」です。

光回線もホームルーターもポケット型WiFiも、それぞれたくさんのサービスがあるので、すべてを比較検討するのは現実的ではありません。

そこで、当サイトでは、誰でも簡単に自分にピッタリのWi-Fiサービスが選べるように、回線診断ツールを用意しました。

たった6つの質問に回答するだけで、当サイトがおすすめするWi-Fiサービス全20社の中から、あなたにとって最適な1社を導き出してくれます。

• Wi-Fiの種類

  選択してください 光回線 ホームルーター モバイルルーター

• 利用するエリア

  選択してください 北海道 青森 岩手 秋田 宮城 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 新潟 富山 石川 山梨 福井 長野 岐阜 静岡 愛知 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄

• 居住タイプ

  • 一戸建て
  • マンション・アパート

• 月額料金の上限

  上限なし 3,000円 3,500円 4,000円 4,500円 5,000円 5,500円 6,000円 6,500円 7,000円 7,500円

• お使いのスマホキャリア

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • ahamo
  • povo
  • LINEMO
  • mineo
  • BIGLOBEモバイル
  • NUROモバイル
  • ピカラモバイル
  • QTモバイル
  • その他格安SIM

• こだわりポイント

  • すぐに使いたい
  • 持ち歩いて使いたい
  • 工事したくない
  • 工事費（初期費用）を抑えたい
  • データ量は無制限がいい
  • 契約期間の縛りなし
  • セット割引でお得に使いたい
  • キャッシュバックが欲しい
  • 動画を高画質（4Kなど）で視聴したい
  • ZOOMなどのオンライン会議で使いたい
  • ライブ配信を安定して視聴したい
  • オンラインゲームでラグりたくない

この記事では、上記の診断で出てきたおすすめのWi-Fiサービスの詳細を、メリット・デメリットも含めて徹底的に解説していますので、さらに詳しく知りたい人は該当箇所をぜひお読みくださいませ。

また、光回線・ホームルーター・モバイルルーターそれぞれのおすすめサービスの中から、どれをどう選べばいいのかもわかりやすく説明していますので、初めてで不安のある人でも安心して最適なWi-Fiを選ぶことができるでしょう。

本来「Wi-Fi」とは「無線通信」のことを指しますが、この記事ではあえて「インターネット回線」という意味で使用しています。

検証結果の公平性を高めるために、外部エンジニアに協力いただき、監修者目線での評価も記事に反映させています。

Wi-Fi（光回線）おすすめ8社の料金プランとスペックを比較！どう選べばいい？

光回線は500社以上のサービスがありますので、すべてを比較して検討するのは現実的ではありません。

そこで、利用者の多い光回線30社の料金プランを比較して、誰でもお得に利用できるおすすめ8社に絞りました。

使っているスマホキャリアに合わせて、以下の組み合わせで光回線を選ぶことで、あなたにとって最適なサービスが見つかりますよ（一戸建て・マンション共通）。

なお、ここで紹介している光回線8社は、すべて通常の1ギガプランと超高速の10ギガプランに対応しています。

基本的には1ギガプランで十分快適に使えますが、オンラインゲームなど速度に強いこだわりがある人は10ギガプランを選ぶといいでしょう。

もちろん、どちらのプランであっても、使っているスマホに合わせて選べば大丈夫です。

それでは、光回線おすすめ8社の特徴とメリット・デメリットを一つずつ解説していきます。

プランと住居タイプ別の比較表も参考にしながら、おすすめのサービスを確認してください。

【一戸建て】光回線おすすめ8社の料金プラン比較表（1ギガ）

*項目をタップ（クリック）すると並べ替えができます

*光回線名をタップ（クリック）すると詳細まで移動します

*横スクロールできます→

光回線（1ギガ）	リンク	実質月額※	工事費	月額料金	キャッシュバック	平均速度（下り）	平均速度（上り）	平均Ping値	契約年数	提供エリア	開通までの日数
GMOとくとくBB 光	特設	3,743円	実質無料	4,818円	＼当サイト限定／ 最大130,000円	299.1Mbps	361.2Mbps	18.75ms	なし	全国	最短2週間
ドコモ光	特設	4,881円	実質無料	5,720円	最大39,000円	280.54Mbps	379.03Mbps	19.2ms	2年 （自動更新あり）	全国	最短2週間
ビッグローブ光	公式	3,829円	実質無料	5,478円 （3ヶ月間：無料）	【期間限定】 最大91,000円 最大53,000円	273.97Mbps	382.85Mbps	17.49ms	3年 （自動更新あり）	全国	最短2週間
auひかり	特設	3,658円	実質19,250円	5,610円	最大84,000円	443.65Mbps	509.04Mbps	17.53ms	3年 （自動更新あり）	36都道府県	1ヶ月ほど
コミュファ光	特設	3,254円	実質無料	5,170円 （1年間：2,980円）	【2025年6月30日まで】 最大71,000円 最大61,000円	407.61Mbps	503.28Mbps	15.53ms	2年 （自動更新あり）	東海+長野県	1ヶ月ほど
eo光	公式	4,564円	実質無料	5,448円 （1年間：2,380円）	なし	408.27Mbps	493.47Mbps	14.31ms	2年 （自動更新なし）	関西全域+福井県	1ヶ月ほど
ソフトバンク光	特設	5,409円	実質無料	5,720円 （乗り換えは3ヶ月間：500円）	最大40,000円	263.05Mbps	405.9Mbps	17.39ms	2年 （自動更新あり）	全国	最短2週間
NURO光	公式	3,458円	実質無料	5,200円	66,000円	584.67Mbps	716.69Mbps	10.72ms	3年 （自動更新あり）	21都道府県	2ヶ月ほど

【一戸建て】光回線おすすめ8社の料金プラン比較表（10ギガ）

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光回線（10ギガ）	リンク	実質月額※	工事費	月額料金	キャッシュバック	平均速度（下り）	平均速度（上り）	平均Ping値	契約年数	提供エリア	開通までの日数
GMOとくとくBB光 10ギガ	特設	3,487円	実質無料	5,940円	＼当サイト限定／ 最大158,000円	946.34Mbps	870.09Mbps	14.03ms	なし	35都道府県	最短2週間
ドコモ光 10ギガ	特設	4,159円	実質無料	6,380円 （6ヶ月間：500円）	最大57,000円	1057.34Mbps	1153.32Mbps	14.75ms	2年 （自動更新あり）	35都道府県	最短2週間
ビッグローブ光 10ギガ	公式	4,083円	実質無料	6,270円 （6ヶ月間：無料）	【期間限定】 最大95,000円 最大70,000円	972.77Mbps	1022.8Mbps	15.13ms	2年 （自動更新あり）	35都道府県	最短2週間
auひかり 10ギガ	特設	4,343円	実質19,250円	7,018円	最大114,000円	1508.28Mbps	1576.89Mbps	8.56ms	3年 （自動更新あり）	東京都、神奈川県、 埼玉県、千葉県のみ	1ヶ月ほど
コミュファ光 10ギガ	特設	3,850円	実質無料	5,940円 （1年間：3,980円）	【2025年6月30日まで】 最大89,000円 最大79,000円	1859.53Mbps	1701.85Mbps	13.65ms	2年 （自動更新あり）	東海+長野県	1ヶ月ほど
eo光 10ギガ	公式	5,034円	実質無料	5,500円 （1年間：500円）	なし	1505.74Mbps	1497.26Mbps	13.68ms	なし	関西全域	1ヶ月ほど
ソフトバンク光 10ギガ	特設	4,738円	実質無料	6,380円 （6ヶ月間：500円）	最大50,000円	862.73Mbps	989.9Mbps	16.01ms	2年 （自動更新あり）	35都道府県	最短2週間
NURO光 10ギガ	公式	3,430円	実質無料	5,700円	85,000円	1202.96Mbps	1098.84Mbps	13.17ms	3年 （自動更新あり）	24都道府県	2ヶ月ほど

【マンション】光回線おすすめ8社の料金プラン比較表（1ギガ）

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光回線（1ギガ）	リンク	実質月額※	工事費	月額料金	キャッシュバック	平均速度（下り）	平均速度（上り）	平均Ping値	契約年数	提供エリア	開通までの日数
GMOとくとくBB 光	特設	2,698円	実質無料	3,773円	＼当サイト限定／ 最大130,000円	299.1Mbps	361.2Mbps	18.75ms	なし	全国	最短2週間
ドコモ光	特設	3,524円	実質無料	4,400円	最大39,000円	280.54Mbps	379.03Mbps	19.2ms	2年 （自動更新あり）	全国	最短2週間
ビッグローブ光	公式	3,154円	実質無料	4,378円 （3ヶ月間：無料）	【期間限定】 最大79,000円 最大53,000円	273.97Mbps	382.85Mbps	17.49ms	3年 （自動更新あり）	全国	最短2週間
auひかり	特設	1,987円	実質無料	4,180円	最大84,000円	443.65Mbps	509.04Mbps	17.53ms	2年 （自動更新あり）	46都道府県	1ヶ月ほど
コミュファ光	特設	2,484円	実質無料	4,070円 （1年間：2,450円）	【2025年6月30日まで】 最大63,000円 最大53,000円	407.61Mbps	503.28Mbps	15.53ms	2年 （自動更新あり）	東海+長野県	1ヶ月ほど
eo光	公式	3,706円	実質無料	3,876円 （1年間：3,326円）	なし	408.27Mbps	493.47Mbps	14.31ms	2年 （自動更新なし）	関西全域+福井県	1ヶ月ほど
ソフトバンク光	特設	3,826円	実質無料	4,180円 （乗り換えは3ヶ月間：500円）	最大40,000円	263.05Mbps	405.9Mbps	17.39ms	2年 （自動更新あり）	全国	最短2週間
NURO光	公式	2,834円	実質無料	3,850円	36,000円	584.67Mbps	716.69Mbps	10.72ms	なし	21都道府県	2ヶ月ほど

【マンション】光回線おすすめ8社の料金プラン比較表（10ギガ）

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*光回線名をタップ（クリック）すると詳細まで移動します

*横スクロールできます→

光回線（10ギガ）	リンク	実質月額※	工事費	月額料金	キャッシュバック	平均速度（下り）	平均速度（上り）	平均Ping値	契約年数	提供エリア	開通までの日数
GMOとくとくBB光 10ギガ	特設	3,487円	実質無料	5,940円	＼当サイト限定／ 最大158,000円	946.34Mbps	870.09Mbps	14.03ms	なし	35都道府県	最短2週間
ドコモ光 10ギガ	特設	4,159円	実質無料	6,380円 （6ヶ月間：500円）	最大57,000円	1057.34Mbps	1153.32Mbps	14.75ms	2年 （自動更新あり）	35都道府県	最短2週間
ビッグローブ光 10ギガ	公式	4,083円	実質無料	6,270円 （6ヶ月間：無料）	【期間限定】 最大95,000円 最大70,000円	972.77Mbps	1022.8Mbps	15.13ms	2年 （自動更新あり）	35都道府県	最短2週間
auひかり 10ギガ	特設	4,343円	実質19,250円	7,018円	最大114,000円	1508.28Mbps	1576.89Mbps	8.56ms	3年 （自動更新あり）	東京都、神奈川県、 埼玉県、千葉県のみ	1ヶ月ほど
コミュファ光 10ギガ	特設	4,267円	実質無料	5,940円 （1年間：3,980円）	【2025年6月30日まで】 最大79,000円 最大69,000円	1859.53Mbps	1701.85Mbps	13.65ms	2年 （自動更新あり）	東海+長野県	1ヶ月ほど
eo光 10ギガ	公式	5,034円	実質無料	6,530円 （6ヶ月間：980円 7ヶ月目～：2,380円）	なし	1505.74Mbps	1497.26Mbps	13.68ms	2年 （自動更新なし）	関西全域	1ヶ月ほど
ソフトバンク光 10ギガ	特設	4,738円	実質無料	6,380円 （6ヶ月間：500円）	最大50,000円	862.73Mbps	989.9Mbps	16.01ms	2年 （自動更新あり）	35都道府県	最短2週間
NURO光 10ギガ	公式	2,841円	実質無料	4,400円	55,000円	1202.96Mbps	1098.84Mbps	13.17ms	なし	24都道府県	2ヶ月ほど

GMOとくとくBB光：月額料金が安い＆キャッシュバック特典で誰でもお得に使える

GMOとくとくBB光は当サイトからの申し込み数として一番多く、2位のドコモ光の1.5倍ほどとなっています。

コラボ光なのでどこでも使えること、初期費用が事務手数料のみでよく、月額料金が安いことが人気の理由です。

誰でも簡単かつお得に始められるため、初めての人に優しい光回線といえます。

＞＞GMOとくとくBB光の特設サイトはこちら

GMOとくとくBB光のおすすめポイント（メリット）

• 一戸建てもマンションも月額料金が安い
• 工事費が実質無料
• 無線ルーターが無料で使える（10ギガプランは月額390円）
• 全員対象のキャッシュバック特典がある
• 乗り換え費用を還元してくれる
• 契約期間の縛りがなく解約時に違約金がかからない
• 全国ほぼどこでも使える

GMOとくとくBB光のおすすめポイントは、やはり月額料金の安さです。

1ギガプランの光回線で、一戸建てで5,000円、マンションで4,000円を下回っているサービスはほとんどありません（10ギガも月額5,940円と水準以下）。

また、1ギガプランなら高性能な無線ルーターが無料で使えるので、光回線のためにわざわざ購入する必要がないのも、嬉しいポイントです（10ギガプランは月額390円でレンタルできる）。

全員対象のキャッシュバックとは別で、他社から乗り換えなら違約金などの解約費用もキャッシュバックで還元してくれるので、余計な費用をかけずに使うことができます。

GMOとくとくBB光のデメリット・注意点

• キャッシュバックが受け取れるのは12ヶ月目
• キャッシュバックを受け取るために手続きが必要
• 通常サイトから申し込むとキャッシュバックが減額する
• スマホとのセット割引がない
• 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される

GMOとくとくBB光を利用する上で注意してほしいのは、キャッシュバックの受け取り忘れです。

キャッシュバックが受け取れるのは、開通した月を1ヶ月目とした12ヶ月目と少し先になります。

また、11ヶ月目に届くメールから口座情報を登録しないといけません。

登録手続きの期限は、メールを受け取った日の翌月末です。

以下にて詳しい受け取り手順を以下で紹介していますので、ブックマークなどをして忘れないようしておきましょう。

なお、最大158,000円のキャッシュバックが受け取れるのは、当サイトが紹介する特設サイト から申し込みした人だけです。

Google検索などで表示される通常サイトから申し込みしてしまうと、受け取れるキャッシュバックが減額してしまうので注意してください。

GMOとくとくBB光はこんな人におすすめ・選ばれています

• ドコモ、au、ソフトバンク、UQモバイル、ワイモバイル「以外」の人におすすめ
• 格安SIMやオンライン専用プランに乗り換え予定の人におすすめ
• 一人暮らしなら全員おすすめ（一人暮らしはセット割引の恩恵が少ないため）
• フレッツ光やコラボ光からの乗り換えでシンプルに安くしたい人

GMOとくとくBB光は、オリコン満足度ランキングだけでなく、イード社主催の光コラボアワードでも2年連続で総合満足度1位を獲得するなど、非常に評判の良い光回線です。

料金が安いだけでなく、速度やサポートに関しても安心して使うことができます。

格安SIMやオンライン専用プランを使っている人やセット割引の恩恵が少ない一人暮らしの人には、一番おすすめできる光回線です。

下記の記事ではもっと詳しく紹介していますので、GMOとくとくBB光が気になる人はぜひチェックしてみてください。

GMOとくとくBB光の申し込みから開通までの流れ

GMOとくとくBB光を使いたい家で光回線の契約がない場合は「新規」となります。

フレッツ光からの乗り換えなら「転用」、コラボ光からの乗り換えなら「事業者変更」です。

auひかりやNURO光など、他の光回線からの乗り換えの場合は「新規」となります。

ドコモ光：ドコモユーザーなら迷わずコレ！セット割引で通信費を大幅に節約

ドコモ光は、光回線の中で利用者がもっとも多く、700万回線を突破*2しています。

スマホとのセット割引が適用になる、ドコモユーザーにおすすめの光回線です。

＞＞ドコモ光の特設サイトはこちら

ドコモ光のおすすめポイント（メリット）

• ドコモとのセット割引がある
• 10ギガプランは月額料金が6ヶ月間500円で使える
• 工事費が実質無料
• 1ギガなら無線ルーターが無料で使える（10ギガは月額190円）
• キャッシュバック特典がある
• 乗り換え費用を最大25,000円までdポイントで還元してくれる
• 全国ほぼどこでも使える

スマホとのセット割引だけでなく、高性能な無線ルーターが無料でレンタルできる（1ギガの場合。10ギガは月額190円）ので、毎月の通信費を抑えることができます。

10ギガプランなら、月額料金が6ヶ月間500円になるキャンペーン中です。

なお、1ギガも10ギガも工事費は実質無料となるため、余計な初期費用がかかりません。

また、ドコモ光のプロバイダであるGMOとくとくBBの特設サイト から申し込むことで、1ギガなら39,000円（転用の場合は33,000円）、10ギガなら57,000円（転用・事業者変更の場合は31,000円）のキャッシュバックが受け取れるのもメリットの一つです。

他社から乗り換えの場合は、違約金などをdポイントで還元してくれるので安心してください。

ちなみに、ドコモスマホとのセット割引は、ドコモ光の契約者本人だけでなく、家族のスマホも対象です。

家族全員がドコモなら、ドコモ光が実質無料で使える可能性があります。

ドコモユーザーにドコモ光をおすすめする一番の理由は、スマホとのセット割引がお得すぎるからです。

ドコモ光の注意点（デメリット）

• キャッシュバックが受け取れるのは6ヶ月目
• キャッシュバックを受け取るために手続きが必要
• キャッシュバック特典が受け取れるのはドコモユーザーだけ
• 申込窓口によって特典内容が異なる
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる

キャッシュバックが受け取れるのは、開通した月を1ヶ月目とした6ヶ月目と少し先になります。

また、5ヶ月目に届くメールから、受け取り口座を登録しないといけません。

うっかり手続きを忘れてしまうと、1円も受け取れなくなるので注意しましょう。

なお、そもそもGMOとくとくBB以外の窓口から申し込みしてしまうと、キャッシュバックが受け取れなかったり、減額したりします。

上記の比較表からわかるとおり、一番高額なキャッシュバックが受け取れるGMOとくとくBBの特設サイト からの申し込みが一番お得です。

どの窓口から申し込みしても、月額料金などの基本料金は一切変わらないので安心してください。

ただし、プロバイダや代理店サイトからドコモ光が申し込みできるのは、ドコモとahamoユーザーのみです（ahamoユーザーはセット割引がないので要注意）。

スマホがドコモやahamo以外の人は、ドコモオンラインショップもしくはドコモショップからしか申し込みできないので注意しましょう。

ドコモ光の評価まとめ・どんな人におすすめ？

• ドコモユーザーにおすすめ

シェア1位の携帯キャリアであるNTTドコモが提供している光回線ですので、安心感や信頼感に優れています。

オリコン満足度ランキングの広域企業で1位を獲得するなど、ユーザーからの評価も非常に高いです。

セット割引が適用になるドコモユーザーであれば、迷わずドコモ光をおすすめします。

より詳しい内容を下記の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ドコモ光の申し込みから開通までの流れ

ドコモ光を使いたい家で光回線の契約がない場合は「新規」となります。

フレッツ光からの乗り換えなら「転用」、コラボ光からの乗り換えなら「事業者変更」です。

auひかりやNURO光など、他の光回線からの乗り換えの場合は「新規」となります。

ビッグローブ光：au・UQモバイルユーザーにおすすめ！高額キャッシュバック特典が人気

ビッグローブ光は、KDDIのグループ会社であり、老舗プロバイダのビッグローブ社が提供する光回線です。

KDDIグループの光回線ということで、auやUQモバイルとのセット割引があります。

＞＞公式サイトで詳細を確認する

ビッグローブ光のおすすめポイント（メリット）

• 1ギガは3ヶ月間、10ギガは6ヶ月間の月額料金が0円
• auやUQモバイルとのセット割引がある
• ビッグローブモバイルとのセット割引がある
• 工事費が実質無料
• キャッシュバック特典がある
• 全国ほぼどこでも使える

ビッグローブ光は、1ギガなら3ヶ月間、10ギガなら6ヶ月間も月額料金が0円になる新生活応援キャンペーンを実施中です。

1ギガなら最大16,434円、10ギガなら最大37,740円もお得に利用できます。

さらに、キャンペーン期間中に契約した人全体を対象に、1ギガなら最大91,000円、10ギガなら最大95,000円のキャッシュバックも実施中です。

また、auもしくはUQモバイルユーザーであれば、毎月のスマホ料金が最大1,100円割り引かれます。

セット割引はビッグローブ光の契約者のスマホだけでなく家族のスマホにも適用されるため、auやUQモバイルを使っている家族がいる場合はさらにお得です。

ビッグローブ光の注意点（デメリット）

• 代理店サイトから申し込むと高くなる
• キャッシュバックが受け取れるのは12ヶ月目と24ヶ月目
• ビッグローブモバイルとのセット割引は1台のみ
• 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される
• auやUQモバイルとのセット割引には光電話（月額550円）の契約が必要
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる

ビッグローブ光は、3ヶ月もしくは6ヶ月間の月額料金が0円と工事費が実質無料、さらにキャッシュバックの特典が受けられる、公式の特設サイト から申し込むようにしましょう。

公式の通常サイトや代理店サイトから申し込みしてしまうと、月額料金が0円になる特典がなくなったり、キャッシュバックが減額したりします。

	公式の特設サイト	代理店サイト
工事費	実質無料	実質無料
オプションなしで受け取れる キャッシュバック	1ギガ：66,000円（一戸建て）、54,000円（マンション） 10ギガ：70,000円	1ギガ：30,000円 10ギガ：50,000円
月額料金の割引	1ギガ： 3ヶ月0円 10ギガ：6ヶ月0円	なし

すべて合わせると、30,000円以上も損をすることになるのです。

ビッグローブ光を申し込む際は、公式の特設サイトを利用しましょう。

なお、キャッシュバックが受け取れるのは開通月を1ヶ月目とした12ヶ月目と24ヶ月目なります。

申込時に登録したメールアドレスにお知らせが届きますので、手続きだけ忘れないようにしましょう。

auやUQモバイルだけでなく、格安SIMのビッグローブモバイルともセット割引が適用されますが、対象となるスマホは1台のみで、割引額も220円と少ないです。

ビッグローブモバイルユーザーの場合は、auやUQモバイルユーザーほどお得にならないので注意してください。

ビッグローブ光の評価まとめ・どんな人におすすめ？

• auやUQモバイルユーザーにおすすめ
• 3ヶ月間や6ヶ月間0円で使いたい人におすすめ
• 高額なキャッシュバックを受け取りたい人におすすめ

プロバイダ事業としてはドコモより長いビッグローブですので、信頼度は非常に高いといえます。

オリコン満足度ランキングでも様々な地域で上位に選出されており、利用者からの評判も良いです。

セット割引が適用になるauやUQモバイルユーザーであれば、ビッグローブ光の利用をおすすめします。

以下の記事で、ビッグローブ光を申し込む前に知っておくべき注意点やデメリットをより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

ビッグローブ光の申し込みから開通までの流れ

ビッグローブ光を使いたい家で光回線の契約がない場合は「新規」となります。

フレッツ光からの乗り換えなら「転用」、コラボ光からの乗り換えなら「事業者変更」です。

auひかりやNURO光など、他の光回線からの乗り換えの場合は「新規」となります。

auひかり：速度に定評あり！対応エリア内ならビッグローブ光よりもお得

auひかりは、独自回線の1ギガプランとしては対応エリアが一番広い光回線です。

コラボ光ほどではありませんが、多くの地域で利用できます。

ただし、10ギガプランは、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアでしか提供されていないので注意してください。

自宅で利用できるかどうか気になる人は、先にエリア検索しておくといいでしょう。

＞＞最大84,000円キャッシュバック

auひかりのおすすめポイント（メリット）

• 速度の評判が良い
• 実質月額が最安級
• 月額料金が3ヶ月無料
• auやUQモバイルとのセット割引がある
• 無線ルーターが無料でもらえる
• キャッシュバック特典がある

auひかりは、独自回線ということもあり、通信速度の評判がコラボ光よりも良いです。

1ギガプランの平均速度比較表
光回線名	下り速度	上り速度	Ping値
auひかり	509.04Mbps	443.65Mbps	17.53ms
GMOとくとくBB光	361.2Mbps	299.1Mbps	18.75ms
ドコモ光	379.03Mbps	280.54Mbps	19.2ms
ビッグローブ光	382.85Mbps	273.97Mbps	17.49ms
ソフトバンク光	405.9Mbps	263.05Mbps	17.39ms

参照元：みんそくからの個別に提供されているデータ

通常の1ギガプランを比べると、コラボ光よりも100～200Mbpsほど速度が出ています。

また、速度の評判が良いだけでなく、月額料金が安く高額なキャッシュバックが受け取れるので、1ギガプランに関しては実質月額も業界最安級となっています。

	一戸建て	マンション
月額料金	＼3ヶ月0円／ 5,610円	＼3ヶ月0円／ 4,180円
キャッシュバック	最大84,000円
実質月額	3,658円	1,987円
安さランキング	3位	1位

速くて安い、コストパフォーマンスに優れた光回線といえます。

なお、auやUQモバイルユーザーであればスマホとのセット割引も適用されるので、さらにお得に利用できます。

お住まいがauひかりの提供エリア内であれば、ぜひ検討してみてください。

auひかりの注意点（デメリット）

• 利用できるエリアが限られている
• 一戸建ては開通までに1ヶ月以上かかる
• 一戸建ては工事費が実質無料にならない
• キャッシュバックが受け取れるのは11ヶ月後と23ヶ月後
• キャッシュバックを受け取るために手続きが必要
• 10ギガプランの提供エリアが狭い
• 10ギガプランは料金があまり安くない
• マンションで10ギガプランを使うためには一戸建てプランでの契約となる
• 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる

auひかりの注意するべきポイントは、やはり対応エリアです。

一戸建ての場合、東海と関西エリア、沖縄県では一切利用できません（1ギガプランの場合）。

マンションの場合も、建物内に設備が導入されていないことが多いので、利用を検討している人は事前にエリア検索しておくことをおすすめします。

10ギガプランに関しては、東京・神奈川・埼玉・千葉の一部エリアしか対応していません。

なおかつ一戸建てプランのみの提供となっているため、マンションの場合はオーナーに許可を取らないと工事できないため、かなりハードルが高く、料金も割高になります。

auひかりの10ギガプランは、正直あまりおすすめしません。

また、申し込みしてから工事が終わる（開通する）までに、最低でも1ヶ月はかかると考えておきましょう。

なお、申し込む窓口によってキャッシュバック額が異なることにも注意してください。

上記の比較表からわかるとおり、今一番お得な窓口は、プロバイダのGMOとくとくBB です。

auひかりの評価まとめ・どんな人におすすめ？

• auやUQモバイルユーザーにおすすめ
• オンラインゲームが好きな人におすすめ

独自回線ということもあり通信速度が速く、実質月額も安いのがauひかりです。

auやUQモバイルユーザーであれば、セット割引でお得に利用できます。

対応エリアが狭いのと、開通までに日数がかかる点にさえ注意すれば、満足できる光回線になるはずです。

auひかりが気になる人は、まずエリア検索から行ってみましょう。

auひかりの申し込みから開通までの流れ

auひかりの申し込みから開通までの流れをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

他社から乗り換えの場合、auひかりの工事日が決まってから解約するようにしましょう（一戸建ては開通後でも問題ありません）。

コミュファ光：東海エリア+長野限定の高速光回線！料金も安い

コミュファ光は、東海エリア+長野県限定の光回線です。

速度に関する評判が非常によく、東海エリアにおいてシェア1位*3の光回線となっています。

＞＞コミュファ光のキャッシュバック特典

コミュファ光のおすすめポイント（メリット）

• 速度の評判が良い
• 実質月額が最安級
• 工事費が実質無料
• auやUQモバイルとのセット割引がある
• 無線ルーターが無料で使える
• キャッシュバック特典がある

コミュファ光のメリットは、やはり速度が速いことです。

1ギガプランの平均速度比較表
光回線名	下り速度	上り速度	Ping値
コミュファ光	503.28Mbps	407.61Mbps	15.53ms
GMOとくとくBB光	361.2Mbps	299.1Mbps	18.75ms
ドコモ光	379.03Mbps	280.54Mbps	19.2ms
ビッグローブ光	382.85Mbps	273.97Mbps	17.49ms
ソフトバンク光	405.9Mbps	263.05Mbps	17.39ms

参照元：みんそくからの個別に提供されているデータ

上記の比較表のとおり、1ギガプランにおいてコラボ光よりも下り速度と上り速度は平均で100Mbps以上、Ping値は2～3msも速いことがわかります（10ギガプランはコラボ光と大差ありません）。

それでいて料金も安いわけですから、人気の高さにも納得です。

最近は「ひろゆき」さんを広告塔に使い、様々な場所でCMを見かけるようになりました。

一部のユーザーには非常にウケる動画だと感じています。

なお、コミュファ光はKDDIのグループ会社ですので、auやUQモバイルユーザーならセット割引も適用されます。

コミュファ光の注意点（デメリット）

• 東海エリアでしか利用できない
• 一戸建ては開通までに1ヶ月以上かかる
• 公式サイトから申し込むとキャッシュバックが減る
• 工事費を無料にするためにはオプション加入が必要
• 2年以内に解約すると工事費の残債が請求される
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる

対応エリアは、愛知、岐阜、三重、静岡、長野の5県のみとなっています。

エリア内であっても利用できない場所もありますので、検討している人は事前に確認しておきましょう。

また、申し込みから開通までに1ヶ月以上かかりますので注意してください。

工事費を無料にするためには、安心サポートPlus（月額880円・3ヶ月無料）というオプションへの加入が必要です。

安心サポートPlusは、利用開始から3ヶ月目に解約すれば一切の負担なく工事費を実質無料にできます。

必要性を感じない人は、3ヶ月目に解約するのを忘れないようにしましょう。

なお、コミュファ光を申し込む場合は、お得な代理店サイト からをおすすめします。

公式サイトから申し込みしてしまうとキャッシュバックが減額してしまうからです。

どこから申し込みしても、月額料金などの基本スペックは変わらないので安心してください。

コミュファ光の評価まとめ・どんな人におすすめ？

• 東海エリア+長野県に住み続ける予定の人におすすめ
• auやUQモバイルユーザーにおすすめ
• オンラインゲームが好きな人におすすめ

東海エリア+長野県のいずれかにお住まいで、なおかつauもしくはUQモバイルユーザーであれば、コミュファ光はぜひ検討してほしいですね。

まずはエリア検索をして、自宅で利用可能かどうかを調べることをおすすめします。

コミュファ光の申し込みから開通までの流れ

コミュファ光の申し込みから開通までの流れをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

他社から乗り換えの場合、コミュファ光の工事日が決まってから解約するようにしましょう（一戸建ては開通後でも問題ありません）。

eo光：関西エリア+福井限定の光回線！ユーザー満足度が高く安心して利用できる

eo光は、関西エリアで絶大な人気を誇る光回線です。

オリコン満足度ランキングでは4年連続で1位、RBB TODAY ブロードバンドアワードでは17年連続でお客さま満足度1位を獲得しています。

＞＞eo光の詳細を公式サイトで確認する

eo光のおすすめポイント（メリット）

• 速度の評判が良い
• 工事費が実質無料
• auやUQモバイルとのセット割引がある
• キャッシュバック特典がある
• 乗り換え費用の還元特典がある

eo光のおすすめポイントは、通信速度の速さです。

1ギガプランの平均速度比較表
光回線名	下り速度	上り速度	Ping値
eo光	493.47Mbps	408.27Mbps	14.31ms
GMOとくとくBB光	361.2Mbps	299.1Mbps	18.75ms
ドコモ光	379.03Mbps	280.54Mbps	19.2ms
ビッグローブ光	382.85Mbps	273.97Mbps	17.49ms
ソフトバンク光	405.9Mbps	263.05Mbps	17.39ms

参照元：みんそくからの個別に提供されているデータ

1ギガプランにおいては、コラボ光よりも100Mbpsほど速い結果となっています。

eo光に乗り換えれば、速度への不満も解消されるでしょう。

乗り換え時に違約金などがかかったとしても、最大50,000円まで後日還元してくれるので安心してください。

なお、月額料金はそれほど安くありませんが、KDDIと業務提携しているので、auやUQモバイルユーザーであればセット割引が適用になります。

eo光の注意点（デメリット）

• 関西エリア+福井県でしか利用できない
• 一戸建ては開通までに1ヶ月以上かかる
• マンションだと速度の遅いVDSLになる可能性が高い
• 10ギガプランが2種類あってややこしい
• 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される
• 無線ルーターのレンタルが有料になる（月額105円）
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる

eo光は、関西エリア+福井県でしか利用できません。

提供エリア内であっても利用できない場合があります。

利用を検討している人は、利用する住所で事前にエリア検索しておきましょう。

また、一戸建ての場合は、申し込みから開通までに1ヶ月以上かかる場合が多いです。

余裕を持って申し込むようにしてください。

なお、マンションの場合は「VDSL」や「イーサネット方式」という最大100Mbpsの速度が遅いプランしか利用できない建物が多いです。

エリア検索の時点で「VDSL」や「イーサネット方式」と表示された場合は、他の光回線の利用をおすすめします。

イーサネット方式のマンションでも最大1Gbpsに対応している場合があります。

eo光の10ギガプラン「eo光シンプルプラン」と「eo光ネット」の違い

	eo光シンプルプラン	eo光ネット
月額料金	1年間500円 2年目以降：5,500円	6ヶ月980円 7～12ヶ月目：2,380円 13ヶ月目以降：6,530円
工事費	実質無料
3年間の実質月額	3,833円	4,913円
au・UQモバイル セット割引	なし	最大1,100円引き/台
mineo セット割引	330円引き
乗り換え費用還元	最大60,000円まで
	詳細	詳細

eo光の10ギガプランは、一戸建て専用の「eo光シンプルプラン」と、メゾンタイプのマンションでも利用できる「eo光ネット」の2種類があります。

基本的には、eo光シンプルプランがおすすめです。

eo光シンプルプランは、auやUQモバイルとのセット割引が適用されない代わりに、月額料金が安く、長く使えば使うほどお得になります。

auやUQモバイルユーザーが家族で2人以上いる場合のみ、eo光ネットの10ギガプランを利用するといいでしょう。

なお、メゾンタイプ以外のマンションは10ギガプランが利用できないので注意してください。

住んでいるマンションがメゾンタイプかそうでないかは、エリア検索で確認できます。

eo光の評価まとめ・どんな人におすすめ？

• 関西エリアかつ一戸建てに住み続ける予定の人におすすめ
• auやUQモバイルユーザーにおすすめ
• mineoユーザーで、契約をまとめたい人におすすめ
• オンラインゲームが好きな人におすすめ

関西エリア+福井県にお住まい、しかも一戸建てであれば、検討するべき光回線の一つです。

ただし、他の光回線に比べるとやや料金が高めなので、セット割引が適用になるauやUQモバイルユーザー以外の人は注意してください。

そこまで速さを求めていないのであれば、エリアが広く、早く開通できるコラボ光で十分でしょう。

eo光の申し込みから開通までの流れ

eo光の申し込みから開通までの流れをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

他社から乗り換えの場合、eo光の工事日が決まってから解約するようにしましょう（開通後でも問題ありません）。

＞＞10ギガシンプルプランはこちら

au・UQモバイルユーザーはどれが最適？ビッグローブ光・auひかり・コミュファ光・eo光を比較

auひかり、コミュファ光、eo光のネックは対応エリアが限られていることです。

エリア内であっても住所によっては利用できないケースが多々あります。

ビッグローブ光であれば対応エリアの心配がほとんどないので「いざ申し込んでみたら使えなかった」ということが少ないです。

auひかり、コミュファ光、eo光の3社は「速度が気になるけど10ギガプランは高いから」という人におすすめします。

上記の3社であれば、通常の1ギガプランであってもかなり快適にWi-Fiを使うことができるはずです。

なお、ビッグローブ光であればドコモ光やGMOとくとくBB光などへの乗り換えが簡単（工事が不要）なので、スマホの乗り換えを検討している人であれば、ビッグローブ光を選んでおくといいでしょう。

ソフトバンク光：ソフトバンク・ワイモバイルユーザーならセット割引でお得に使える

ソフトバンク光は、定期的にお得なキャンペーンを実施することの多い光回線です。

現在は、高額なキャッシュバック特典と月額料金が0円になるキャンペーンを実施しています。

＞＞月額料金0円＆高額キャッシュバック特典

また、ソフトバンクおよびワイモバイルユーザーであれば、スマホとのセット割引が適用になるため、毎月の通信費を大幅に節約可能です。

ソフトバンク光のおすすめポイント（メリット）

• 10ギガは6ヶ月間月額500円で使えるキャンペーン中
• ソフトバンクやワイモバイルとのセット割引がある
• 工事費が実質無料
• 高額なキャッシュバック特典がある
• 乗り換え費用を最大10万円まで還元してくれる
• 全国ほぼどこでも使える

ソフトバンク光では、ただいま500円ではじめようキャンペーンとして、月額料金が6ヶ月間500円となっています（10ギガプランのみ）。

1ギガプランは、他社から乗り換えの場合のみ3ヶ月間月額500円で利用できます。

上記に加えて、工事費が実質無料になるので、最大70,000円以上もお得に使い始めることができます。

また、代理店サイト（GMOとくとくBB） から申し込むことで、1ギガは40,000円、10ギガは50,000円のキャッシュバック特典も受け取れます。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであればスマホとのセット割引も適用になるので、大変お得に利用できる光回線となっているのです。

ソフトバンク光の注意点（デメリット）

• ソフトバンクやワイモバイルユーザー以外はオプションパックが契約できない
• キャッシュバックを受け取るために手続きが必要
• 申し込む窓口によってキャッシュバック額が異なる
• 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる

結論からいうと、ソフトバンクやワイモバイルユーザー以外は、ソフトバンク光を使うべきではありません。

高速通信の要であるIPv6通信を使うために、毎月1,000円以上も余計な費用を払うことになりかねないからです。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、月額550円のオプションパックが利用できますし、スマホとのセット割引が最低でも550円あるので、実質的な負担は0円になります。

ソフトバンクやワイモバイルユーザー以外の人は、他の光回線を検討したほうがいいでしょう。

また、ソフトバンク光は、公式サイトよりGMOとくとくBBなどの代理店サイトからの申し込みが断然お得です。

キャッシュバックを受け取るには手続きが必要ですが、公式サイトから申し込むとそもそもキャッシュバック特典がないので注意しましょう。

ソフトバンク光の評価まとめ・どんな人におすすめ？

• ソフトバンクやワイモバイルユーザーにおすすめ

注意点でも説明しましたが、ソフトバンクやワイモバイル以外のスマホユーザーにとっては、ソフトバンク光はあまりお得な光回線ではありません。

反対に、ソフトバンクやワイモバイルユーザーにとっては非常にお得な光回線です。

スマホとのセット割引だけでなく、3ヶ月0円キャンペーンや高額なキャッシュバック特典をすべて受けられます。

ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、ソフトバンク光の利用を前向きに検討するといいでしょう。

ソフトバンク光の申し込みから開通までの流れ

ソフトバンク光を使いたい家で光回線の契約がない場合は「新規」となります。

フレッツ光からの乗り換えなら「転用」、コラボ光からの乗り換えなら「事業者変更」です。

auひかりやNURO光など、他の光回線からの乗り換えの場合は「新規」となります。

NURO光：マンションでも速いと好評！高性能な無線ルーターを標準搭載

NURO光は、標準プランが最大2Gbpsとなっている、速度に定評のある光回線です。

利用できるエリアが限られているので、まず先にエリア検索しておくことをおすすめします。

＞＞この先のページ限定キャッシュバック特典

NURO光のおすすめポイント（メリット）

• 速度の評判が良い
• 実質月額が最安級
• 工事費が実質無料
• ソフトバンクやワイモバイルとのセット割引がある
• 無線ルーターが無料で使える
• キャッシュバック特典がある
• 契約期間の縛りがなく解約時に違約金がかからない（マンションのみ）

NURO光のおすすめポイントは、やはり速度の速さです。

1ギガプランの平均速度比較表
光回線名	下り速度	上り速度	Ping値
NURO光 （2ギガ）	716.69Mbps	584.67Mbps	10.72ms
GMOとくとくBB光	361.2Mbps	299.1Mbps	18.75ms
ドコモ光	379.03Mbps	280.54Mbps	19.2ms
ビッグローブ光	382.85Mbps	273.97Mbps	17.49ms
ソフトバンク光	405.9Mbps	263.05Mbps	17.39ms

参照元：みんそくからの個別に提供されているデータ

10ギガプランでは大きな差がありませんが、通常プラン（2ギガ）の場合はコラボ光（1ギガ）より下り速度は300Mbps以上、上り速度は200Mbps以上、Ping値は7ms以上も速くなっています。

また、月額料金が安くキャッシュバックもあるため、実質月額も安いです。

料金の安さと速度の速さ、両方を兼ね揃えた光回線といえます。

なお、ソフトバンクやワイモバイルユーザーであれば、スマホとのセット割引が適用になるため、お得に利用可能です。

NURO光の注意点（デメリット）

• 利用できるエリアが限られている
• 開通までに1ヶ月以上かかる（一部のマンションを除く）
• 一戸建てと一部のマンションは工事が2回必要
• マンションによっては工事まで3ヶ月以上かかる
• キャッシュバックが受け取れるのは5ヶ月後
• キャッシュバックを受け取るために手続きが必要
• 申し込む窓口によって特典内容が異なる
• ソフトバンクやワイモバイルとのセット割引には光電話の契約が必要
• 3年以内に解約すると工事費の残債が請求される
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる（一戸建てのみ）

NURO光を利用するうえで注意しなくてはいけないことは、やはり対応エリアが狭いことと、開通までに1ヶ月以上かかることです。

エリアや建物状況によっては3ヶ月以上も待つ可能性があります。

確実に早く開通できるのは、設備が導入済みのマンションだけです。

一戸建てにお住まいの人や、設備が導入されていないマンションにお住まいの人は、最低でも2ヶ月は待つ覚悟をしておきましょう。

また、NURO光を申し込む窓口によって、受け取れる特典内容が異なります。

NURO光が一番お得に使えるのは、こちらの特設サイト です。

例えば2ギガプランの場合、申し込む窓口によって以下のように特典が異なります。

Google検索などからアクセスできるNURO光の公式サイトでは、2つの特典（3年定額・初年度980円）から選ぶことができるのです（マンションは2年定額と初年度980円の2つ）。

ただし、どれを選んでも特設サイトよりお得になることはなく、3年間で最大で17,000円も損してしまうので注意してください。

NURO光の評価まとめ・どんな人におすすめ？

• ソフトバンクやワイモバイルユーザーにおすすめ
• オンラインゲームが好きな人におすすめ

NURO光は、料金や速度といったスペックにおいて、非常に優秀な光回線です。

オリコン満足度ランキングでも上位に入っていますので、ユーザーからの評判も良いといえます。

ただし、やはり開通までに何ヶ月も待つことになりかねないのが大きなデメリットです。

一部のマンションを除いては工事を2回行う必要があるので、予定を調整したり、当日に立ち会ったりなどの手間もあります。

工事まで待てる人や、そもそも設備が導入済みになっているマンションに住んでいる人に、おすすめの光回線です。

以下の記事で、NURO光を申し込む前に知っておくべき注意点やデメリットをより詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

NURO光の申し込みから開通までの流れ

NURO光の申し込みから開通までの流れをまとめて紹介します。

他社から乗り換えの場合、NURO光の工事日が決まってから解約するようにしましょう（開通後でも問題ありません）。

なお、NURO光は住居タイプによって工事の内容が異なります。

マンションに住んでいる人は、エリア検索をして設備が導入されているかどうかを確認してから、以下より該当するものを選んで確認してください。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーの最適解はどっち？ソフトバンク光とNURO光を比較

料金は安く速度も速いNURO光ですが、対応エリアが限られていることが大きなデメリットです。

また、申し込みから開通までの期間も、ソフトバンク光よりも長くなります。

「すぐに使いたい」「面倒なことは避けたい」という人には、ソフトバンク光がおすすめです。

NURO光が利用できる住所かつ開通まで待てるのであれば、NURO光を選ぶといいでしょう。

なお、ソフトバンク光であればドコモ光やGMOとくとくBB光などへの乗り換えが簡単（工事が不要）なので、スマホの乗り換えを検討している人には、ソフトバンク光をおすすめします。

Wi-Fi（ホームルーター）おすすめ4社の料金プランとスペックを比較！どう選べばいい？

ホームルーターのおすすめは4社しかありません。

そもそもホームルーターが4種類しかないからです。

また、ホームルーター選びは非常に簡単なので、初めての人でも失敗することはまずありません。

4社の大きな違いは料金と速度だけですので、迷わず選ぶことができるでしょう。

一番におすすめするホームルーターは、GMOとくとくBB WiMAXです。

ホームルーターの中でもっとも料金が安く、速度もそれなりに速いので、誰にでもおすすめできます。

ドコモのhome5Gは、料金こそやや高めですが、通信速度に秀でています。

夜間などの混雑時であっても高画質動画を快適に視聴できるでしょう。

ソフトバンクエアーは、セット割引で安く利用できるソフトバンクやワイモバイルユーザーにおすすめのホームルーターです。

Rakuten Turboは、基本的には楽天モバイルユーザーにしかおすすめしません。

ただし、セット特典である「毎月1,000ポイント還元」を受けたとしても、GMOとくとくBB WiMAXより高くなるので注意しましょう。

ホームルーターおすすめ4社の料金プラン比較表

*項目をタップ（クリック）すると並べ替えができます（元に戻す場合は「順位」をタップしてください）

*ホームルーター名をタップ（クリック）すると詳細まで移動します

*横スクロールできます→

順位	サービス名	リンク	データ容量	実質月額※1	機器代金	月額料金	キャッシュバック	実効速度（下り）※2	実効速度（上り）※2	平均Ping値※2	契約年数	発送日
1位	GMOとくとくBB WiMAX	特設	無制限	3,086円	実質無料	4,807円 （初月は1,375円）	\当サイト限定/ 35,000円	183.52Mbps	23.87Mbps	54.59ms	縛りなし	最短即日
2位	ドコモhome5G	特設	無制限	4,382円	実質無料	4,950円 （7月1日以降は5,280円）	\当サイト限定/ 20,000円	144.37Mbps	17.62Mbps	54.87ms	縛りなし	数日～1週間
3位	ソフトバンクエアー	特設	無制限	4,147円	実質無料	4,950円 49ヶ月目以降：5,368円	\当サイト限定/ 50,000円	104.97Mbps	10.2Mbps	43.52ms	縛りなし	最短3日
4位	Rakuten Turbo	公式	無制限	5,219円	実質無料	4,840円	なし	76.39Mbps	36.85Mbps	45.75ms	縛りなし	最短2日

以下より、ホームルーターおすすめ4社の料金や速度以外の細かい部分やメリット・デメリットについて、一つずつ詳細に解説していきます。

GMOとくとくBB WiMAX：料金と速度のバランスに優れたホームルーター

一番におすすめするホームルーターは、GMOとくとくBB WiMAXです。

おすすめ4社の中で一番料金が安く、速度も悪くありません。

当サイトでも実際に使っていますが、大きなトラブルもなく快適なホームルーターです。

＞＞公式サイトで詳細を確認する

GMOとくとくBB WiMAXのメリット・おすすめポイント

• 機器代金が2年間の利用で実質無料
• 高額なキャッシュバック特典がある
• 契約期間の縛りなし！いつ解約しても違約金0円
• 最短即日発送で明日から使える
• 本人確認書類が不要
• 持ち運びが自由！契約住所以外でも使える
• auやUQモバイルユーザーならセット割引が適用される
• 8日以内ならキャンセル可能

GMOとくとくBB WiMAXは、機器代金が実質無料となっているため、初期費用を抑えて使い始めることができます。

見逃せないのが、高額なキャッシュバック特典です。

当サイトが紹介する特設サイト からGMOとくとくBB WiMAXを申し込んだ人限定で、誰でも35,000円、オプションなどの加入で最大77,000円のキャッシュバックが受け取れます（他のサイト経由では最大54,000円に減額するので注意）。

他のホームルーターにはないメリットとしては、最短で即日発送してくれること、申込時に本人確認書類の提出が不要、好きな場所にホームルーターを持ち込むことができることの3つです。

他のホームルーターは自宅（登録している住所）以外の利用が禁止されており、職場や学校などでは利用できません。

GMOとくとくBB WiMAXであれば、どこでも好きな場所に持って行って使えるので、旅行や出張、合宿先など、一時的に自宅以外で使う機会があっても安心です。

また、お使いのスマホがauやUQモバイルの場合はセット割引が適用され、毎月最大1,100円安くなります。

ホームルーター単体でも安いGMOとくとくBB WiMAXですが、auやUQモバイルユーザーであればよりお得に使うことが可能です。

なお、GMOとくとくBB WiMAXは初期契約解除制度の対象サービスですので、利用開始から8日以内であれば利用料金や機器代金の負担なく解約できます。

実際に使ってみて満足できなかった場合でも、事務手数料の3,300円を負担するだけで済むのです。

WiMAXプロバイダ20社の実質月額を比較！GMOとくとくBB WiMAXが最安

以下は、WiMAXプロバイダ20社の実質月額を比較した表です。

1年間・2年間・3年間いずれもGMOとくとくBB WiMAXが一番安く使えることがわかります。

WiMAXやプロバイダって何？UQ WiMAXやBIGLOBE WiMAXとは何が違うの？

WiMAXとは、「WiMAX」というモバイル回線を利用したWi-Fiサービスの総称です。

KDDIグループのUQコミュニケーションズ社が、WiMAXの基地局を保有しています（つまり「WiMAX」の卸元です）。

UQ社からWiMAXを借り受けてサービスを提供している事業者を「プロバイダ」と呼びます。

GMOとくとくBB WiMAXもBIGLOBE WiMAXも、WiMAXプロバイダということです。

WiMAXは、プロバイダによる性能の違いがないため、どこと契約しても同じように利用できます。

主な違いは料金プランですので、UQ WiMAXを含めて、できるだけ安く使えるプロバイダを選ぶのがおすすめです。

WiMAXについて詳しく知りたい人は、こちらの「WiMAXおすすめ比較」記事を参考にしてください。

GMOとくとくBB WiMAXなら最大77,000円のキャッシュバックが受け取れる

GMOとくとくBB WiMAXが他社プロバイダより安く利用できる理由は、月額料金が安く、なおかつ最大77,000円のキャッシュバック特典があるからです。

なお、最大77,000円のキャッシュバックが受け取れるのは、当サイト経由でGMOとくとくBB WiMAXを申し込みした人限定です。

他のサイト経由で申し込みしてしまうと、最大54,000円（全員対象のキャッシュバックは12,000円）に減額してしまうので注意しましょう。

GMOとくとくBB WiMAXのデメリット・注意点

• キャッシュバックが受け取れるのは5ヶ月後
• 4ヶ月後に受け取り口座の登録手続きが必要
• 他のサイト経由だとキャッシュバックが減額する（受け取りも11ヶ月後になる）
• 2年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
• クレジットカード払いでしか契約できない
• 初期契約解除でも事務手数料は返金されない

GMOとくとくBB WiMAXを利用する上で注意するべきポイントとして、キャッシュバックの受け取り忘れがあります。

最大77,000円のキャッシュバックは、利用開始の4ヶ月後に口座情報の登録手続きが必要です。

手続きを行うことで、翌月（利用開始の5ヶ月後）に受け取ることができます。

また、2年以内に解約した場合は、機器代金の割引が終了するため、残債が請求される点にも注意しましょう。

仮に1年で解約した場合、残り12ヶ月分（1,155円×12=13,860円）が請求されます。

安心してください！3日間の速度制限はなくなっています

以前までのWiMAXにあった「3日で15GB」という速度制限は、撤廃されています。

今ではデータ容量無制限のホームルーターとなっているので安心してください。

GMOとくとくBB WiMAXのリアルな口コミを紹介！

当サイトが実施しているアンケート調査結果 から、GMOとくとくBB WiMAXの口コミを抜粋して紹介します。

GMOとくとくBB WiMAXの申し込みを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

実機レビュー！GMOとくとくBB WiMAXは本当に快適に使えるの？

	平均値	最大値	最小値
下り速度	183.56Mbps	259.71Mbps	36.40Mbps
上り速度	23.88Mbps	42.02Mbps	5.03Mbps
Ping値	49.6ms	41.3ms	71.4ms

上記は、GMOとくとくBB WiMAXの速度を、東京・群馬・名古屋・神戸の4か所で測定した結果をまとめた表です（検証方法などの概要と詳細の結果はこちら ）。

他のホームルーターよりは少ないほうですが、やはり利用場所や時間帯によって多少のバラツキがあります。

ただし、平均速度（下り速度）で100Mbpsを超えているので、ホームルーターとしては十分速いといえるでしょう。

ネット検索やSNSはもちろんのこと、動画の視聴も快適にできています。

なお、オンライン会議に関しては、正直に言えば「たまに固まる」といった程度でした。

大事な会議にはおすすめできませんが、気の知れた相手であれば特に問題ないでしょう。

口座振替で契約したいならBIGLOBE WiMAXを選びましょう

GMOとくとくBB WiMAXはクレジットカード払いでしか契約できません。

口座振替で利用したい人は、BIGLOBE WiMAXを利用しましょう。

口座振替で契約できるWiMAXは全部で3社あります。

以下の比較表のとおり、BIGLOBE WiMAXが一番安く利用できるのです。

また、当サイト経由でBIGLOBE WiMAXを申し込みすれば、13,000円のキャッシュバックが翌月に受け取れる特典付きです。

口座振替でWiMAXを利用したい人には、BIGLOBE WiMAXをおすすめします。

GMOとくとくBB WiMAXはこんな人におすすめのホームルーター

• すぐにWi-Fiが使いたい
• 自宅以外でもWi-Fiが使いたい
• 高額なキャッシュバックが欲しい
• 料金と速度のバランスが取れたホームルーターが良い
• auやUQモバイルを使っている人
• 一人暮らしの人

ドコモhome5G：速度を重視する人におすすめのホームルーター

ドコモhome5Gは、ホームルーターの中で、通信速度の速さに最も定評があります。

一人暮らしはもちろんのこと、家族で住んでいる人にもおすすめできるホームルーターです。

＞＞この先のページ限定！キャッシュバック20,000円

ドコモhome5Gのメリット・おすすめポイント

• 通信エリアがホームルーターの中で一番広い
• 通信速度（平均速度）がホームルーターの中で一番速い
• 機器代金が3年間の利用で実質無料
• キャッシュバック特典がある
• 契約期間の縛りなし！いつ解約しても違約金0円
• ドコモユーザーならセット割引が適用される
• 8日以内ならキャンセル可能

ドコモhome5Gのメリットは、やはり通信エリアの広さと通信速度の速さです。

どこに住んでいても、いつでも快適なインターネットが利用できます。

ホームルーターといえば一人暮らし向けのWi-Fiと感じるかもしれませんが、ドコモhome5Gであれば家族で暮らしている人でも速度に満足できるはずです。

なお、ドコモhome5Gは機器代金がやや高いのですが、3年間は「月々サポート」が適用されるため、実質負担はありません。

また、今なら当サイトが紹介する代理店（GMOとくとくBB）特設サイト 経由でドコモhome5Gに申し込むことで、20,000円のキャッシュバックが受け取れるキャンペーン中です。

お得にドコモhome5Gを利用したい人は、こちらの特設サイト  から申し込むようにしましょう。

ドコモhome5Gの速さの秘密はPREMIUM 4G

ドコモhome5Gの通信速度が他のホームルーターより速い理由の一つに「PREMIUM 4G」があります。

スマホ用のモバイル回線（4Gおよび5G）のほぼすべてが利用できるだけでなく、それらを束ねて高速通信を可能にしているのです。

PREMIUM 4Gのおかげで、4Gエリアであっても実測値で100Mbps以上の速度が期待できますす。

ドコモhome5Gのデメリット・注意点

• 申し込む窓口によって特典が異なる
• キャッシュバック特典の窓口は紙ベースでの申し込みになる
• 機器が到着するまで最短1週間はかかる
• 3年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
• 8日間キャンセルでも事務手数料は返金されない

ドコモhome5Gは、申し込みをする窓口によって特典内容が異なります。

現金20,000円のキャッシュバック特典があるのは、ドコモの代理店であるこちらの特設サイト だけですので注意しましょう。

ただし、キャッシュバック特典のあるWebサイトから申し込む場合は、書類（申込書）の返送が必要になります。

書類を返送して審査が通ってから機器が送られてくるので、申し込みから1週間ほどは待たなくてはいけません。

書類を書くのがどうしても面倒な人は、ドコモショップで契約するか、ドコモオンラインショップから申し込みしましょう。

申し込み窓口による特典内容の比較！GMOとくとくBBなら現金20,000円キャッシュバック

上記のとおり、一番お得な申し込み窓口は、home5Gの代理店であるGMOとくとくBBの特設サイト です。

利用開始した月を1ヶ月目とした5ヶ月目に20,000円のキャッシュバックが受け取れます。

5ヶ月目に届くメールから受け取りたい口座の情報を登録するだけと、手続きは非常に簡単です。

ドコモショップやドコモオンラインショップなどは金額が減るのと、現金ではなくdポイントでの受け取りになってしまいます。

しかも、特典で受け取れるdポイントは、いつも使っているdアカウントとは別の「ドコモhome5G専用のdアカウント」に付与されるのです。

dアカウントやdポイントの統合は非常に手間がかかる（オンラインは不可）ため、せっかく受け取ったdポイントも簡単に利用できないので注意してください。

【速報】7月1日から月額料金が330円値上げし月額5,280円になります（既存ユーザーも）

ドコモhome5Gは、2025年7月1日から月額料金が5,280円になることが決定しました。

既存ユーザーも対象です。

毎月330円ですので、1年間で3,960円も出費が増えます。

ドコモユーザーであれば、値上げしたとて一番安いホームルーターであることに変わりありませんが、速度を重視してhome5Gを選ぼうと検討していた人は注意が必要です。

なお、月額料金を値上げする理由は「サービス品質維持のため」となっています。

「home 5G」は2021年8月27日の提供開始以降、設置工事不要でWi-Fi環境を実現できることで多くのお客さまからご好評をいただいております。一方、サービスを安定的にご提供するために必要な運用コストが高騰しており、今後のサービス品質維持のために、料金改定が必要と判断し実施するものです。
なお、現在ご利用中のお客さまも料金改定の対象です。

NTTドコモ「home5Gプランの月額料金改定について」

値上げ分よりお得な15,840ポイントもらえるキャンペーン中！

dポイント	15,840ポイント ※期間・用途限定
受取月	5ヶ月目
条件	利用開始月の2ヶ月後の月末時点でも契約中であること

7月1日から月額料金が5,280円に現状330円値上げしますが、3ヶ月分と同額のdポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

値上げする金額で計算すると4年分（330円×12ヶ月×4年=15,840円）になるため、3年間の合計費用で考えると値上げ前よりお得になります。

dポイントは、利用開始月を1ヶ月目とした7ヶ月目に、home5G用のdアカウントに自動的に付与されるので、申請は不要です。

月額料金は少しだけ高くなりますが、結果としてお得になるので安心してください。

なお、15,840ポイントがもらえるキャンペーン中は、GMOとくとくBBの特設サイト 限定特典です。

ドコモショップやドコモオンラインショップから申し込みした場合には、適用されませんので注意してください。

ドコモhome5Gのリアルな口コミを紹介！

当サイトが実施しているアンケート調査結果 から、ドコモhome5Gの口コミを抜粋して紹介します。

ドコモhome5Gの申し込みを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

実機レビュー！ドコモhome5Gは本当に快適に使えるの？

	平均値	最大値	最小値
下り速度	250.11Mbps	446.52Mbps	49.37Mbps
上り速度	17.62Mbps	42.29Mbps	5.13Mbps
Ping値	44.3ms	32.1ms	73.9ms

上記は、ドコモhome5Gの速度を、東京・群馬・名古屋・神戸の4か所で測定した結果をまとめた表です（検証方法などの概要と詳細の結果はこちら ）。

「通信速度が速いという噂は本当なんだな」と、納得できる結果となっています。

もちろん速度が遅いときもありますが、最大値や平均値はホームルーターの中で圧倒的に一番です。

他のホームルーターでは止まることが多かったオンライン会議も、比較的スムーズに行えています（絶対に止まらないわけではない）。

高画質動画を見る頻度が高かったり、速度でイライラしたくなかったりするのであれば、ドコモhome5G一択といえそうです。

ドコモhome5Gはこんな人におすすめのホームルーター

• 電波の届きにくい地域に住んでいる人
• 家族みんなでWi-Fiを使いたい人
• そこまで急いでいない人
• ドコモのスマホを使っている人

ソフトバンクエアー：Wi-Fi 7に対応！機器によって料金が違うので注意

以前までのソフトバンクエアーは速度が遅いことで有名なホームルーターでしたが、5Gに対応してからかなり改善しています。

SNSにおいても良い口コミが増えており、評価は上々です。

回線ソフトバンクエアー5Gに
変えてみたんだけど、キタコレ
前の6.5倍以上早いんだけど pic.twitter.com/LDvez3NGPz

— かっちゃん (@kattyan24sai) April 9, 2023

当サイトでは実機で毎日速度を測っていますが、ドコモhome5Gほどではありませんが、GMOとくとくBB WiMAXと同等の数値が出ています。

速度を測るだけでなく、パソコンやスマホでの実務にも利用しますが、遅くて困るようなことはほとんど起きていません。

5Gに対応した最新のソフトバンクエアーであれば、速度を気にすることなく利用できるでしょう。

＞＞今ならキャッシュバック最大50,000円！！

ソフトバンクエアーのメリット・おすすめポイント

• 高額なキャッシュバック特典がある
• 機器代金が実質無料
• 最新のAirターミナル6はWi-Fi 7に対応
• 契約期間の縛りなし！いつ解約しても違約金0円
• ソフトバンクやワイモバイルユーザーならセット割引が適用される
• 8日以内ならキャンセル可能

ソフトバンクエアーのキャッシュバックは、ホームルーターの中で最も高額の50,000円です。

利用開始月を1ヶ月目とした3ヶ月目に35,000円、7ヶ月目に15,000円が受け取れます。

また、ソフトバンクやワイモバイルユーザーの場合、毎月のスマホ料金が最大1,100円も安くなります。

なお、ソフトバンクエアーの最新機種「Airターミナル6」は、ホームルーターで唯一Wi-Fi 7に対応した製品です。

iPhone16などのWi-Fi 7に対応した端末であれば、より快適に使うことができます。

5G対応になってからは速度の評価が格段に良くなっている

Airターミナル別の平均速度
平均速度	Airターミナル6	Airターミナル5	Airターミナル4
下り速度	141.05Mbps	134.64Mbps	51.46Mbps
上り速度	13.54Mbps	10.2Mbps	7.06Mbps
Ping値	43.51ms	43.57ms	45.63ms

先ほどもお伝えしたとおり、5Gに対応（Airターミナル5とAirターミナル6）してからのソフトバンクエアーは、速度の評価が格段に良くなっています。

平均速度として100Mbpsを超えているので、動画視聴なども問題なくできるでしょう。

ドコモhome5Gには敵いませんが、GMOとくとくBB WiMAXやRakuten Turbo同等の速度が出ています。

ソフトバンクエアーのデメリット・注意点

• 通信エリアがやや狭く、通信が不安定になる場合がる
• 申し込む窓口によって特典が異なる
• 15,000円のキャッシュバックは普通為替で届く
• 申し込み後に支払い方法の登録や本人確認書類のアップロードが必要
• 機器が到着するまで最短3日はかかる
• 4年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
• 8日間キャンセルでも事務手数料は返金されない

ソフトバンクエアーは、GMOとくとくBB WiMAXやドコモhome5Gに比べると、通信エリアがやや狭いです。

エリアによっては利用できない場合があります（申し込み後にソフトバンクが詳細確認を行い、エリア外の場合は申し込みがキャンセルとなります）。

また、エリア内ではあるが電波の入りが悪い地域や環境の場合、速度が遅かったり、通信が不安定になったりするかもしれません。

利用開始から8日以内であればキャンセルできるので、機器が届いたら早めに使って確かめるようにしましょう。

ソフトバンクエアーの申し込み窓口を比較！GMOとくとくBBが一番お得

ソフトバンクエアーの申し込み窓口で一番お得なのは、代理店のGMOとくとくBBです。

オプションの加入も必要ありませんので、安心してお申し込みください。

なお、50,000円のキャッシュバックのうち15,000円は、ソフトバンク社から普通為替で届きます。

時間に余裕があるときに、近くの郵便局（ゆうちょ銀行）で現金に交換しましょう。

ソフトバンクエアーのリアルな口コミを紹介！

当サイトが実施しているアンケート調査結果 から、ソフトバンクエアーの口コミを抜粋して紹介します。

ソフトバンクエアーの申し込みを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

実機レビュー！ソフトバンクエアーは本当に快適に使えるの？

	平均値	最大値	最小値
下り速度	104.65Mbps	247.98Mbps	26.81Mbps
上り速度	33.84Mbps	53.26Mbbps	3.08Mbps
Ping値	53.4ms	46.2ms	73.4ms

上記は、ソフトバンクエアーの速度を、東京・群馬・名古屋・神戸の4か所で測定した結果をまとめた表です（検証方法などの概要と詳細の結果はこちら ）。

前評判とおり、やはり利用場所による速度のバラツキが多くありました。

常に速い速度が出ていたのは2か所で、1か所については昼間でも遅いときがあるなど、かなり不安定です。

利用する地域や場所によって当たり外れがある、といえます。

なお、もう1か所については、時間帯に関わらず調子がいいときは高画質動画も難なく視聴できますが、そうでないときは何度も再生が止まる、といった状況です。

ソフトバンクエアーは、利用する場所（地域や建物など）によって通信の良し悪しが異なる、といえます。

8日以内であればキャンセルできるので、届いたらすぐに試して、ダメなら返品するようにしたほうがいいでしょう。

ソフトバンクエアーはこんな人におすすめのホームルーター

• ソフトバンクやワイモバイルのスマホを使っている人
• 高額なキャッシュバックが欲しい人

Rakuten Turbo：楽天経済圏におすすめのホームルーター！楽天ポイントが貯まりやすい

Rakuten Turboは、楽天モバイルのモバイル回線のみが使えます。

スマホの楽天モバイルのように、au回線（パートナー回線）は使えません。

つまり、利用場所によっては電波が拾えず圏外になったり、速度が遅くなったりしやすいのです。

8日以内であればキャンセル（返品）できるので、自宅に届いたらすぐに電波や速度を確認することをおすすめします。

＞＞Rakuten Turboの詳細を公式サイトで確認する

Rakuten Turboのメリット・おすすめポイント

• 楽天市場での買い物で獲得できるポイント（SPU）が+2倍
• 48ヶ月の利用で機器代金が実質無料
• 楽天モバイルユーザーなら楽天ポイントが毎月1,000ポイントもらえる
• 上り速度だけは他のホームルーターより速い
• 機器が小さいので邪魔にならない

Rakuten Turboのメリットは、やはり楽天市場での買い物で獲得できる楽天ポイント（SPU）が+2倍になることです。

生活に関わるサービスを楽天にまとめている「楽天経済圏」の人は、さらに楽天ポイントが貯まりやすくなります。

楽天モバイルユーザーであれば、毎月1,000ポイントが還元されるので、楽天ポイントがどんどん貯まっていくでしょう。

また、ややニッチなポイントにはなりますが、他のホームルーターに比べて「上り速度」が速いのも特徴です。

SNSに写真や動画をアップロードしたり、仕事などで重ためのデータを送ったりするのが、スムーズにできます。

なお、他のホームルーターよりも機器のサイズがやや小さいため、置き場所に困りにくいのも人によってはメリットと感じるかもしれません。

ホームルーターおすすめ4社の通信速度を比較！上り速度はRakuten Turboが一番速い

上記は、地域の異なる4地点で調査したホームルーターおすすめ4社の平均速度を比較した表です。

上り速度に関してはRakuten Turboが一番速いことがわかります。

ただし、日常生活で必要となる下り速度は、ホームルーターおすすめ4社の中で一番遅いです。

通信速度の目安に関しては、以下を参考にしてください。

Rakuten Turboのデメリット・注意点

• 通信エリアが狭く電波が拾えない場合がある
• 楽天モバイルユーザーでもセット割引はない（あくまでもポイント還元のみ）
• キャッシュバック特典がない

Rakuten Turboが圏外になりやすい場所は、以下のとおりです。

Rakuten Turboを設置する場合は、電波が拾いやすい窓の近くをできるだけ選んでください。

また、自宅に機器が届いたら、できるだけ早く試してみるべきです。

8日以内であれば返品可能ですので、もし電波が安定しなかったり速度が遅かったりした場合は、すぐに解約の手続きをしましょう。

[Rakuten Turbo] 返品・返金できますか？

電波状況が不十分で、当社の提示する電波改善策の実施後、電波状況が改善しない場合は、Rakuten Turbo 5G（製品）の着荷日を1日目として、8日目までに解約の申告をいただければ、製品の返品や製品代金の返金が可能です。

楽天モバイル「返品・返金できますか？」

Rakuten Turboのリアルな口コミを紹介！

当サイトが実施しているアンケート調査結果 から、Rakuten Turboの口コミを抜粋して紹介します。

Rakuten Turboの申し込みを検討している人は、ぜひ参考にしてください。

実機レビュー！Rakuten Turboは本当に快適に使えるの？

	平均値	最大値	最小値
下り速度	76.55Mbps	198.23Mbps	17.13Mbps
上り速度	36.8Mbps	56.73Mbps	3.80Mbps
Ping値	45.2ms	40.2ms	79.7ms

上記は、Rakuten Turboの速度を、東京・群馬・名古屋・神戸の4か所で測定した結果をまとめた表です（検証方法などの概要と詳細の結果はこちら ）。

ホームルーターおすすめ4社の中で、残念ながら一番不安定な結果となっています。

中には、同じ家でも設置する場所によっては「圏外」になることもあり、検証するのも一苦労でした。

ただし、場所によっては非常に安定して速度が出ており、動画の視聴はもちろん、オンライン会議もスムーズにできています。

オンライン会議がスムーズにできたのは、上り速度の速さが要因でしょう。

とはいえ、全体の平均値として下り速度は一番低いですし、先ほど説明したように場所によっては圏外になる可能性もあります。

ソフトバンクエアー同様に、届いたらすぐに試して、速度が遅いようならキャンセル（返品）するのがおすすめです。

Rakuten Turboはこんな人におすすめのホームルーター

• 楽天経済圏の人（楽天ポイントが好きな人）

ホームルーターおすすめ4社の比較と失敗しない選び方のまとめ

上記5つのポイントで比較した結果、最適なホームルーターの選び方は次のようになります。

大手3キャリアおよびサブブランドユーザーは、セット割引が適用になるホームルーターを選ぶと一番お得に利用できます。

スマホキャリア	セット割引が適用になるホームルーター
ドコモ	ドコモhome5G
au UQモバイル	WiMAX
ソフトバンク ワイモバイル	ソフトバンクエアー
楽天モバイル	Rakuten Turbo

Wi-Fi（モバイルルーター）おすすめ8社の料金プランとスペックを比較！どう選べばいい？

モバイルルーター（「ポケット型WiFi」ともいう）を選ぶ際、特に気をつけてほしいのはデータ容量と通信速度、そして通信エリアの3つです。

モバイルルーターの中には、データ容量に100GBなどの上限が設けられているものがあります。

また、速度の遅いモバイルルーターを選んでしまうと「SNSで写真が開かない」「動画の再生が止まる」といったことが起きかねません。

そして、そもそもの通信エリアにも注意しましょう。

後ほど詳しく説明しますが、データ容量が無制限で月額料金の安い楽天モバイルのモバイルルーター（Rakuten WiFi Pocket）は、圏外になる場所が一番多いです。

これらのポイントをふまえた上で、当サイトがおすすめするモバイルルーター8社を比較すると次のようになります。

モバイルルーターおすすめ4社の料金プラン比較表

*項目をタップ（クリック）すると並べ替えができます（元に戻す場合は「順位」をタップしてください）

*モバイルルーター名をタップ（クリック）すると詳細まで移動します

*横スクロールできます→

順位	サービス名	リンク	データ容量	実質月額※1	機器代金	月額料金	キャッシュバック	実効速度※2 （おおむね）	契約年数	発送日
1位	GMOとくとくBB WiMAX	特設	無制限	3,831円	実質無料	4,807円 （初月は1,375円）	\当サイト限定/ 35,000円	80Mbps	縛りなし	最短即日
2位	Rakuten WiFi Pocket	公式	無制限	～3GB：804円 3GB～20GB：1,904円 20GB～：3,004円<	1円キャンペーン中	～3GB：1,078円 3GB～20GB：2,178円 20GB～：3,278円<	なし	50Mbps	縛りなし	最短2日後
3位	AiR WiFi	公式	20GB 100GB	20GB：2,104円 100GB：3,391円	無料レンタル	20GB：1,958円 100GB：3,245円	なし	30Mbps	1年 （自動更新あり）	最短即日
4位	モンスターモバイル	公式	20GB 50GB 100GB	20GB：2,016円 50GB：2,566円 100GB：3,039円	無料レンタル	20GB：1,980円 50GB：2,530円 100GB：2,948円	なし	30Mbps	2年 （自動更新なし）	最短即日
5位	MUGEN WiFi （節約プラン）	公式	100GB	3,391円	無料レンタル	3,190円	なし	30Mbps	2年 （自動更新なし）	最短即日
6位	ゼウスWiFi	公式	30GB 50GB 100GB	30GB：2,386円 50GB：3,119円 100GB：3,406円	無料レンタル	30GB：2,508円 50GB：3,278円 100GB：3,828円	なし	30Mbps	2年 （自動更新なし）	最短即日
7位	BIGLOBE WiMAX	公式	無制限	4,233円	27,720円	3,773円 25ヶ月目～：4,928円 （初月は無料）	＼6月10日まで限定／　13,000円	80Mbps	縛りなし	最短即日
8位	MUGEN WiFi （高速通信プラン）	公式	100GB	5,087円	無料レンタル	4,950円	なし	100Mbps	2年 （自動更新なし）	最短即日

比較対象が少なすぎると「他にもっと良いモバイルルーターがあるのでは？」と疑ってしまうため8社も比較していますが、基本的には上位3社の中から以下のように選ぶのがおすすめです。

ポケット型WiFi	GMOとくとくBB WiMAX	楽天モバイル Rakuten WiFi Pocket	AiR WiFi
データ容量	無制限		20GB	100GB
実効速度※1 （おおむね）	80Mbpsほど	50Mbpsほど	30Mbpsほど
実質月額※2	3,831円	3,278円	2,049円	3,336円
月額料金	4,807円 初月のみ1,375円	～3GB：1,078円 3GB～20GB：2,178円 20GB以上：3,278円	1,958円	3,245円
機器代金	実質無料※3	1円キャンペーン中	無料レンタル
キャッシュバック	＼当サイト限定／ 35,000円	なし	なし
契約期間の縛り 違約金	なし		1年（自動更新） 1,958円※4
詳細	特設サイト	公式サイト	公式サイト

じっくり調べて比較検討したい人は、当サイトがまとめた特徴やメリット・デメリットを参考にして、納得のいく1台を選んでください。

GMOとくとくBB WiMAX：圧倒的人気！コスパ最強のポケット型WiFi

一番におすすめするモバイルルーターは、GMOとくとくBB WiMAXです。

GMOとくとくBB WiMAXは当サイトからの申し込み数としても一番多く、2位のRakuten WiFi Pocket（楽天モバイル）の1.5倍ほどとなっています。

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント（メリット）と、契約前に知っておいてほしい注意点（デメリット）を紹介しますので、しっかりと把握してから申し込むようにしてくださいね。

＞＞公式サイトで詳細を確認する

GMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイント（メリット）

• 通信エリアが広い
• データ容量は無制限
• 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
• WiMAXの中で実質月額が一番安い
• 機器代金は実質無料
• au・UQモバイルユーザーなら最大1,100円引き
• 高額キャッシュバック特典がある
• 他社から乗り換えなら解約費用を全額負担
• 8日以内ならキャンセルできる
• 契約期間の縛りなし（違約金無料）
• 最短即日発送、翌日から使える
• 解約時にルーターを返却しなくていい

GMOとくとくBB WiMAXは、性能と料金のコストパフォーマンスが一番優れたポケット型WiFiです。

通信費を抑えつつ、自宅でも外出先でも安心して高速インターネットが利用できます。

ポケットWiMAX変えたら普段繋がらない所繋がって快適

— きむにぃー 🌈 (@kimu_hha1741819) December 21, 2024

GMOとくとくBB WiMAXのメリットの1つとして見逃せないのが、高額なキャッシュバック特典です。

最低でも35,000円、最大で77,000円のキャッシュバックが受け取れます（機器発送月を1ヶ月目とした6ヶ月目）。

また、実際に使ってみて電波や速度に不満があった場合に、気軽にキャンセルできるのもGMOとくとくBB WiMAXのおすすめポイントです。

機器を受け取ってから8日以内であれば、どんな理由であってもキャンセル・返品することができます（契約時の事務手数料3,300円以外はすべて返金されます）。

初めてのポケット型WiFiでエリアや速度に不安がある人でも、安心して試すことができるのがGMOとくとくBB WiMAXなのです。

GMOとくとくBB WiMAXの注意点（デメリット）

• 2年以内に解約すると機器代金の残債が請求される
• キャッシュバックが受け取れるのは6ヶ月目
• キャッシュバックの案内メールが基本アドレスに届く
• 申し込みするサイトによってキャッシュバック額が異なる

GMOとくとくBB WiMAXを利用するうえで注意しなくてはいけないことは、大きく分けると機器代金とキャッシュバックの2つだけです。

まず、機器代金は2年間の利用を前提として無料となっているので、2年以内に解約すると残債が請求されます。

機器代金	毎月1,155円×24回払い
割引	毎月1,155円×24ヶ月

GMOとくとくBB WiMAXの機器代金は、毎月1,155円×24回の分割払いとなっていますが、毎月同額の割引が適用されるので、実質的な負担は0円です。

つまり、機器代金の支払いが終わる24ヶ月目までに解約した場合は、残りの代金が請求されます。

1年だけ使って解約した場合は、残り12回分（1,155円×12回＝13,860円）を払わないといけないということです。

2年以内に解約する予定がある人は、忘れずに覚えておきましょう。

もう一つの注意点は、キャッシュバックについてです。

高額なキャッシュバック特典のあるGMOとくとくBB WiMAXですが、受け取るためには利用開始月を1ヶ月目とした5ヶ月目に手続きをしなくてはいけません。

また、手続きの案内メールが、通常のメールアドレスではなく、GMOとくとくBBの基本アドレスに届くことに注意が必要です。

基本アドレスは申し込み時に作成し、後日送付される登録証に記載されています。

受信メールが確認できるWebページは、GMOとくとくBBのマイページ機能である「BBnavi」からアクセス可能です。

メールの確認方法とキャッシュバックを受け取る手順を以下にまとめておきましたので、スクショして保存しておくか、このページをブックマークして保存しておくことをおすすめします。

なお、35,000円のキャッシュバックが6ヶ月目に受け取れるのは、当サイトが紹介するこちらの特設サイト からGMOとくとくBB WiMAXを申し込みした人限定の特典です。

Google検索や他のサイトからアクセスできる通常サイトから申し込みをしてしまうと、キャッシュバックが12,000円に減額してしまい、受け取れるのも12ヶ月目と非常に遅くなってしまうので注意しましょう。

GMOとくとくBBのキャッシュバック振り込まれた！
やったぜ😉

— りょっちゃん (@ryokn_0226) December 23, 2024

機器保証は加入するべき？機種はどっちがいい？

GMOとくとくBB WiMAXの評価まとめ・おすすめする人

GMOとくとくBB WiMAXは、どんな人にもおすすめできるポケット型WiFiといえます。

性能の高さと料金の安さに定評のあるGMOとくとくBB WiMAXであれば、初めてポケット型WiFiを使う人でも満足できるはずです。

8日以内であればキャンセルできるので、通信エリアや速度に不安がある人でも安心してお試しできます。

平日なら15時30分、土日祝日でも14時までに申し込み完了すれば最短で即日発送となり、早ければ明日からでも使えますので、急いでWi-Fiが欲しい人にもおすすめです。

ここでは紹介しきれなかったGMOとくとくBB WiMAXの実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

Rakuten WiFi Pocket：データ量無制限に使える最安のポケット型WiFi

2番目におすすめするモバイルルーターは、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketです。

Rakuten WiFi Pocketは、楽天モバイル（スマホ）と同じ料金プランで利用できる、非常にお得なポケット型WiFiです。

今ならルーターが1円で購入できるキャンペーン中ですので、検討中の人はこのチャンスを逃さないようにしましょう。

＞＞Rakuten WiFi Pocketの公式サイトはこちら

Rakuten WiFi Pocketのおすすめポイント（メリット）

• データ容量が無制限に使える
• 月額料金が安い
• ルーターが1円で購入できる
• 契約時の事務手数料が無料
• 解約時にルーターを返却しなくていいい

Rakuten WiFi Pocketのメリットは、なんといっても料金の安さです。

スマホと同じ料金プランなので、データ容量を無制限に使っても月額3,278円で利用できます。

契約時の事務手数料は無料ですので、他のポケット型WiFiのように余計な初期費用がかかることはありません。

また、1年以上使えば、いつでも無料で解約できます。

データ容量が無制限に使えるポケット型WiFiのなかで、ダントツに安いのがRakuten WiFi Pocketです。

今ならルーターが1円で購入できるキャンペーン中ですので、とにかく安く使いたい人は、Rakuten WiFi Pocketを選ぶといいでしょう。

Rakuten WiFi Pocketの注意点（デメリット）

• 通信エリアが狭く圏外になる場所が多い
• 通信速度はそれほど速くない
• プラチナバンドが使える場所はほとんどない
• 機器代金として10,820円が必要
• 申し込みする際に本人確認書類のアップロードが必要
• 1年以内に解約すると違約金が1,078円かかる

Rakuten WiFi Pocketで注意するべきは、ポケット型WiFiとしての性能面です。

まず、そもそもの通信エリアが広くなく、圏外になりやすい場所が多々あります。

んー、マジか。
三重県津市のおやつタウンに来ているんだけど、ここ、圏外なのか。
そんなに郊外でもないと思うけど。
楽天メインで使っている人、キツくないか。

いちおうエリアマップではギリギリ圏内のはずなんだけどなぁ。 pic.twitter.com/kFsPGJ0UfN

— 通信機械室担当 (@t1uuSTKogUBeM95) October 20, 2024

具体的には次のような場所で圏外になることが多いです。

• ビルやマンションなどの高層階（16階以上）
• 地下街・地下鉄
• 建物が密集している場所
• 長いトンネル内
• 山の中

上記のような場所での利用頻度が高い人は、圏外になったり速度が遅くなったりする可能性があることを把握しておきましょう。

なお、楽天モバイルは2024年6月からプラチナバンドを開始しており、様々な場所で電波がつながりやすくなっています。

ただし、実は楽天モバイルのプラチナバンドが使えるエリアは、非常に限定的なのです。

例えば、東京都の世田谷区や千葉県市川市、神奈川県横浜市神奈川区などの一部エリアだけとなります。

楽天モバイル、私の場合まだまだ繋がらない。
東京市部←→埼玉を行き来してますが、ダメなところある。

■ 会社の休憩室
■ 出勤地の電車内一部
■ 移動中の所々

プラチナバンド得ても変わらなかった。
メイン回線として使うには心許ないです。

楽天モバイルが負債となって本業がやられないか不安

— まさる@ネコメボックス (@nekomebox0) December 29, 2024

駅前の看板やテレビCMなどで大々的に宣伝しているので「あたかも全国で使える」かのように思うかもしれませんが、実際にプラチナバンド回線が使える場所はほとんどないことに注意しましょう。

Rakuten WiFi Pocketの評価まとめ・おすすめする人

Rakuten WiFi Pocketは、とにかく料金に安さを重視したい人におすすめです。

性能面ではやや不安のあるRakuten WiFi Pocketですが、料金の安さがダントツに優れています。

契約時の事務手数料は無料ですし、すぐに解約しても違約金は1,078円だけなので、もし満足できなければ気軽に解約できる点もおすすめポイントです。

なお、解約した後に残ったモバイルルーターは、メルカリやヤフオクで売ることができます。

今のところ3,000円から5,000円くらいの値がついているので、1ヶ月分の月額料金が返金してもらえるのと同じです。

できるだけ安いポケット型WiFiを選びたいのであれば、Rakuten WiFi Pocketから試してみるといいでしょう。

ここでは紹介しきれなかったRakuten WiFi Pocketの実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

AiR WiFi：クラウドWiFiの一番人気！30日以内なら全額返金できるから安心

3番目におすすめするモバイルルーター、クラウドSIMを採用しているAiR WiFiです。

AiR WiFiは、20GBと100GBの2つの料金プランから選ぶことができます。

毎月ちょこっとだけで使えればいいから、できるだけ安いポケット型WiFiを探している人に人気です。

＞＞AiR WiFiの公式サイトはこちら

AiR WiFiのおすすめポイント（メリット）

• 20GBと100GBからプランが選べる
• 月額料金が安い
• モバイルルーターが無料でレンタルできる
• 30日間のお試し利用できる
• 海外でもそのまま使える
• 最短即日発送、翌日から使える

AiR WiFiは、データ容量に上限のあるタイプのポケット型WiFiで、20GBと100GBの2つのプランから選ぶことができます。

20GBプランであれば、月額1,958円と2,000円以下で利用可能です。

モバイルルーターも無料レンタルとなるので、初期費用を抑えることができます。

また、申し込みから30日間の全額返金保証（「1ヶ月お試しモニター」という）があるので、満足できなかった場合でも安心です。

なお、別料金（1GB・1,200円～）はかかりますが、海外へ持って行ってもそのまま使うことができます。

＞＞利用できる国・地域と料金

AiR WiFiの注意点（デメリット）

• 1ヶ月お試しモニターは無料ではない
• 初月の料金が1ヶ月分かかる（日割り計算されない）
• 通信速度があまり速くない
• 更新月以外に解約すると違約金がかかる
• ルーターが中古品になる場合がある
• 解約時にルーターを返却しないといけない

AiR WiFiを利用するうえで注意するべき点は、上記のとおり全部で5つあります。

一番注意してほしい点は、1ヶ月お試しモニターが無料ではないことです。

「モニター」と書いてあるので、あたかも無料で1ヶ月使えるかと思うかもしれませんが、実際には2,970円とルーター返却時の送料がかかります。

1ヶ月間お試しモニターをご利用いただく場合、返却処理手数料1,100円(税込)、クリーニング・メンテナンス費用として1,870円(税込)の決済が発生いたします。

AiR WiFi「1ヶ月お試しモニター詳細について」

また、AiR WiFiの平均速度（当サイト調べ）は30Mbps程度なので、WiMAXやRakuten WiFi Pocketよりもやや遅いです。

重たい作業をしない限り大きな問題にはなりませんが、WiMAXやRakuten WiFi Pocketより多少「遅い」と感じる頻度が高いかもしれません。

3つ目の注意点は、1年ごとの更新月以外に解約すると、1,958円の違約金が請求されることです。

公式サイトには「いつでも解約OK　契約期間の縛りなし」と記載されていますが、あくまでも「契約期間なしオプション（月額330円）」に加入した場合に限ります。

通常プランでは1年間の契約期間（自動更新）があるので、勘違いしないようにしましょう。

なお、6ヶ月以上使うのであれば、契約期間なしオプションに加入するより違約金を払ったほうがお得です。

契約期間なしオプションは、5ヶ月以内に解約する予定がある場合のみ申し込むことをおすすめします。

AiR WiFiの評価まとめ・おすすめする人

毎月のデータ利用量が20GBや100GBなどで足りる人であれば、月額料金の安いAiR WiFiがおすすめです。

20GBや100GBで足りるかどうかは、上記の目安表を参考にしてください。

いざ使ってみて通信エリアや速度に満足できなければ、30日間の全額返金保証（1ヶ月お試しモニター）があるので、気軽に解約しましょう。

ここでは紹介しきれなかったAiR WiFiの実機での性能レビューや口コミなどを以下の記事で解説していますので、もっと詳しく知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

モンスターモバイル：プラン変更ができるクラウドWiFi！ちょこっと使いに最適

モンスターモバイルは、AIR WiFiと同じくクラウドSIMを採用したモバイルルーターです。

20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選ぶことができます。

契約期間の縛りがないプラン（「縛りなしプラン」）も用意されているので、短期間だけ利用したい人でも安心です。

＞＞モンスターモバイルの公式サイトはこちら

モンスターモバイルのおすすめポイント（メリット）

• 20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選べる
• プラン変更ができる
• 6ヶ月間は330円引き（20GB・50GBの2年契約プランのみ）
• データ容量の追加ができる
• 3年目以降は解約時の違約金がない
• 月額料金が安い
• 契約期間の縛りのないプランも選べる
• 14日間のお試しキャンペーンがある
• 最短即日発送、翌日から使える

モンスターモバイルは、20GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選んで申し込みができます。

利用途中でもプラン変更ができるので、データ容量の少ない20GBや50GBから契約する人が多いです。

縛りなしプランから通常の2年契約プランへの変更もできるので、通信エリアや速度に不安がある人は、縛りなしプランから使い始めるといいでしょう。

また、2年契約プランで使い始めた場合は、14日間のお試しキャンペーンが利用できます。

2年契約プランで使い始めても、いざというときは気軽に解約（キャンセル）できるので安心してください。

なお、20GBと50GBの2年契約プランは、6ヶ月間330円引きで利用できるキャンペーン中です。

モンスターモバイルの注意点（デメリット）

• 低容量プラン・縛りなしプランへの変更はできない
• 14日間お試しキャンペーンは無料ではない
• 14日間お試しキャンペーンは2GBまで
• 初月の料金が1ヶ月分かかる（日割り計算されない）
• クラウドWiFiだけど海外では利用できない
• 解約時にルーターを返却しないといけない

変更可能なプランは、20GBから50GBや50GBから100GBのように、大容量プランへの変更のみです。

50GBから20GBや100GBから50GBのように、低容量プランへの変更はできません。

また、2年契約プランから縛りなしプランへの変更もできませんので、注意してください。

14日間お試しキャンペーンについても注意が必要です。

14日以内に解約した場合は事務手数料や月額料金などがすべて無料（返金）になりますが、別途1,100円の手数料が請求されます。

ルーター機器の返送料金もユーザー負担となり、1円もかからずお試しできるわけではありません。

なお、モンスターモバイルはクラウドWiFiではありますが、海外では利用できないことにも注意しましょう。

モンスターモバイルの評価まとめ・おすすめする人

「毎月20GBでは足りないかも」と不安に感じている人には、途中でプラン変更できるモンスターモバイルがおすすめです。

20GB・50GB・100GBでどれくらいアプリが使えるのかどうかは、上記の目安表を参考にしてください。

20GBはAiR WiFiのほうが安いですが、100GBは業界最安となっており、50GBはAiR WiFiにはないプランです。

プラン変更できるのをメリットに感じるのであれば、AiR WiFiよりモンスターモバイルを選ぶといいでしょう。

MUGEN WiFi（節約プラン）：長く使うとお得な特典が受け取れるクラウドWiFi

MUGEN WiFiは、4つの性能が異なるプランがありますが、おすすめするのは「節約プラン」です。

なお、MUGEN WiFiの運営会社は、3位のAiR WiFiと同じくFREEDiVE社です。

そのため、AiR WiFiと同じような30日間の全額返金保証制度があります。

＞＞MUGEN WiFiの公式サイトはこちら

MUGEN WiFi（節約プラン）のおすすめポイント（メリット）

• お得な会員制度がある（公式LINEの登録特典）
• 月額料金が安い
• モバイルルーターが無料でレンタルできる
• 口座振替でも契約ができる
• 30日間のお試し利用できる
• 海外でもそのまま使える
• 最短即日発送、翌日から使える

MUGEN WiFiには、お得な会員制度があります。

公式LINEに登録することで、様々な特典を受け取ることができるのです。

また、AiR WiFi同様に30日間のお試し利用ができます。

実際に使ってみて満足できない場合でも、気兼ねなく解約できるので安心です。

MUGEN WiFi（節約プラン）の注意点（デメリット）

• 30日返金保証を使うには手数料がかかる
• 初月の料金が1ヶ月分かかる（日割り計算されない）
• 通信速度があまり速くない
• 24ヶ月以内に解約すると違約金がかかる
• 契約期間の縛りをなくすオプション代金が高い（月額550円）
• ルーターが中古品になる場合がある
• 解約時にルーターを返却しないといけない

30日返金保証制度を使うことで、契約時の事務手数料の3,300円や月額料金が返金されますが、別途1,100円の手数料は払わないといけません。

また、ルーターの返却の際の送料は自己負担です。

全額無料で30日間お試しできるわけではないので、注意しましょう。

MUGEN WiFi（節約プラン）の評価まとめ・おすすめする人

MUGEN WiFiのメリットはやはり30日間の全額返金保証制度ですので、ポケット型WiFiが初めてで通信エリアや速度に不安がある人におすすめといえます。

MUGEN WiFiの節約プランは、データ容量100GBが月額3,300円と低価格なポケット型WiFiです。

上記の目安表を参考にして、毎月100GBで足りる人であれば選択肢の一つとなるでしょう。

なお、ポケット型WiFiの性能としては、同じクラウドWiFiのAiR WiFiやモンスターモバイルとほとんど同じですので安心してください。

ゼウスWiFi：2年間は割引価格で安い！最大60%オフで使える

ゼウスWiFiは、クラウドWiFiの一つで、30GB・50GB・100GBの3つの料金プランから選ぶことができます。

実質月額はAiR WiFiやモンスターモバイルより高いですが、2年間は割引価格で使えるため、短期利用の人におすすめです。

＞＞ゼウスWiFiの公式サイトはこちら

ゼウスWiFiのおすすめポイント（メリット）

• 2年間は月額料金が安い
• 30GB・50GB・100GBからプランが選べる
• 3年目以降は解約時の違約金がない
• 契約期間の縛りのないプランも選べる
• データチャージ機能がある
• モバイルルーターが無料でレンタルできる
• 海外でもそのまま使える
• 最短即日発送、翌日から使える

ゼウスWiFiのおすすめポイントは、2年間の割引があることです。

特に最初の3ヶ月間は大幅な割引があり、最大60%オフで利用できます。

データ容量 （料金プラン）	30GB	50GB	100GB
通常価格	2,508円	3,278円	3,828円
初月～3ヶ月目	980円	1,480円	1,980円
4～24ヶ月目	2,361円	3,106円	3,212円

2年間などの短期間だけ使いたい人であれば、クラウドWiFiのなかで最安です。

ゼウスWiFiの注意点（デメリット）

• 3年目以降の月額料金が高い（長期利用だと割高）
• プラン変更はできない
• 通信速度があまり速くない
• 2年以内に解約すると違約金がかかる
• 契約期間の縛りがないプランは割引がない
• 解約時にルーターを返却しないといけない

2年間こそ安く使えるゼウスWiFiですが、3年目以降の月額料金は他社より高くなります。

長く使えば使うほど損になってしまうので注意しましょう。

また、2年以内に解約すると違約金がかかります。

契約期間の縛りがないプランもありますが、他社より割高になるので、あまりおすすめではありません。

ゼウスWiFiの評価まとめ・おすすめする人

ゼウスWiFiは、2年ちょうどくらいだけポケット型WiFiを使いたい人におすすめといえます。

ゼウスWiFiは、30GB・50GB・100GBの3つのデータ容量から選ぶことができるクラウドWiFiです。

契約期間の縛りがないプラン（フリープラン）を選ぶことができます。

通常プラン（スタンダードプラン）は2年間の割引があるため、短期利用であれば非常にお得です。

とはいえ、50GBや100GBは、実質月額だとAiR WiFiやモンスターモバイルよりは高くなります。

ゼウスWiFiが最安となるのは30GBプランおよび最初の3ヶ月間だけですので、よく理解した上で申し込むようにしましょう。

ゼウスWiFiの実機を使ったレビューや他のクラウドWiFiとの比較などを以下の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

BIGLOBE WiMAX：13,000円のキャッシュバックが翌月受け取れる

BIGLOBE WiMAXは、WiMAXプロバイダの一つですので、通信エリアや通信速度などの性能面はGMOとくとくBB WiMAXなどと同じです。

実質月額がGMOとくとくBB WiMAXより高くなっています。

プロバイダ名	BIGLOBE WiMAX	GMOとくとくBB WiMAX
月額料金※1	初月：0円 1～24ヶ月目：3,773円 25ヶ月目以降：4,928円	初月：1,375円の日割り 翌月以降：4,807円
機器代金	27,720円 （770×36回払い）	実質無料
キャッシュバック	＼6月10日まで限定／ 13,000円 11,500円	35,000円
実質月額※2	4,191円 4,233円	3,831円

＞＞BIGLOBE WiMAXの特設サイトはこちら

BIGLOBE WiMAXのおすすめポイント（メリット）

• 通信エリアが広い
• データ容量は無制限
• 通信速度は実測値で平均80Mbps超え
• 高額キャッシュバック特典がある
• キャッシュバックが翌月に受け取れる
• 口座振替でも契約ができる
• 契約期間の縛りなし（違約金無料）
• 解約時にルーターを返却しなくていい

BIGLOBE WiMAXのおすすめポイントは、高額なキャッシュバックが利用開始の翌月に受け取れることと、口座振替でも契約ができることです。

すぐにキャッシュバックが欲しい人やクレジットカードを持っていない（使いたくない）人は、BIGLOBE WiMAXの利用をおすすめします。

BIGLOBE WiMAXの注意点（デメリット）

• 申し込みするサイトによってはキャッシュバック特典がない
• 初期契約解除でもルーターの返品ができない

BIGLOBE WiMAXは、申し込むサイトによってキャッシュバック特典がなくなってしまうので注意してください。

Google検索などでアクセスできる通常サイトから申し込みしてしまうと、キャッシュバック特典が1円もありません。

13,000円のキャッシュバック特典があるのは、当サイトが紹介する特設サイトのみとなります。

また、8日以内であれば初期契約解除が使えるのですが、購入したルーターの返品はできません。

初期契約解除を使ったとしても、27,720円の機器代金は請求されてしまうのです。

BIGLOBE WiMAXの評価まとめ・おすすめする人

BIGLOBE WiMAXは、キャッシュバックをすぐに受け取りたい人におすすめです。

WiMAXプロバイダの一つですので、性能面は非常に優れたポケット型WiFiといえます。

高額なキャッシュバックが翌月に受け取れるので、うっかり忘れてしまうリスクは低いでしょう。

実質月額ではGMOとくとくBB WiMAXより高くなってしまうものの、2年間の割引があるため、毎月の支払いは安く抑えることができます。

通信事業者として35年以上の実績や利用者からの評判は高いので、安心して使えるWiMAXを探している人にもおすすめです。

この記事では紹介しきれなかった実機のレビューやBIGLOBE WiMAXの口コミなどを、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

MUGEN WiFi（高速通信プラン）：MVNOなのに速い！初の5G対応クラウドWiFi

5位にランクインした「MUGEN WiFi（節約プラン）」よりも、通信速度が速いプランです。

節約プラン同様にクラウドSIMとなりますが、au回線には非対応となり、代わりに楽天モバイル回線に対応しています。

＞＞MUGEN WiFiの公式サイトはこちら

Mugen WiFi（高速通信プラン）のおすすめポイント（メリット）

• お得な会員制度がある（公式LINEの登録特典）
• 通信エリアが広い
• 通信速度は実測値で平均100Mbps超え
• ルーターは無料レンタル
• 30日間のお試し利用できる
• 最短即日発送、翌日から使える

MUGEN WiFiの高速通信プランは、クラウドWiFiとして初の5G通信に対応したモデルです。

実効速度で100Mbpsを超えており、非常に快適に使うことができます。

ドコモやソフトバンクのポケット型WiFiに匹敵するほどの速さです。

節約プラン同様に30日間のお試し利用ができるので、気になる人は気軽に試してみましょう。

Mugen WiFi（高速通信プラン）の注意点（デメリット）

• 利用者が増えた頃に速度が遅くなる可能性がある
• 30日返金保証を使うには手数料がかかる
• 初月の料金が1ヶ月分かかる（日割り計算されない）
• 24ヶ月以内に解約すると違約金がかかる
• ルーターが中古品になる場合がある
• 解約時にルーターを返却しないといけない

高速通信プランの利用者が増えてくると、速度が遅くなる可能性があります。

MUGEN WiFiに限らず、クラウドWiFiにはよくあることです。

「高速通信プラン」を謳っているので節約プランや他のクラウドWiFiより遅くなることはないと考えられますが、実際にどうなるのかはわかりません。

Mugen WiFi（高速通信プラン）の評価まとめ・おすすめする人

速度の速いポケット型WiFiを探している人で、データ無制限である必要ではない人におすすめのポケット型WiFiです。

毎月100GBで足りる人であれば、検討する価値があります。

30日間のお試し利用ができるので、気になっている人は一度使ってみるといいでしょう。

そもそもWi-Fiってなに？インターネットとはどう違うの？

Wi-Fi（ワイファイ）とは、簡単にいうと「電波」のことであり「インターネット」という意味ではありません。

電波にはテレビ用の電波、ラジオ用の電波、トランシーバー用の電波などさまざまな種類がありますが、いわゆる「ルーター」から飛んでいる電波のこと「Wi-Fi」といいます。

携帯電話（スマートフォン）用の電波は、Wi-Fiとはいいません。

Wi-FiとはWi-Fi Allianceの認証を受けた機器かつIEEEアイトリプルイー802.11規格に準拠した電波

さきほどは「ルーターから飛んでいる電波をWi-Fiという」と説明しましたが、正しくはWi-Fi Allianceワイファイ　アライアンスという団体の認証を受けた機器かつ「IEEEアイトリプルイー802.11」という規格に準拠した電波のことをWi-Fiといいます。

IEEE802.11という規格に準拠していても、Wi-Fi Allianceの認証を受けていない機器から飛んでいる電波はWi-Fiとはいえないのです。

とはいえ、今どきWi-Fi Allianceの認証を受けていないルーターはほとんどありませんし、ルーター以外でIEEE802.11に準拠した電波を飛ばせる機器はほとんどありません。

ですので、難しいことは忘れて「ルーターから飛んでいる電波をWi-Fiと呼ぶ」と覚えておけばいいでしょう。

なお、スマートフォンでインターネットが使えるのは基地局から飛んでいる電波につながっているからなのですが、この基地局から飛んでいる電波はWi-Fiではありませんので、お気をつけください。

「Wi-Fi（ワイファイ）」という言葉は誰が作ったの？なんの略語なの？

「Wi-Fi（ワイファイ）」という名称は、Wi-Fi Allianceワイファイ　アライアンスが作った造語です。

「IEEE802.11規格に準拠した無線LAN」では浸透しにくいだろうと「Wi-Fi」というキャッチーな名称を付けました。

Wi-Fiは「Wireless Fidelity」 の略とされていますが、実は後付けされたもの*1であり「Wi-Fi」という言葉自体に意味はありません。

また、「ワイハイ」「ウィーフィー」などは誤った読み方ですので、注意しましょう。

正式な表記は「Wi」と「Fi」の間に「-（ハイフン）」を入れた「Wi-Fi」となります。

以前までは認証を受けた機器にWi-Fiのロゴが付いていましたが、最近ではあまり見かけなくなっています*2。

IEEEとは工業技術の標準化を行う団体のこと

IEEEアイトリプルイーとはInstitute ｲﾝｽﾃｨﾃｭｰﾄ of ｵﾌﾞ Electrical ｴﾚｸﾄﾘｶﾙ　 and ｱﾝﾄﾞ Electronics ｴﾚｸﾄﾛﾆｸｽ　 Engineersｴﾝｼﾞﾆｱの略で、日本語訳では米国電気電子学会とされることが多いです。

無線（通信）だけでなく、電気や電子といったなど様々な工業技術の規格の標準化（統一）を行う国際的な非営利団体となります。

無線LAN（Wi-Fi）に関する規格を策定しているワーキンググループが、IEEE内における「802委員会の11番目」だったことから、Wi-Fiの規格名称がそのまま「IEEE802.11」と定められたのです。

Wi-Fiとインターネットは意味が全く違います！

繰り返しになりますが、Wi-Fiとは電波のことですので、インターネットという意味ではありません。

インターネットを一言でいうと「世界中の通信機器やサービスをつなぐネットワーク」となります。

スマートフォンでGoogle検索ができたりYouTubeが見れたりするのは、インターネットでつながっているからです。

Google検索やYouTube（動画）のサービスは、どちらもアメリカの巨大コンピューターの中に搭載されています。

日本からはるか遠くに離れたアメリカのサービスがスマートフォンで誰でも利用できるのは、インターネットでつながっているからです。

Wi-Fiはルーターとスマホやパソコンをつなぐもの、インターネットは世界中の機器やサービスをつなぐもの、と覚えておくといいでしょう。

Wi-Fiが使えない？インターネットが壊れた？正しく伝えられるようになりましょう

「Wi-Fiはつながっているけれど、インターネットが使えない」というシチュエーションが多々あります。

スマートフォン上部にWi-Fiのアイコンは表示されているけれど、Googleで検索ができなかったりYouTubeのサムネイルが表示されなかったりする状態です。

この場合、Wi-Fiはつながっているわけですから、問題が起きているのはインターネット側（ルーターなど）、つまり「インターネットが使えない」といえます。

ただし、多くの人が「Wi-Fiが使えない」と言うわけです。

ここまで読んだ人なら、Wi-Fiとインターネットの違いを理解できたはずですので、今日からは正しく伝えられるようになりましょう。

ちなみに、まだスマートフォンがなかった時代、パソコンの電源が入らなくなった人が多用していた言葉が「インターネットが壊れた」でしたね。

「Wi-Fiおすすめ」という表現も本当は間違っています

多くの人が「データ容量が無制限で、速度が速く、スマホのデータ容量を使わずにインターネットができるもの」や「パソコンでインターネットを使うために必要なもの」という意味で「Wi-Fi」という言葉を使っています。

ここまでの説明でわかるとおり、本当は全く間違っているわけです。

ですが本記事では、わかりやすさを優先するため上記に合わせて「Wi-Fiのおすすめ」や「おすすめのWi-Fi」という表現を使っています。

ここでいう「Wi-Fi」とは「インターネット回線（サービス）」という意味になるわけです。

そして、主なインターネット回線サービスとして、光回線・ホームルーター・モバイルルーター（「ポケット型WiFi」ともいう）の3種類があります。

いずれも特徴（メリットやデメリットなど）が異なりますので、よく理解してから申し込むようにしましょう。

当サイトと同様の理由で、総務省が発行するパンフレットでも「Wi-Fi」をインターネット接続サービスとして説明しています。

Wi-Fiおすすめ3種類のメリットとデメリットを比較

3種類のWi-Fi（光回線・ホームルーター・モバイルルーター）のメリットとデメリットを比較すると、次のようになります。

Wi-Fiおすすめ3種類	メリット	デメリット
光回線	速度が速い 実は料金が安い	利用開始まで最短2週間 引っ越しの際に手間がかかる
ホームルーター	コンセントに挿すだけ すぐに使える	光回線ほど速く安定しない 料金がやや高い
モバイルルーター	すぐに使える 外でも使える	光回線やホームルーターよりも速度が遅い

それぞれのWi-Fiのメリットとデメリットを一つずつ詳しく解説していきます。

自宅WiFiの一番人気！光回線のメリットとデメリットをチェック

自宅用のWi-Fiとして利用者が一番多いのは、ホームルーターやモバイルルーターではなく光回線です。

総務省が発表する資料（令和5年版情報通信白書）によると、光回線は約3800万世帯に利用されています。

ホームルーターやモバイルルーターと比べた場合の、光回線でWi-Fiを利用するメリットとデメリットは次のとおりです。

光回線のメリットを詳しく解説

• 通信速度が速い
• Wi-Fiが安定する
• 実は安く使える

光回線のメリットは、やはり通信速度の速さです。

昼間はもちろんのこと、夜間でも快適にインターネットが使えます。

通信の安定性に関しても非常に高く、Wi-Fiが使えなくなったり速度が遅くなったりといったことが起きにくいのが特徴です。

また、光回線は料金が高いというイメージがあるかもしれませんが、実は一番安くなるケースも多々あります。

	光回線	ホームルーター	モバイルルーター
一戸建て	3,208円※1	3,831円※3	3,305円※4
マンション	1,987円※2

上記は、各Wi-Fiの最も安いサービスにおける、3年間の実質月額を比較した表です。

選ぶサービス次第では、一戸建てであってもホームルーターやモバイルルーターより安く利用できます。

光回線のデメリット・注意点を詳しく解説

• 開通まで時間がかかる
• 一戸建ては工事の立会が必須
• 引っ越しの際に手間がかかる
• 外では使えない

光回線にとって一番のネックは、やはりWi-Fiが使えるようになるまで最低でも2週間かかることです。

急いでWi-Fiがほしい人には向いていません。

また、一戸建ての場合は、工事および立会が必須です。

工事日は、作業時間を含めて2～3時間ほどは待っていないといけないので、忙しい人はスケジュール調整が大変かもしれません。

なお、マンションの場合は工事の立ち会いが不要になるケースもありますので、覚えておくといいでしょう。

光コンセントが設置済みで、ひかり電話の申し込みがなければ、工事の立ち会いが不要になります。

一人暮らしに人気のWi-Fiといえばホームルーター！メリットとデメリットをチェック

コンセントに挿すだけでWi-Fiが簡単に使えるようになるホームルーターは、一人暮らしの若者やカップルに人気のWi-Fiです。

光回線の工事ができないアパートやマンションにおける救世主として、人気が高まっています。

光回線やモバイルルーターと比べた場合の、ホームルーターでWi-Fiを利用するメリットとデメリットは次のとおりです。

ホームルーターのメリットを詳しく解説

• 工事しなくていい
• すぐに使える
• 面倒な設定がない
• 通信速度が比較的速い
• 引っ越しが簡単

ホームルーターのメリットは、やはり工事が不要ですぐにWi-Fiが使えるようになることです。

自宅に届いた機器をコンセントに挿すだけでWi-Fiが使えるようになるので、面倒なことが一切ありません。

光回線ほどではないですが速度も速いですし、通信も安定感があります。

引っ越しが簡単にできるので、便利で使い勝手が良いといえるでしょう。

ホームルーターの注意点・デメリットを詳しく解説

• 光回線ほどは速くない
• 光回線ほどは安定しない
• 外では使えない
• 料金がやや高い

速度の速さや通信の安定性において、光回線には敵いません。

オンラインゲームではラグりやすく、動画配信中には映像が固まったりします。

ZOOMなどのビデオ会議中に音声が途切れたりするケースも多く、リモートワーク向きではありません。

速度を気にしている人は、注意しましょう。

また、ホームルーターは安いというイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもありません。

どのサービスを選んでも月額5,000円前後しますので、光回線より高くなります。

光回線は一戸建てであっても月額5,000円以下に抑えることが可能です。

なお、工事は不要ですがコンセントが必須なので、屋外での使用もできませんので注意しましょう（そもそもWiMAX以外のホームルーターは「契約住所」以外ので使用が禁じられています）。

外でも使えるWi-Fi！モバイルルーターのメリットとデメリットをチェック

自宅だけでなく外でも使えるWi-Fiとして契約する人が多いのが、モバイルルーター（ポケット型WiFi）です。

機器が小さく邪魔にならない（部屋が狭くならない）ことから、自宅専用としてわざと利用する人もいます。

光回線やホームルーターと比べた場合の、モバイルルーターでWi-Fiを利用するメリットとデメリットは次のとおりです。

モバイルルーターのメリットを詳しく解説

• 外でも使える（持ち運べる）
• 工事しなくていい
• 面倒な設定がない
• すぐに使える
• 引っ越しが簡単
• 料金が安いものが多い

モバイルルーターのメリットは、やはり外でもどこでも使えることです。

出張の多いサラリーマンや電車通学の学生など、移動時間が長い人に選ばれています。

ホームルーター同様に工事が不要なので、機器さえ届いてしまえばすぐにWi-Fiが使えるのもメリットです。

今どきのモバイルルーターは面倒な設定もなく、電源を入れるだけでWi-Fiを使う準備が整います。

また、ホームルーターより機器のサイズが小さいため、置き場所にも困りません。

選ぶサービスにもよりますが、料金が安いものが多いです。

モバイルルーターの注意点・デメリットを詳しく解説

• 速度はあまり速くない
• 通信の安定感が低い
• データ容量が無制限ではないものもある

最近はモバイルルーターの性能もかなり向上していますが、それでも光回線やホームルーターに比べると速度は遅く、安定感は低いです。

夜間などインターネットが混雑する時間帯には、動画が止まったり、Wi-Fiがつながらなくなったりなどの問題が発生するリスクが高くなります。

また、モバイルルーターの中にはデータ容量が無制限ではなく、月20GBや100GBといった上限が設定されているサービスもあることにも注意が必要です。

料金が安すぎるモバイルルーターはデータ容量が無制限ではない可能性が高いので、申し込む前にしっかりと確認しましょう。

Wi-Fiのおすすめな選び方とは？初めてでも失敗しないためのポイントを解説

ずばり、まずは「Wi-Fiで何がしたいのか」から考えることがおすすめです。

「オンラインゲームがしたい」「ライブ配信がしたい」「動画を高画質で観たい」など、人によって目的は異なります。

選ぶWi-Fiによって「できる・できない」が決まってくるので、Wi-Fiを使って何がしたいのかを考えるのは非常に大事なポイントです。

やりたいことが明確になったら、Wi-Fiそれぞれの注意点（できないこと・苦手なこと）を確認しましょう。

Wi-Fiそれぞれの特徴を把握して、注意点を押さえておけば、後悔せずに済むはずです。

Wi-Fiで何がしたい？Wi-Fiの種類別にできること・できないことを一覧表で確認

	光回線	ホームルーター	モバイルルーター
本格的な オンラインゲーム
Switchなどの オンラインゲーム
ライブ配信
4K動画の視聴
高画質動画の視聴
SNS 写真や動画のアップロード
SNSの閲覧
漫画アプリ
音楽ストリーミング
スマホゲーム
ネット検索

上記の一覧表は、当サイトの編集部員やアンケート調査の結果をもとに作成しています。

もちろん、契約するサービスやプランによっても変動しますが、大きくズレているということはありません。

Wi-Fiのできることとできないこと（苦手なこと）をチェックしておくことが、Wi-Fi選びの第一歩です。

例えば、APEXやヴァロラントのようなFPS系のオンラインゲームで遊びたい人であれば、迷うことなく光回線を選ぶべきといえます。

反対に、動画を観たり、ネットで調べ物をする程度であれば、モバイルルーターでも十分なのです。

自分のやりたいことが、どのWi-Fiならできるのかをまずは必ず確認しましょう。

ライトユーザー必見！データ容量が無制限のWi-Fiを選ぶべきかどうかをチェック

「毎日使うわけではない」「出張のときだけ必要」など、一時的に使えるモバイルルーターであれば、データ容量に上限がある代わりに料金が安いです。

以下のシミュレーターを利用すれば、毎月どれくらいのデータ容量があれば足りるのかどうかを簡単に確認できます。

基本的にはデータ容量が無制限のモバイルルーターをおすすめしています。

ですが、毎月100GB以内で足りるのであれば、20GB～100GBまでの料金の安いモバイルルーター を選択肢に入れてもいいでしょう。

料金が安いWi-Fiはどれ？選ぶサービスによっても大きく異なるので要注意

	光回線	ホームルーター	モバイルルーター
一戸建て	3,208円※1	3,831円※3	3,278円※4
マンション	1,987円※2

上記は、各Wi-Fiの最も安いサービスにおける、3年間の実質月額を比較した表です。

意外に感じるかもしれませんが、一番安いWi-Fiはホームルーターでもモバイルルーターでもなく、光回線なのです。

もちろん選ぶサービスによっていくらかは増減しますが、とはいえほとんどの場合に光回線が一番安くなります。

一昔前までは「光回線＝高い」というのが常識でしたが、時代の変化とともにどんどん料金が下がっており、今では一番安いWi-Fiとなっているのです。

ただし、どんな光回線でもお得に利用できるとは限りません。

SNSなどに流れてくる広告に騙されないよう、当サイトなどの情報を参考にして間違いのないサービスを選ぶようにはしてください。

Wi-Fiを選ぶ際の注意点とは？後悔しないために絶対に知っておくべきポイントまとめ

光回線の注意点は、やはり工事に関することが多いです。

近くの電柱から直接「回線」を引っ張ってきて利用するタイプのWi-Fiなので、手間がかかります。

手間がかかる代わりに、通信速度や安定性に長けているわけです。

ホームルーターとモバイルルーターの注意点は、よく似ています。

どちらもスマホ用の電波を使ったWi-Fiなので、通信速度や安定性が利用環境に左右されてしまうのです。

つまり、光回線とは違い「実際に使ってみたらすごく遅かった」というリスクがあります。

もちろん、ほとんどのサービスがキャンセル（これを「初期契約解除」という）可能ではありますが、3,000円ほどの事務手数料だけは払わないといけません。

工事や配線がないという大きなメリットはありますが、通信速度や安定性という面では光回線に敵わないことを覚えておきましょう。

Web広告に騙されるな！料金が明瞭で利用者の多い人気のサービスから選びましょう

ずばり、どのWi-Fiを選ぶ場合であっても、人気のサービスを申し込むようにしましょう。

あまり聞いたことがなく、利用者の少ないサービスの場合、様々なトラブルに遭遇する可能性が高いです。

正しくは「可能性が高い」というよりも「やっぱりちゃんとしたサービスを選んでおけばよかった」と後悔しやすくなります。

筆者の体感としてもそうですし、アンケート調査におけるWi-Fi選びで後悔したポイントとしても「広告が流れてきて良さそうだったから契約したけど、後から損した」といった類いの回答が非常に多いです。

「失敗した」と感じる主なポイントは、料金と速度、そしてサポート対応の3つが挙げられます。

「安いのは初月だけだった」「Wi-Fiとして使い物にならない」「電話がつながらない（そもそも電話サポートがない）」といった声が多いです。

Wi-Fiを契約する際は、動画配信サービスやSNSで流れてくる広告ではなく、信頼できる情報をもとに選ぶようにしましょう。

それぞれのWi-Fiを選んだ理由（口コミ）をチェック！

Wi-Fiのおすすめな選び方まとめ！特徴と注意点を押さえれば失敗しません

よくわからない人からすると、Wi-Fi選びは非常に難しく感じるかもしれません。

ですが、上記のポイントさえ押さえておけば、大きな失敗をすることはまずないでしょう。

慌てる必要はありませんので、落ち着いて考えてあなたにぴったりのWi-Fiを見つけてください。

タイプ別に解説①自宅Wi-Fiとして光回線をおすすめする人の特徴

以下のような人には、自宅用のWi-Fiとして光回線を選ぶことをおすすめします。

• 速度の遅さにイライラしたくない人
• コストパフォーマンスに優れたWi-Fiを使いたい人
• しばらくは引っ越す予定がない人
• 家族みんなが毎日Wi-Fiを使う人
• 自宅のテレビをインターネットとまとめたい人（一戸建て限定）

速度の遅さにイライラしたくない人（オンラインゲーム・動画配信・リモートワークなど）

「速度が遅いと困る」「何よりも速度が優先」という人には、迷うことなく光回線おすすめします。

速度が原因で、ホームルーターやポケット型WiFiから光回線に乗り換える人は非常に多いです。

「やっぱり光回線にしとけばよかった」と後悔したくないのであれば、最初から光回線を選んでおくことをおすすめします。

コストパフォーマンスに優れたWi-Fiを使いたい人

	光回線	ホームルーター	モバイルルーター
一戸建て	3,208円※1	3,831円※3	3,305円※4
マンション	1,987円※2

光回線は速度が速いだけでなく、料金とのコストパフォーマンスが一番優れています。

ホームルーターやモバイルルーターのほうが手軽に使うことができますが、速度が遅くなるだけでなく、実は料金的にも割高なのです。

通信費を抑えて快適なWi-Fiを使いたいなら、迷わず光回線をおすすめします。

しばらくは引っ越す予定がない人

光回線は、引っ越し際の手続きが多いため、面倒であるのは事実です。

とはいえ、光回線にとって一番のネックである工事の立ち会いは、最初の1回だけで済みます。

最初の1回だけ我慢すれば、夜間に速度が遅くなるなどのストレスを感じることなく、毎日快適にWi-Fiが使えるのです。

引っ越す予定がないのであれば、長い目で考えて光回線を選んでおくことをおすすめします。

家族みんなが毎日Wi-Fiを使う人

自分ひとりだけではなく、家族のみんなが毎日のようにWi-Fiを使うような場合は、光回線がおすすめです。

Wi-Fiは、同時に使う人が多ければ多いほど、一人（一台）あたりの速度が遅くなります。

ホームルーターやモバイルルーターでは、家族から不満を言われかねません。

夜でもみんなが快適に使えるように、速度の速い光回線を選ぶようにしましょう。

自宅のテレビをインターネットとまとめたい人（一戸建て限定）

一戸建てに住んでいる場合、わざわざテレビアンテナを取り付けなくても、光回線を使えば月額800円程度で地上波とBS放送を見ることができます。

たしかに、テレビアンテナを設置することで、毎月の費用がかかることはありません。

ですが、アンテナは設置費用が高く（10万円以上）、外壁や屋根を傷つけるリスクがあります。

また、天候が悪い日には映像が乱れたり、台風でアンテナが倒れたりする可能性もあるでしょう。

そもそも、新築の場合は「外観が悪くなる」というのもデメリットです。

これから一戸建てを購入される人はもちろんのこと、光回線の導入を機にアンテナを撤去する人が増えています。

一戸建てに住んでいる人には、テレビもセットで契約できる光回線がおすすめです。

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タイプ別に解説②自宅Wi-Fiとしてホームルーターをおすすめする人の特徴

自宅用のWi-Fiとして、ホームルーターを選んだほうがいい人の特徴は次のとおりです。

• 工事や引っ越しの手間なくWi-Fiを使いたい人
• 一人暮らしのマンションやアパートでWi-Fiを使う人
• 今すぐにでもWi-Fiを使いたい人
• 機器や配線を減らして部屋をすっきりさせたい人

工事や引っ越しの手間なくWi-Fiを使いたい人

光回線のほうが速くて安いことはわかっているけれど、とにかく手間を省きたいという人にはホームルーターおすすめです。

いわゆる「面倒くさがり屋」の人には、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターが合っているでしょう。

ホームルーターなら、引っ越す際の手間もほとんどありません。

新居に越したその日から、すぐにWi-Fiを使うことができます。

一人暮らしのマンションやアパートでWi-Fiを使う人

一人暮らしであれば、ホームルーターでも十分快適にWi-Fiが使えます。

いずれ引っ越しをする可能性もあるでしょうし、忙しくて工事の立ち会いができない人もいるでしょう。

コンセントに挿すだけで使えるホームルーターは、一人暮らしにぴったりのWi-Fiといえます。

今すぐにでもWi-Fiを使いたい人

「開通まで2週間なんて待てない！」「1日でも早くWi-Fiがほしい！」という人には、ホームルーターがおすすめです。

早ければ申し込みの翌日に機器が届きますし、Wi-Fiを使うための面倒な設定もありません。

インターネットが苦手な人であっても、すぐにWi-Fiが使えるようになります。

機器や配線を減らして部屋をすっきりさせたい人

光回線の場合、どうしても配線の数が増えてしまいます。

また、ルーターを設置する場所も限定される（自分では決められない）ため、整理整頓がしにくいです。

ホームルーターであれば、配線は電源ケーブル1本だけですし、どこのコンセントに挿しても問題ありません。

部屋がスッキリするだけでなく、家具の配置換えやホームルーター自体の移動も簡単です。

部屋の見た目にこだわる人には、ホームルーターをおすすめします。

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タイプ別に解説③自宅Wi-Fiとしてモバイルルーターをおすすめする人の特徴

自宅用のWi-Fiとして、モバイルルーターをおすすめする人の特徴は次のとおりです。

• 自宅だけでなく外でもWi-Fiが使いたい人
• 物を少なくしてシンプルな生活がしたいミニマリスト
• 毎日大量に使うわけでなくちょこっと使いがしたい人
• 気軽に使ったり解約したりしたい人

自宅だけでなく外でもWi-Fiが使いたい人

自宅用としてだけでなく、外に持ち運べるWi-Fiがほしいのであれば、モバイルルーターを選びましょう。

モバイルルーターはバッテリー充電式のため、コンセントに挿しっぱなしにする必要がなく、どこでもWi-Fiが使えます。

機器のサイズも小さいのでズボンのポケットやカバンの中に入れても邪魔になりにくく、持ち運びやすいです。

外出先でWi-Fiが必要になる機会が多い人であれば、自宅との両用使いができるモバイルルーターおすすめします。

外回りの多い営業マンや電車通学の学生などは、モバイルルーターを選ぶ人が多いです。

物を少なくしてシンプルな生活がしたいミニマリスト

Wi-Fi機器の中で、サイズが一番小さいのはモバイルルーターです。

自宅だけで使う場合であっても、置き場所に困りません。

生活品をできるだけ少なくしたいミニマリストにもおすすめです。

毎日大量に使うわけでなくちょこっと使いがしたい人

光回線やホームルーターはデータ容量が無制限となっていますが、モバイルルーターの中には20GBや100GBなどの上限を設けているサービスもあります。

1ヶ月で利用可能なデータ容量が少ないほど、月額料金は安いです。

毎日大量に使うわけではなく、たまに使いたくなるような人には、通信費が節約できる小容量タイプのモバイルルーターをおすすめします。

気軽に使ったり解約したりしたい人

もっとも気軽に使えるWi-Fiは、工事がなく月額料金も安いモバイルルーターです。

また、機器代金が安かったり（無料レンタルもある）、契約の縛りがなかったりするのもモバイルルーターの気軽さといえます。

長く使うかわからない人やとりあえずなんでもいいからWi-Fiが欲しい人など、あまり深く考えずに使いたい人にモバイルルーターは最適のWi-Fiです。

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自宅Wi-Fiのおすすめに関するよくある質問を初心者向けに解説

Wi-Fiのおすすめに関するよくある質問を、初心者の方でもわかるように解説します。

ご利用料金や契約内容については、契約している事業者まで直接お問い合わせください。

Wi-Fiのおすすめはどれ？

Wi-Fiには、光回線、ホームルーター、ポケット型WiFiの3種類があり、それぞれ特徴（メリットやデメリット）が異なります。

「自宅で使うWi-Fiおすすめ3種類のメリットとデメリットを比較」を参考にして、あなたが求めているWi-Fiを見つけましょう。

Wi-Fiはいくらくらいで使えるの？

光回線は4,000円～6,000円、ホームルーターは4,000円～5,000円、ポケット型WiFiは3,000円～4,000円ほどで利用可能です。

契約する会社によっても多少前後します。

一番安い光回線の料金を確認する >

一番安いホームルーターの料金を確認する >

一番安いポケット型WiFiの料金を確認する >

Wi-Fiはいつから使えるの？

光回線は申込みから2週間～1ヶ月後、ホームルーターとポケット型WiFiは1週間以内で使える場合がほとんどです。

ホームルーターやポケット型WiFiに関しては、最短翌日から使えるものもあります。

引っ越す場合はどうしたらいいの？

光回線は「移転」という手続きを取って回線ごと引っ越すか、1度解約してしまい引越し先で再度新規で契約し直すことも可能です。

ホームルーターとポケット型WiFiは、そのまま持って行くことができます。

ホームルーターやポケット型WiFiでもAPEXはできるの？

快適にプレイすることはできません。

APEXなどのオンラインゲームを快適に遊ぶためには、光回線を利用しないとラグが酷くてまともに遊べないでしょう。

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